2024/03/08時点の情報です。
取引手数料 | |||
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取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 99円 | 275円 | 535円 |
1日定額制 | 0円 | 0円 | 0円 |
0コース(信用取引込) | 0円 | 0円 | 0円 |
積立NISA | 195銘柄 |
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投資信託 | 2,613本 |
外国株 | 米国株式(4,810銘柄)/中国株式/ASEAN株 |
ポイント投資 | 楽天ポイント |
取引ツール(PC) |
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スマホアプリ |
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楽天証券の投信積立は毎月の積立をクレジットカードで行うことでポイントを貯めつつ資産運用が行えるため人気のある投資方法です。
また楽天証券の投信積立はつみたてNISAの活用ができるため節税効果も期待できます。
今回の記事では、楽天証券の投信積立の基本情報とメリット、始め方を解説していきます。
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楽天証券のクレジットカード決済とは?
楽天証券のクレジットカード決済とは、楽天証券で楽天カードを決済方法にして行う投資方法です。
以下で楽天証券のクレジットカード決済について詳しく解説します。
- 投信積立ができる
- 投信積立の積立方法は2種類
投信積立ができる
楽天証券のクレジットカード決済は、楽天カードを利用して投資信託の積立が行えます。
投資信託とは、個人投資家から集めた資金を証券会社が1つにまとめて運用する投資方法です。投信積立の投資商品は、様々な金融商品に分散して投資をするため、分散投資ができリスクを抑えることができます。たとえば、最近人気のあるe MAXIS Slim 米国株式(S&P500)も人気のある投資信託商品です。
これら投資信託の商品を毎月積み立てていく投資方法を投信積立(投資信託積立)と言います。
以下でも解説しますが、楽天証券の投信積立を楽天カードで行うことでポイント還元があるためお得に資産運用をすることができます。
投信積立の積立方法は2種類
楽天証券の投信積立の積立方法は、「楽天証券口座から引き落とし」と「楽天カード決済」の2種類があります。
「楽天証券口座から引き落とし」は、楽天証券の口座から直接引き落とされる積立方法です。また、マネーブリッジを利用することで楽天銀行から投信積立の引き落としを行うこともできます。
「楽天カード決済」は、楽天カードを利用して投信積立を行っていく方法です。楽天カードを利用することで積立金額の1%がポイントで還元されます。
投信積立の上限金額は5万円までと設定されているため、5万円を楽天カードで積み立てると楽天ポイントが500ポイント還元されます。
なお、楽天カードを利用した投信積立は、株式や米国ETFには利用できないため注意が必要です。
投信積立を楽天カードで行うメリット
楽天証券の投信積立を楽天カードで行うメリットは以下の通りです。
- 投信積立金額の1%がポイントで還元される
- つみたてNISAを利用できるため節税効果もある
- 少額から投信積立に挑戦できる
投信積立金額の1%がポイントで還元される
楽天証券の投信積立を楽天カードで行うと、積立金額の1%が楽天ポイントで還元される点がメリットです。
上述しましたが、投信積立は証券口座から積み立てる方法と楽天カードで積み立てる方法があります。楽天証券やマネーブリッジを利用した楽天銀行からの投信積立の場合、楽天ポイントの還元はありません。
一方、楽天カードを利用して投信積立を行った場合は、積立金額の1%が楽天ポイントで還元されるため、口座引き落としに比べてお得に資産運用が行えます。
楽天証券の投信積立を楽天カードで行う場合、100円決済されるごとに楽天ポイントが一ポイント還元されます。つまり上限金額である5万円を積み立てると500ポイントの楽天ポイントが還元されることになります。
また、貯まった楽天ポイントで投信積立が行えるため、さらにお得に投信積立が行える点が魅力的です。
つみたてNISAを利用できるため節税効果もある
楽天証券の投信積立を楽天カードで行う場合、つみたてNISAを利用できる点もメリットです。つみたてNISAを利用することで節税効果を得ながら投信積立を行うことができます。
なお、つみたてNISAで購入できる非課税投資枠は年間40万円までとなっているため、月々の支払いに換算すると約33,333円になるため楽天カードの上限金額である5万円まで積み立てることはできません。そのため残りの約1,7万円は、特定口座で運用することになります。
なお、つみたてNISAは前年度の非課税枠が未使用であっても翌年に繰り越すことはできない点と、特定口座は税金がかかる点に注意が必要です。
注意点はありますが、メリットを最大限活かすことができればお得に資産運用が行えるため初心者の方でもおすすめです。
少額から投信積立に挑戦できる
「投資に挑戦したいけどまとまった資金がない」と思われている方も多いと思いますが、楽天証券では投信積立を100円から始めることが可能です。そのため気軽に資産運用を始めることができます。
また、楽天証券の投信積立は上述したように100円積み立てるごとに1ポイントの楽天ポイントが還元されるだけでなく、楽天ポイントを利用して投信積立を行うことが可能です。
100円と少額から挑戦でき、ポイントを活用すると現金を利用しなくても挑戦できるため、まずは練習として気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
なお、楽天証券の投信積立はメリットが多くありますが、いくつか注意点もあります。メリットを最大限活かすためにも注意点をしっかり理解してから挑戦しましょう。
楽天証券の投信積立をクレカ決済で行う方法
- STEP1.楽天証券で銘柄を選定する
- STEP2.スケジュールを確認する
- STEP3.購入金額を設定して購入
STEP1.楽天証券で銘柄を選定する
まずは楽天証券のマイページから銘柄を選定しましょう。
なお、投信積立ランキングは以下の通りです。
1位 | eMAXISSlim米国株式(S&P500) |
---|---|
2位 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド |
3位 | eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー) |
4位 | 楽天・全世界株式インデックス・ファンド |
5位 | eMAXISSlim先進国株式インデックス |
6位 | TracersS&P500配当貴族インデックス(米国株式) |
7位 | eMAXISSlim全世界株式(除く日本) |
8位 | eMAXISSlim新興国株式インデックス |
9位 | 年金積立 Jグロース |
10位 | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド |
STEP2.スケジュールを確認する
次に投信積立のスケジュールを確認しましょう。
楽天証券だけではありませんが、投信積立は注文から受け渡し日まで時間がかかるため注意が必要です。
申し込み締切日 | 毎月12日 |
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積立指定日 | 毎月1日 |
引き落とし日 | 毎月27日 |
楽天カードからのポイント付与 | 積立注文月の15日前後 |
STEP3.購入金額を設定して購入
最後に注文金額を設定します。
上述しましたが、投信積立は、最低100円から上限5万円まで、つみたてNISAを利用する場合は、月に33,333円までが上限となっています。
投資信託 | 100円〜50,000円 |
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つみたてNISA | 〜33,333円 |
楽天証券のクレカ決済に関するよくある質問
投信積立を楽天カードで始めよう
楽天証券の投信積立は、楽天カードか証券口座から積立が行えることを開設しました。投信積立は楽天カードで決済することで利用金額から1%のポイント還元があるためお得に積立が行えます。
貯まったポイントは、投信積立はもちろん他の投資にも活用ができる点も魅力的です。投信積立の上限は5万円までと決められていますが、楽天キャッシュを利用することで5万円以上の積立も可能です。
今回の記事を参考にポイントをためつつポイントでも積立が行える楽天投信積立に挑戦してみてはいかがでしょうか。