DMM株

【DMM株IPOルール】DMM株は割り当ての取り消しが多い?当選する方法や申し込み方法も解説

DMM株 IPO

DMM.com証券の株式サービスとして、DMM株があります。

DMM株では、2018年4月4日から株取引が開始され、IPOの取り扱いは2019年2月1日から開始されました。

ネット証券のなかでも新しい証券会社のため、多くの方はいまいちよく分かっていないのではないでしょうか。

そこで今回は、DMM株のIPOルールについて徹底解説していきます。

DMM株におけるIPO投資の必要資金や抽選方式、入金のタイミングなど、皆さんの疑問を丁寧にご説明していきますので、ぜひ参考にしてください。

IPOとは?IPOの基本を簡単に解説

最初に、IPOとは何か簡単に解説いたします。

IPO…Initial Public Offeringの略。(新規)株式公開と言われる。上場していない会社が株式市場に上場し、株式市場での売買を可能にすること。上場することで、投資家はこれまで非公開だった株を買うことができ、企業は株を買ってもらうことで事業資金を調達できるようになる

IPOの最大の魅力は、利益が簡単に出ることです。

新規上場する企業は資金がほしいため株が売れ残らないよう、公募価格を安めに設定します。よっぽどのことがない限り初値が公募価格を下回ることはないため、公募価格で購入し初値で売るだけで、利益を得ることができるのです。

知識がなくてもできるので、株初心者でも簡単に利益が出せるとして非常に人気の投資手法となっています。

人気が高い分、IPOを購入するには抽選に申し込んで当選することが必須となります。

当選することは非常に難しいため、当選確率を上げるには証券会社選びが非常に重要となるのです。

【DMM株のIPO情報】ルールと魅力を徹底解説

では、DMM株のIPOルールや魅力について詳しくご説明していきます。

DMM証券

DMM株の口コミ・評判、メリット・デメリットを知りたい方はこちらの記事をぜひ参考にしてください。

https://mane-toku.com/kabu/dmm-com-reviwe/

DMM株におけるIPO投資の魅力は以下の3点です。

  1. 完全平等抽選方式
  2. 前受金がない
  3. 購入時手数料が無料

それぞれDMM株のIPOルールとともにご説明していきます。

DMM株のIPO抽選方式と取扱い数

店頭配分 なし
ネット配分 100%
抽選方式 1人1票の
完全平等抽選
IPO取扱い数 3件

DMM株の抽選方式は、「完全平等抽選方式」です。

他の証券会社だと、資金や申し込み株数が多いほど優遇されることが多々あります。

対してDMM株は、100株しか申し込み数を選択できません。そのため、申し込み数や過去の取引実績、預かり資産状況に関係なく、申し込みしたすべての方に平等に当選の可能性があるのです!

資金が十分にない株初心者にも嬉しい制度ですね。

DMM株のIPO取扱い実績(過去5年)

2019年 3
2018年
2017年
2016年
2015年

最初にもご説明したように、DMM株は2019年からIPOの取り扱いを始めたばかりのため、3件という実績しかありません。

「少ない…」と思われるかもしれませんが、考え方を変えれば非常に穴場の証券会社であることが分かります。

IPOの取り扱いが始まったばかりで取扱い数も少ないということは、IPO目当てに口座を開く投資家が少ないということです。

つまり、DMM株からIPO株に応募するライバルが少ないため、必然的に当選確率も上がるのです!証券会社自体が若いので、そもそもの口座数も大手証券会社に比べればありません。

IPO投資においてねらい目の証券会社であると言えるでしょう。

DMM株のIPO投資にかかる手数料

DMM株では、IPOの購入時に手数料はかかりません。

売却時には取引手数料がかかりますが、業界最安値水準となっています。

売却時にかかる取引手数料をご紹介いたします。

ちなみに、DMM株には一日定額の手数料プランはなく、1回の注文ごとに手数料がかかるプランのみとなっています。

【1約定ごとプラン】現物取引

一回の取引金額が
5万円まで 50円(税込55円)
10万円まで 80円(税込88円)
20万円まで 97円(税込106円)
50万円まで 180円(税込198円)
100万円まで 340円(税込374円)
150万円まで 400円(税込440円)
300万円まで 600円(税込660円)
300万円超 800円(税込880円)

注意!DMM株のIPOは取り消しが多い

DMM株のIPOは魅力が大きいですが、1点注意してほしいことがあります。

DMM株のIPOは「割り当てなし」として申し込みを取り消されることが多いことです。

「割当なし」とは、IPO株をDMM株自体に配分してもらえないということです。
配分してもらえないので、当然顧客である投資家にも回ってきません。

そのため申込みは無効として取り消されてしまうのです。

ではなぜこんなことが起こるかと言いますと、DMM株におけるIPOの申し込み可能日は、ブックビルディング開始日の数営業日前だからです。DMM株に割り当てがあった場合には申し込みに応じた抽選が行われますが、なかった場合は行われないということです。

例を挙げるなら、未入荷の商品をネット上に掲載し注文を受けているが、仕入れがない場合は注文をキャンセルするということです。

なかなかひどいですよね…一般企業だったら炎上ものです…(笑)

しかし、対策ももちろんあります!

DMM株のIPOページには以下の2つが表示されています。

申込受付中の銘柄一覧 申込できるIPOの一覧
割当がなければ取り消しになる可能性がある
現在取扱中の銘柄一覧 割当が決まったIPOの一覧
【必ず抽選が行われる】

つまり、現在取扱中の銘柄一覧のIPOは、割当が決定しているため必ず抽選が行われるIPOです。

DMM株でIPOを申し込む際には現在取扱中の銘柄一覧から選びましょう。

DMM株のIPO申し込み方法と必要資金を解説

DMM株でのIPO投資ルールや魅力はご理解していただけたのではないでしょうか。ここからは、DMM株におけるIPOの申し込み方法と必要資金を解説していきます。

DMM株のIPOに必要な資金と入金のタイミングは?

では、DMM株のIPOに必要な資金はいくらでしょうか?

前提として、IPO抽選に必要な資金は申し込みをするIPO株によって異なるので、はっきりと「〇円」とお伝えすることはできません。

しかし、一般的にはIPO株の申し込みには5万円~30万円程度の資金が必要です。

高いものでも50万円以下の金額で買うことができますので、30万円程度あれば、十分余裕を持ってIPO投資が行えると言えるでしょう。

また、DMM株におけるIPO株の入金のタイミングは、IPO株を買う「購入申し込み」を行った時点です。

このIPO申し込みの際の資金拘束のタイミングは、証券会社によって異なるのですが、今回ご紹介しているDMM株の場合、抽選に申し込む段階では資金は拘束されません。前受金制度がないということです。

つまり、DMM株からであれば、お金を準備せずに無料(0円)でIPO抽選を受けられるのです!

資金が十分にない方でも気軽に申し込むことができますね。

DMM株IPOの申し込み方法を徹底解説

DMM株のIPOルールと魅力はご理解していただけたのではないでしょうか。

最後に、DMM株IPOの申し込み方法を解説していきます。

DMM株のIPO申し込みは「後期型」とよばれる方式をとっているため、他の証券会社と申し込み手順が異なります。

通常のIPO申込は

  1. 抽選申し込み
  2. 抽選
  3. 購入申し込み

という流れで、抽選に臨むための手続きは抽選申込の1回です。

対してDMM株がとる後期型の申し込みは、

  1. 申し込み(需要申告)
  2. 購入申し込み
  3. 抽選

という流れとなり、抽選までに申し込み手続きを2度行う必要があります。

2つの申し込みにそれぞれ受付期間があるため、期間中に2回手続きをしなければならないのです。万が一、どちらか片方でも手続きを忘れると抽選対象外となってしまいます。

また、購入申し込み後の抽選となるため、当選した場合の辞退はできません。

「面倒くさい…」と思われるかもしれませんが、その分申し込む人も少ないのでライバルも少なく当選確率は高くなります!

DMM株のIPO抽選申し込みは、PCからだけではなくスマホからも簡単に申し込むことができます。

そこでここでは、PCとスマホ、それぞれの申し込み手順をご紹介していきます。

DMM株IPOのPCでの申し込み手順

  1. PC WEB版『DMM株 STANDARD』に入り、メニューから[IPO新規公開株]をクリックします。

    [IPO新規公開株]が表示されていない場合は、メニュー欄を下にスクロールしてください。

  2. 申し込む銘柄の[IPO申込]ボタンをクリックします。

  3. 申込内容を確認し、[申込]ボタンをクリックします。

  4. 申込受付完了です。

  5. 申込内容は、[申込結果照会]をクリックして確認することができます。

    (画像は公式サイトより)

DMM株IPOのスマホの申し込み手順

  1. スマホアプリ『DMM株』ノーマルモードにログインして、画面左上部の[≡](メニュー)ボタンをタップしてください。

  2. メニューより[IPO新規公開株]>[IPO新規公開株 申込]をタップします。

  3. 申し込む銘柄の[申込]ボタンをタップします。

  4. 申込内容を確認し、[申込]ボタンをタップします。

  5. 申込受付完了です。

  6. 申込内容は、[申込結果照会]をタップし、確認することができます。

    (画像は公式サイトより)

初心者必見!IPO抽選の当選確率を上げる方法をご紹介

IPOは簡単に利益を上げられる魅力な投資手法ですが、その分倍率も高く当選確率も低いです。そこでここからは、IPO抽選の当選確率を上げる方法を簡単にご紹介していきます。

IPOの当選確率は上げる方法は以下の3点です。

  1. 資金を多く用意する
  2. 複数の証券会社で口座を開設して応募する
  3. 主幹事の証券会社から応募する

IPOの当選確率を上げる方法1つ目は、資金を多く用意することです。同時に複数IPO抽選がある場合もあるため、資金は多ければ多いほど抽選に参加でき、当選確率を上げることができのです。

IPOの当選方法を上げる方法2つ目は、複数の証券会社で口座を開設することです。

IPO株は証券会社によって取り扱っている銘柄が異なるため、できるだけ多くのIPO株に当選するには、できるだけ多くの証券口座を開設するのが最も良い方法です。

IPOの当選方法を上げる方法3つ目は、主幹事の証券会社の口座から応募することです。

IPOで売り出される株数は、各証券会社によって異なるのですが、最も多くIPO株を売り出しているのが主幹事なため、そこからIPO抽選には参加すれば当選数が多い分、当選確率を上げることができるのです。

DMM株でIPO投資を始めよう

いかがでしたでしょうか。

正直、DMM株はIPOに特化した証券会社とは言い難いです。

IPO株の取り扱い数も少なく、購入するにも2回手続きを踏まなければなりません。

しかし、反対に考えればライバルも少ないということですから、穴場の証券会社であると言えるでしょう。

ぜひDMM株でIPO投資を始めてみてはいかがでしょうか。

株式投資におすすめの証券会社3選
  1. SBI証券
    国内株式の取引シェアNo.1!手数料が安くリーズナブルに始められる
  2. 楽天証券
    新規口座開設数3年連続No.1!圧倒的な使いやすさが初心者から人気
  3. GMOクリック証券
    最低水準のコストと充実の取引ツール・サポート体制が魅力