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株式会社GladCube(グラッドキューブ)にインタビューしてみた!(2022年新規IPO・上場企業)

編集者:Money Theory編集部

今回は、2022年9月に上場した株式会社GladCube(グラッドキューブ)にインタビューしてみました!

株式会社GladCube会社概要
社名 株式会社グラッドキューブ
代表取締役 CEO 金島 弘樹
資本金 284,888,950円(2022年9月30日時点)
主要取引先企業
  • ヤフー株式会社グーグル合同会社
  • 株式会社マイクロアド
  • フェイスブックジャパン株式会社
  • ツイッタージャパン株式会社
  • LINE株式会社
  • 京セラコミュニケーションシステム株式会社
証券コード 9561
上場証券取引所 東京証券取引所グロース市場
所在地 大阪本社
〒541-0048
大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F

【2022年・2021年】IPO・新規上場した企業を紹介!サービス内容をインタビュー付きで紹介

Q1.御社の事業内容を簡単にご教示ください

当社グラッドキューブは、ウェブサイト解析・改善ツール SiTest (サイテスト)等を提供するSaaS事業・マーケティングソリューション事業(インターネット広告代理店業)・スポーツデータ解析データを提供するSPAIA事業の3事業を展開しております。

株式会社グラッドキューブの事業内容
  • SaaS事業…ウェブサイト解析・改善ツール SiTest (サイテスト)等を提供
  • マーケティングソリューション事業…インターネット広告代理店業
  • SPAIA事業…スポーツデータ解析データを提供

Q2.御社サービスの強みをご教示ください

3つの事業に共通する点は「データ解析」です。

ネット広告のクリック先であるウェブサイトの解析、改善は必須であるためSaaS事業とマーケティングソリューション事業はパッケージ販売を行うなど協力な事業間シナジーがあります。

SPAIA事業では現在競合のいない分野のサービスを提供しています。

Q3.企業理念・企業目標についてご教示ください

「データ×解析の力で世界中のプラットフォームとなる」ことをビジョンに掲げています。

グラッドキューブの社名の由来は「喜び(Glad)をカタチ(Cube)にする」ことで、私たちが関わるお客様はもちろんですが、社員やその家族に至るまで喜びの輪を広げていくことを意味しています。

Q4.今後どの様に発展・進化していきたいと思っていますか?

SaaS事業の新プロダクト提供およびすべてのステークホルダーから期待されているSPAIA事業の黒字化を目指しております。