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ひろぎん証券の口コミ・評判まとめ!他社と比較したメリット・デメリット

編集者:Money Theory編集部
ひろぎん証券 評判

ひろぎん証券のひと目で分かるみんなの評価

手数料 ★★★★
取扱商品 ★★★★★
サポート ★★★★★
情報量 ★★★★★
IPO ★★★★
スマホ対応 ★★★★
注文方法 ★★★★★
人気 ★★★★

ひろぎん証券の口コミ・評判

資産運用に興味をもったのをきっかけに投資を始めた男性の口コミ

年齢40歳
性別男性

投資を始めた知り合いから話を聞いたのをきっかけに、資産運用に興味をもつようになりました。投資初心者の私の場合、最初はどのように資産運用を始めてよいかまったくわからない状態だったのが本当のところです。いつも利用している広島銀行で思い切って聞いてみたところ、グループ会社のひろぎん証券を紹介してもらいました。ひろぎん証券の便利なところは、広島銀行の口座からの引き落としで投資ができることです。銀行系証券会社ならではの安心感も、私がこの証券会社を選んだ理由です。担当者のアドバイスも丁寧で、初心者の私でもスムーズに運用が始められました。店舗でしばしば開催される資産運用のセミナーも、大いに活用しています。

退職金を運用する目的で投資をすることにした男性の口コミ

年齢60歳
性別男性

長年勤務していた会社を退職し、あらためて老後の生活について真剣に考えるようになりました。妻と相談し、これまで通りの生活を続けるにはやはり年金だけでは足りないという結論に至り、退職金の一部を資産運用に充てることにした次第です。たまたま広島銀行の口座を利用していたこともあり、ひろぎん証券で資産運用にトライしてみることにしました。投資はインターネットでも簡単にできるようですが、私の世代になると対面で相談や申し込みができないと何かと不安です。大切な退職金なので、プロのサポートを得ながら手堅い運用をしたいと思っていました。ひろぎん証券の場合、対面取引だと手数料が少し高いですが、そのぶん安心して取引ができます

トレンドの投資に目覚めた女性の口コミ

年齢29歳
性別女性

たまたま手にした雑誌の記事で、女子の間で投資がトレンドになっていることを知りました。クレジットカードを使いすぎた経験がある私の場合、お金に対しては少しネガティブなイメージをもっていました。ただ、記事では私と同年代の女性たちが投資について生き生きと体験談を語っており、大きな刺激を受けたと言えます。ひろぎん証券の資産運用セミナーの案内を見たのをきっかけに、こちらの会社で少額から投資を始めることにしました。

対面とインターネット、コールセンターの3つの取引方法がある点が便利だと思います。私はインターネットで取引をしていますが、スマホで売買から決済までできる快適さは予想以上でした。スマホ専用のアプリ「こい株」で、すぐに株価が確認できる点も便利です。

お金の勉強も兼ねて投資を始めた女性の口コミ

年齢46歳
性別女性

主婦歴15年の私がひろぎん証券で投資を始めたのは、お金の勉強をすることが1つの目的でした。子供の教育費などがかかるようになり、お金についてあらためて学び直すためにひろぎん証券の資産運用セミナーに参加したのが、投資を始めたきっかけです。日本人は貯金に頼りがちな傾向がありますが、収入が増えない限りは貯金を殖やすにも限界があります。資産運用で少しでも多く貯蓄をしようと、対面取引をスタートしたのが半年前のことです。

ひろぎん証券の対面取引は、その都度担当者からアドバイスが受けられるため、いろいろな情報が得られます。まだほんの数回ほど取引をしただけですが、以前より自信がついたように思います。

ひろぎん証券のメリット

手数料無料のオンライン入金サービスがある

ひろぎん証券のインターネット取引では、広島銀行やゆうちょ銀行などの提携金融機関の口座から直接入金ができるようになっています。

オンライン入金の手数料はひろぎん証券が負担するため、取引の際に余計なコストがかからないのがメリットです。

入金は瞬時に反映されるようになっており、取引をする際に不便を感じることはありません。ちなみに、入金は夜間も可能ですが時間帯によっては翌日の扱いになります。

また、オンライン入金サービスが利用できるのは、ひろぎんダイレクトバンキングサービス、もしくはゆうちょダイレクトに申し込みをしている人です。

スマホやパソコンからスピーディーに取引をしたい人は、このようなサービスの利用も考えてみる価値があります。

手厚いサポートが受けられる

クライアントのサポートが手厚いことも大きなメリットです。

広島銀行のグループ会社ということもあり、地域密着型のサービスを提供しているのが特徴です。

例えば、ひろぎん証券では訪問によるクライアントのサポートも行っているため、店舗まで行くのが難しい場合、営業担当者のほうから自宅に出向いてくれます。

外出ができない場合でも問題なくサポートが受けられるところは、ひろぎん証券ならではのメリットと言えるでしょう。

対面での取引でも、資産運用についてのいろいろなアドバイスが受けられます。

コールセンターに経験のある担当者が常駐している点や、一種証券外務員が対応する電話サポートの窓口がある点も魅力になっています。

スマホ用のアプリ「こい株」が利用できる

スマホを利用している人にとっては、ひろぎん証券の「こい株」が便利なツールになってくれます。

無料でダウンロードができるこのアプリは、リアルタイムに株価やチャート、ニュースなどをチェックできるのが魅力です。

パソコンの株価ボードとの連動や同期も可能で、知りたい情報がスピーディーに得られます。画面が見やすいのも、このアプリの優れている点です。

細かい文字を見るのが苦痛な人でも、スムーズに取引ができるかもしれません。

取引も画面をタップするだけで進められるため、とても簡単です。

外出先や移動中などに上手にアプリを利用すれば、狙っていた商品の買い逃しなども少なくなる可能性があります。

ひろぎん証券のデメリット

取引方法によって利用できる商品が異なる

自分が選んだ取引方法によって、購入できる商品が限定されてしまうのはひろぎん証券のデメリットです。

対面取引ではほとんどの商品が利用できますが、インターネット取引やコールセンター取引では、一部の商品が利用できません。

例えば、インターネット取引の場合、IPOや立会外分売、先物取引などの複数の商品が対象外となっています。

また、コールセンター取引でも、立会外分売や先物取引は利用できません。

パソコンやスマホからインターネット取引などをするときには、自分が売買したい商品が取り扱いの対象かどうかをよく確認しておく必要があるでしょう。

多くの商品から選びたい場合は、対面取引を選択したほうが確実かもしれません。

法人や海外居住者はインターネット取引ができない

ひろぎん証券のインターネット取引は、利用できる人の条件が決まっています。

法人や団体、海外に居住している人などはインターネット取引ができないのはデメリットと言えるでしょう。

また、未成年者やインターネットを利用できる環境がない人も、利用は不可能です。

利用できる人の条件については、店舗やサイトで紹介されているフリーダイヤルなどに問い合わせて、早めに確認しておくのがベストです。

ちなみに、インターネット取引用の口座を開設するときには、マイナンバー確認書類や本人確認書類を会社に送って審査を受ける必要があるため、パスワードが発行されるまで1週間以上かかることも考えられます。

積立投信は取り扱っていない

ひろぎん証券は、積立投信の取り扱いがありません

少額ずつ積み立てて資産運用をしていきたい人は、ほかの証券会社を利用するか、もしくは広島銀行のサービスを利用する必要があるでしょう。

広島銀行では、ひろぎん積立投信を取り扱っています。

ひろぎん証券の店頭などで相談すると、このようなグループ会社を紹介されるかもしれません。

投資信託に興味がある人は、希望する商品の取り扱いの有無を調べてから口座を開設したほうが安心です。

資産運用のリスクが心配な人は、最初から大きなお金を投資に回すのに抵抗を感じるかもしれません。

広島銀行のひろぎん積立投信は毎月1,000円から始められるため、リスクを心配する人でもトライしやすいです。

窓口でよく相談をすれば、自分に合った方法で資産運用がスタートできるでしょう。

ひろぎん証券はどんな人におすすめ?

では、ひろぎん証券はどのような人におすすめなのでしょうか。

ひろぎん証券がおすすめな人をご紹介します。

担当者から資産運用をサポートしてもらいたい人

ひろぎん証券は、地方銀行のグループ会社ならではの充実したサポートが特徴になっています。

実際、サポートが手厚いことに魅力を感じてこちらの証券会社を利用している人も少なくありません。

利用するかどうかで迷ったときは、資産運用をどのようなスタイルで進めたいかが1つのポイントになるでしょう。

担当者と二人三脚のスタイルで資産運用を進めていきたい人は、ひろぎん証券が向いています。

逆に完全に自分のペースで資産運用がしたい人は、インターネットの証券会社を利用したほうが満足感が高くなるかもしれません。

初めて投資を始める人

投資に初めてトライする人にも、ひろぎん証券はおすすめです。

投資の知識がまったくない場合、自分だけで資産運用を始めてしまうのはリスクが高いです。

取引に詳しい証券会社の担当者からフォローを受けながら進めれば、多少なりともリスクが少なくなる可能性があります。

お試しで資産運用を始めてみたい人にとっても、いろいろな質問ができるこちらの証券会社なら利用がしやすいでしょう。

担当者とのコミュニケーションや資産運用セミナーへの参加などで、初心者でも徐々に投資についての知識が蓄えられます。

ひろぎん証券の手数料

ひろぎん証券の委託手数料は、インターネット取引、対面取引、コールセンター取引でそれぞれ決まっています。

インターネット取引の場合、国内上場株式を取引するときの手数料は、金額に応じて段階的に変わる仕組みです。

例えば、取引額が3万円以下のときの委託手数料は110円です。30万円超50万円以下では1,100円、1,000万円をこえると約定代金の0.077パーセントの手数料が発生します。

対面取引の手数料は、インターネット取引よりもおおむね高めです。

対面取引は、担当者からいろいろなフォローが受けられるのがメリットですが、そのぶん人件費などがかかります。

ちなみに、コールセンター取引の手数料もインターネット取引と同様にいくぶん安くなっています。

ひろぎん証券の取扱商品

ひろぎん証券は、地方銀行の証券会社でもとくに取り扱い商品が多い証券会社です。

国内上場株式はもちろん、投信のひふみプラスやグローバル・ロボティクス株式ファンド、グローバルAIファンドなどを幅広く扱っています。

三井住友トラスト・アセットマネジメントのTHE 5Gなども、取り扱い商品の1つです。

アジアやヨーロッパ、北アメリカなどの海外株式にも強いところは、ひろぎん証券の大きなメリットの特徴です。

資産運用セミナーでもこういった海外株式がしばしばテーマに取り上げられ、会社側も情報提供を通じて投資家を積極的にサポートしているようです。

対面取引では人気のIPOや立会外分売も扱っており、豊富な商品から選ぶことが可能になっています。

ひろぎん証券口座開設の流れ

  1. 口座開設資料を取り寄せる
  2. 口座開設資料に個人情報を記入する
  3. 口座開設申込書をマイナンバー確認書類や本人確認書類などと一緒に送付する
  4. 審査、口座登録
  5. パスワードの発行、お知らせの送付

口座開設申込書に関して

インターネット取引やコールセンター取引を希望する場合、口座開設資料を取り寄せるのが最初のステップです。

資料は、公式サイトから請求ができます。

資料が届いたら、住所や氏名、電話番号、メールアドレスなどをひと通り記入しましょう。

口座開設の際には、マイナンバー確認書類や本人確認書類などが必要です。

マイナンバー確認書類に使えるのは、個人番号カードや通知カード、マイナンバーが記載されている住民票などです。こういった書類の写しを、申込書と一緒に送付します。

ちなみに、個人番号カードは本人確認書類としても使えます。

審査と口座登録

書類と個人番号提供書を送付すれば、申し込みの手続きは完了です。

書類の到着後、ひろぎん証券では内容を見て審査を行います。

口座開設の審査にかかる時間は、だいたい1週間程度です。

審査に通過し口座の登録が済むと、簡易書留で「インターネット取引 パスワード発行のお知らせ」が届きます。

パスワードを使ってログインをすれば、取引をスタートすることが可能です。

ひろぎん証券の会社情報

ひろぎん証券は、広島県を中心に店舗を展開しています。

会社情報を以下にまとめたので、是非参考にしてください。

  • 会社名 ひろぎん証券株式会社
  • 事業所所在地 広島県広島市中区立町2番30号
  • 電話番号 082-245-5000
  • 登録番号 中国財務局長(金商)第20号
  • 設立 2008年1月1日
  • 資本金 50億円