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ゴールドマン・サックス証券の口コミ・評判まとめ!他社と比較したメリット・デメリット

編集者:Money Theory編集部
ゴールドマンサックス証券

ゴールドマン・サックス証券のひと目で分かるみんなの評価

手数料 ★★★★★
取扱商品 ★★★★
サポート ★★★★
情報量 ★★★★
IPO ★★★
スマホ対応 ★★★★
注文方法 ★★★
人気 ★★★

ゴールドマン・サックス証券の口コミ・評判

投資信託が豊富

年齢 52歳
性別 男性

ゴールドマン・サックス証券の投資信託は国内だけではなく、海外のものもあって種類が豊富です。他の証券会社ではあまり見かけないようなものもあります。私は個別株でも投資をしているのですが、メインは投資信託です。色々な証券会社を使いましたが、ゴールドマン・サックス証券が取り扱っている種類はかなり多い方です。面白い投資信託もありますので、時間があるときには投資できるかを検討することにしています。

また、ゴールドマン・サックス証券を利用して良かったのは、投資先が片寄らないことです。ポートフォリオは投資先を幅広くすると、リスクを回避できます。そのため、できる限り広く投資先を探しています。海外の投資信託でも様々な種類に投資できるので、リスク回避に繋がっているのです。私はお互いに関わりが薄い投資先を意識して探しています。そのような投資先を見つけるのにゴールドマン・サックス証券は役立っています。

株式のラインナップが豊富

年齢45歳
性別男性

私は基本的に外国株をメインに投資をしています。そのため、ゴールドマン・サックス証券はかなり有効だと思っています。元々アメリカの会社ですからアメリカ株はもちろん豊富ですし、中国株や新興国株も取り扱っています。直接買えないとしても、新興国ファンドを通して投資をすることもできるのです。最初は国内株が多かった私ですが、投資先を海外に振り分けるようになって段々と利益を出せるようになりました。

そのときに役立ったのがゴールドマン・サックス証券です。ラインナップが揃っているだけではなく、情報も豊富でした。色々な情報を駆使して、海外株の上昇を読んだことが何度もありました。そのおかげで自信を持って海外株に投資をすることができたのです。情報が少ない中でも参考になることを探す技術が身に付いたので、どこの国でも勝てると思っています。海外株が得意になるきっかけを与えてくれたのが、ゴールドマン・サックス証券でした。

インターネットで売買するのにちょうどいい

年齢29歳
性別女性

私は基本的にはインターネットで投資をしています。ゴールドマン・サックス証券を使い始めたのは色々な金融商品があったからです。取引を始めるときに、手数料が安いことに気づきました。インターネットでの取引が安いことも重要でしたが、定額にすればもっと安くなると思ったのです。私は短期取引をすることも多かったので定額は役立ちました。ただ、定額にしなくても手数料は最安値水準です。他の証券会社でも取引したことがありましたが、ネット証券とそんなに変わらない手数料です。ただ、ゴールドマン・サックス証券はそれだけではありません。情報量が抜群に多かったです。知りたいことだけを情報として提供してもらえるので、参考になることが多いのです。たまに、アドバイスをしてもらうと、私の考えと違うことに気づきます。違う視点があることに気づくので、私の成長にもなるアドバイスです。私にとっては色々な意味で有益な証券会社です。

信用できる証券会社

年齢35歳
性別女性

私はゴールドマン・サックス証券について名前を知っていたために選びました。大手企業だということは名前を知っていたくらいですから、私でもすぐに分かりました。ただ、名前だけで信用をしたわけではありません。担当をしてくれた人が専門知識を持っていたことが大きいです。私の疑問に対してすぐ答えてくれたので、信用するようになったのです。専門知識がないと答えられないような質問でも、すぐに回答が返ってきました。

投資家になってかなり経ちましたが、打てば返ってくるような反応は初めてでした。私にとっては最高の担当者だったのかもしれません。何度も助けてもらいましたし、いいアドバイスももらえました。私はゴールドマン・サックス証券で取引するようになって、投資家として成功したと言えます。自信なく取引していた私はいなくなり、取引前に銘柄を丁寧にチェックする余裕ができたくらいです。そこまで自信を持てたのは、色々なアドバイスをしてくれたゴールドマン・サックス証券の担当者のおかげです。

ゴールドマン・サックス証券のメリット

専門知識がある担当者が多い

ゴールドマン・サックス証券の担当者は専門知識がある人が多いです。

中途採用が多いため、実務経験が豊富だったり、資格を持っていたりすることが少なくありません。そのような人が担当者だと、投資家にとって有益な情報を引き出せることもあるでしょう。

また、担当者からのアドバイスが有益な情報を含んでいることもあります。

専門知識があると、投資家とは違う視点で見ていることも多いため、状況や投資対象についてもう一度見直す機会になり、成功するきっかけとなるでしょう。

自分なりの解釈を見つけて、担当者と同じ視点に立てるようにすれば、色々な視点で投資を見られるようになります。

インターネットでの売買手数料が安い

インターネットでの取引を簡単にできるようにゴールドマン・サックス証券では手数料が安くなっています。

業界でも最安値の水準になっているので、ネット証券にも負けてはいません。

少額を短期売買する人には向いている証券会社でしょう。

さらに、手数料を定額にすることもできるので、回数を多く取引する人は定額にしておくことで安い手数料で取引できる可能性が高いです。

最初は普通に使って、月の手数料を計算してみます。定額にした方が安いと分かれば、次回から定額にすればいいのです。

ただ、取引回数が少ない場合でも、手数料が安いのはメリットでしょう。

手数料が安い分だけ利益が多くなるからです。

インターネットの売買手数料が安いことは、色々なタイプの人が得をします。

金融商品のラインナップが多い

ゴールドマン・サックス証券では国内株以外にも外国株などが充実しています。

他の証券会社では扱っていない株式はもちろん、中国株や新興国株も取り扱っているのはメリットでしょう。

新興国株は先進国ほど安定していないためリスクは大きいですが、利益を出す可能性も高いため大幅な上昇に期待できます。

また、新興国株などを個別銘柄で買うのが怖いという人には、ファンドがあっているでしょう。

ファンドであれば、個別銘柄よりはリスクが下がります。

どのようなファンドに投資するかで変わりますが、経済全体が上がると上昇するファンドを選べば新興国の成長と共に利益を出すことができるのです。

ただ、マイナス成長になれば、損をするリスクはあるので注意してください。

ゴールドマン・サックス証券のデメリット

対応はドライ

日本企業のような対応を予測していると、少し違うことが分かります。

担当者の対応はドライです。決して無礼ではないですし、丁寧には対応してくれますが、暖かい対応とは違います。

担当をしている時間が長くなっても、対応は基本的に変わりません。

また、マニュアル通りの対応をすることも多いです。様々な場面に対応するマニュアルがあって、相談をしたとしてもマニュアルからはみ出ることはないです。

難しい内容であっても、マニュアルから答えを導きだします。そのような対応を見ていると、ドライだなと感じる人が多いのでしょう。

役立たないわけではないですし、参考になることは少なくありません。

ただ、対応が日本企業とは違うということです。

初心者には向いていない金融商品もある

海外ファンドの中には長期保有に向いていないものがあります。

ゴールドマン・サックス証券ではそのようなファンドも買うことができるので、しっかりと厳選する必要があるのです。

安易に買ってしまうと損をする可能性もあるでしょう。

海外ファンドのラインナップは豊富ですが、中身を吟味しないと利益を出すことが難しいかもしれません。

上級者向けのファンドもあるので、安易に手を出さないようにしてください

様々なファンドがあるため見落としてしまうかもしれませんが、中身をチェックしてから買うことが重要です。

上級者向けの金融商品があることはデメリットでしょう。

知識がないと損をする

ゴールドマン・サックス証券はプロフェッショナルが揃っているため、専門知識が高い担当者が多いです。

つまり、担当者に対抗するには自分も知識を持っている必要があるのです。

知識がないと担当者が話していることが、正しいのかが判断できません。

投資家が初心者であれば難しいことを専門用語で話すことはありませんが、簡単な話では参考になることは少ないです。そう考えると、最低限の知識を学んでから利用する方が役立つ会社でしょう。

初心者が成長するために利用する証券会社ではないです。

ゴールドマン・サックス証券はどんな人におすすめ?

インターネットで取引をしている人

ゴールドマン・サックス証券ではインターネット取引手数料が安いです。

そのため、手元に残る利益を守ることができます。

手数料を下げるために定額を利用することもできるので、取引回数を気にせずに取引することもできるでしょう。

たくさん取引したい人には向いているサービスです。

外国株をよく買う人

ゴールドマン・サックス証券は幅広い株式を揃えています。

特にアメリカの証券会社なので、外国株は豊富にあります。先進国だけではなく、新興国の株もあるのです。

色々な銘柄を網羅しているので、投資家が迷うくらいに多いでしょう。

探している株が見つかる可能性は高いです。

たくさんの投資信託から選びたい人

投資信託の種類がかなり豊富です。

色々な内容の投資信託があるので、しっかりと中身をチェックすることが大事です。中身によってはリスクが上がる可能性もあります。

リスクを判断するのも重要なポイントです。

また、投資信託は安全なものもあります。リスクを減らした投資をしたい人はそのような投資信託を選ぶといいでしょう。

自分でリスク評価ができる人

ゴールドマン・サックス証券は様々な金融商品を取り扱っているので、リスクを評価することが大事です。

評価が上手くできないとリスクが高い金融商品に投資することもあるのです。リスクが分かっていれば、計算して投資をすることができるでしょう。

ただ、過信はしないことが大事です。

ゴールドマン・サックス証券の手数料

ゴールドマン・サックス証券の手数料はインターネットを利用すると、10万円以下の手数料は100円です。これはネット証券と比べてもそこまで大きな差がありません。

他に手数料が安くなる方法として、1日の取引手数料を定額にすることです。

定額になってしまえば、どんなに取引をしても手数料は変わりません。

取引回数が多ければ、お得になるでしょう。

また、ロボアドバイザー活用型投資一任口座サービスでは実質負担金額が1%未満になっています。これは業界でも最安値のレベルになっているのです。

ゴールドマン・サックス証券の取扱商品

ゴールドマン・サックス証券の取り扱い商品は国内株と外国株です。

国内株は上場株を網羅し、外国株は色々な国の株を購入することができます。

ただ、取り扱い商品以外の国の株であれば、ファンドを通して投資をすることもできます。

他の取り扱い商品には国内外の債券があります。

さらに、投資信託も豊富に取り扱っているのも特徴です。

ゴールドマン・サックス証券が取り扱うファンドは様々なものがあるため、チェックすると有益な投資先が見つかるでしょう。

ゴールドマン・サックス証券口座開設の流れ

ゴールドマン・サックス証券で口座を開設するなら審査に通る必要があります。

ここからは口座開設の流れを紹介していきます。

  1. 資料請求
  2. 必要事項に記入をして送付
  3. 審査に通る
  4. 口座開設手続きをする

資料請求

電話などで資料を請求すると、申込書と資料を送付してくれます。

必要事項に記入をして送付

申込書が送られてきたら、必要事項に記入をしてゴールドマン・サックス証券へ送付します。本人確認書類やマイナンバーカードも必要になります。

審査に通る

ゴールドマン・サックス証券では口座開設のために審査があります。審査に通らなければ口座を開設することができません。金融資産や預金などを調べることで、顧客として相応しいかをチェックするのです。

口座開設手続きをする

審査に通れば口座開設の手続きに進みます。問題がなければ、口座開設が終了します。”

ゴールドマン・サックス証券の会社情報

  • 会社名 ゴールドマン・サックス証券株式会社
  • 事業所所在地 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー
  • 電話番号 03-6437-1000
  • 登録番号 関東財務局長第69号
  • 設立 1974年1月
  • 資本金 836億1,600万円”