岡三オンライン

岡三オンラインは手数料が安い?1日最大100万円取引まで手数料無料!

編集者:Money Theory編集部

岡三オンラインはネット証券の中でも人気を集めている証券会社になっており、1番の魅力は「手数料の安さ」です。

そんな岡三オンラインでは、最大「100万円」までの取引が手数料無料になるプランを導入しています。手数料は株式取引に必ずかかってくるため、安いに越したことはありません。

では、岡三オンラインの手数料はどれぐらい安いのでしょうか?

この記事では、岡三オンラインの手数料プランと他社のネット証券と手数料を徹底比較してご紹介します。

岡三オンラインの口コミ・評判、メリット・デメリットを知りたい方はこちらの記事もぜひ参考にしてください!

岡三オンラインの評判・口コミはやばい?取引ツールの評価や取引手数料も解説

おすすめのネット証券
【2024年04月最新】
楽天証券
新規口座開設数業界NO.1
楽天証券はココがおすすめ!
  • 楽天ポイントがお得に貯まる!
  • 新規口座数NO.1!
  • 低コスパでお得に運用!
IPO
外国株
積立NISA
投資信託

最大100万円無料!岡三オンラインの手数料をわかりやすく解説

岡三オンラインでは、

  • 1約定ごとに手数料が決まる「ワンショット手数料」
  • 1日の約定合計代金に対して手数料が決まる「定額プラン手数料」

の2種類があります。

さらに、岡三オンラインでは現物取引と信用取引の手数料無料代金が「50万円」と設定されており、現物取引と信用取引の計算が別になりますので、最大で「100万円」までの取引で手数料が無料になります。

より詳しく「ワンショット手数料」と「定額プラン手数料」をご紹介します。

おすすめのネット証券
【2024年04月最新】
楽天証券
新規口座開設数業界NO.1
楽天証券はココがおすすめ!
  • 楽天ポイントがお得に貯まる!
  • 新規口座数NO.1!
  • 低コスパでお得に運用!
IPO
外国株
積立NISA
投資信託

【現物取引】ワンショット手数料

10万円まで 99円(税込108円)
20万円まで 200円(税込220円)
50万円まで 350円(税込385円)
100万円まで 600円(税込660円)
150万円まで 1,000円(税込1,000円)
300万円まで 1,500円(税込1,650円)
以降100万円増加ごとに300円(税込330円)※3,000円(3,300円)を上限

岡三オンラインの現物取引「ワンショット手数料」は、取引回数が少ない方におすすめの手数料プランになっております。

10万円までの取引ですと手数料は「99円」になっており、業界最安値水準です。

さらに、300万円以降の取引手数料は「300円」ごと増加していくプランになっておりますので、約定代金に見合った手数料を支払うことになります。

【現物取引】定額プラン手数料

10万円まで 0円
20万円まで 0円
50万円まで 0円
100万円まで 800円(税込880円)
以降100万円増加ごとに:500円(税込550円)

岡三オンラインの現物取引「定額プラン手数料」は、1日に何度も取引をする方におすすめの手数料プランになっております。

50万円までの取引ですと手数料は「0円」無料になり、約定合計代金が50万円以下の取引は何度しても無料になります。

「ワンショット手数料」と「定額プラン手数料」が投資スタイルによってお得さが異なりますので、自分の投資スタイルに合った手数料プランを選択しましょう。

【信用取引】ワンショット手数料

10万円まで 99円(税込108円)
20万円まで 150円(税込165円)
50万円まで 300円(税込2330円)
100万円まで 500円(税込550円)
150万円まで 700円(税込770円)
300万円まで 1,000円(税込1,100円)
300万円超 1,200円(税込1,320円)

岡三オンラインの信用取引「ワンショット手数料」は、現物取引同様に、取引回数が少ない方におすすめの手数料プランです。

300万円を超える取引の場合は一律「1,200円」になるため、いくら高額の取引をしても手数料は変わりません。

【信用取引】定額プラン手数料

50万円まで 0円
100万円まで 700円(税込770円)
200万円まで 1,000円(税込1,100円)
以降100万円増加ごとに 300円(税込330円)

岡三オンラインの信用取引「定額プラン手数料」は、現物取引同様に、1日に何度も取引をする方におすすめの手数料プランになっております。

50万円までの取引ですと手数料が「0円」無料になっており、現物取引と信用取引の計算は別になりますので、最大で「100万円」まで手数料が無料になります。

最大100万円の取引まで手数料が無料になっているのは、ネット証券の中でも数少ない証券会社だけが導入しているサービスになります。

岡三オンラインの手数料は安い?!他社と徹底比較

岡三オンラインの手数料についてご紹介してきましたが、大切なことは他社の手数料と比較して安いかということです。

そこでここからは、大手ネット証券「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」の計4社で、現物取引と信用取引の1約定代金ごと手数料と1日定額手数料の計4プランについて比較していきます。(比較している表の価格は税抜きです)

おすすめのネット証券
【2024年04月最新】
楽天証券
新規口座開設数業界NO.1
楽天証券はココがおすすめ!
  • 楽天ポイントがお得に貯まる!
  • 新規口座数NO.1!
  • 低コスパでお得に運用!
IPO
外国株
積立NISA
投資信託

1約定ごと手数料徹底比較【現物取引】

証券会社名 1回の注文金額が
5万円まで 10万円まで 20万円まで 50万円まで 100万円まで
岡三オンライン 99円 99円 200円 350円 600円
SBI証券 50円 90円 105円 250円 487円
楽天証券 50円 90円 105円 250円 487円
松井証券 1約定ごとの手数料プランなし。

岡三オンラインの手数料も業界全体で見れば安い部類に入るのですが、SBI証券と楽天証券と比較すると少し高めです。

SBI証券楽天証券は業界最大手の2社ですので、負けてもしかたない部分はあると思います…(笑)

1約定ごと手数料徹底比較【信用取引】

証券会社名 1回の注文金額が
10万円まで 20万円まで 50万円まで 50万円超
岡三オンライン 99円 150円 300円 500円
SBI証券 90円 135円 180円 350円
楽天証券 90円 135円 180円 350円
松井証券 1約定ごとのプランなし

信用取引もSBI証券・楽天証券と比べると少し高めです。

1日定額プランの手数料徹底比較【現物取引】

証券会社名 1日の合計注文金額が
10万円まで 20万円まで 50万円まで 50万円超
岡三オンライン 0円 0円 0円 800円
SBI証券 0円 0円 0円 477円
楽天証券 0円 0円 0円 858円
松井証券 0円 0円 0円 1000円

岡三オンラインの強みは、なんといっても1日定額プランが現物と信用併せて100万円まで無料なことです。

現物取引に関して言えば、1日の注文合計金額が50万円まで手数料無料です。

また、50万円を超えた場合も、SBI証券には負けますが他の証券会社より安い手数料で取引することが可能です。

1日定額プランの手数料徹底比較【信用取引】

証券会社名 1日の合計注文金額が
10万円まで 50万円まで 100万円まで 200万円まで
岡三オンライン 0円 0円 700円 1000円
SBI証券 0円 0円 477円 877円
楽天証券 0円 0円 858円 2000円
松井証券 0円 0円 1000円 2000円

岡三オンラインは、信用取引も50万円まで無料です!

また、100万円以上の場合にもSBI証券以外の証券会社より安い手数料で取引することが可能です。

岡三オンラインの魅力は手数料の安さ!お得に株式投資を始めよう

岡三オンラインの手数料についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

岡三オンラインの1番の魅力は「最大100万円の取引まで手数料無料」ということです。

1約定ごとの手数料などは他社のネット証券の方が安かったですが、現物取引と信用取引の約定代金を別で計算するのは「SBI証券」と「岡三オンライン」のみになりますので、お得に取引することができます。

是非、手数料の安い岡三オンラインで株式投資を始めてみてはいかがでしょうか?

RELATED POST