メジャー通貨スプレッド・スワップポイント | ||
---|---|---|
通貨ペア | スプレッド | スワップポイント |
米ドル円 | 0.9銭 | 190 |
ユーロ円 | 1.9銭 | 170 |
iサイクル2取引は外為オンラインが提供しているFX自動売買です。
FX自動売買は、システムが24時間自動で取引してくれるので、トレーダーが取引画面を見ていない間もシステムが利益を積重ねてくれます。
初心者でも簡単設定で稼働できるので人気が高く、外為オンラインの初心者向けコンテンツも相まって口座開設している人が年々増加しています。
今回はiサイクル2取引の評判・口コミを紹介します。
メリット・デメリットやiサイクル2取引の始め方なども詳しく解説するので、iサイクル2取引に興味がある人は必見です。
【2023年最新】おすすめFX口座比較ランキング!初心者に人気の評判が高いFX会社を一覧表で徹底比較
【2024年12月最新】
- 自動売買システムで取引できる!
- 初心者でも簡単に使えるツール搭載
- 24時間休まず取引してくれる
iサイクル2取引とは
iサイクル2取引はIFD注文を自動で繰り返してくれるリピート系自動売買です。
スマホアプリで運用状況を確認することができるため、外出先でも確認可能です。
最初に設定する必要がありますが、設定完了後は放置していても勝手に取引してくれるので自分で取引をする必要がありません。
24時間自動売買を繰り返してくれるので、寝ている間も利益をコツコツ積み重ねてくれます。
相場状況によって微調整が必要ですが、裁量トレードのように取引画面と常ににらめっこする必要が無く、忙しい方にもぴったりです。
FX自動売買とは?おすすめのFX会社や仕組み・稼ぐコツを解説
IFD注文とは
IFD注文(イフダン)とは、新規の注文と、その注文に対する決済注文を同時に出せる注文方法です。
例えば「もし○○円になったら新規で買い、その後〇〇円になったら決済する」という注文を出せます。
新規注文が約定しない限りは、決済注文がされることはありません。
iサイクル2取引の基本情報
iサイクル2取引の基本情報 | |
---|---|
通貨ペア | 26種類 |
FX自動売買ジャンル | リピート系 |
スマホ対応 | 有 |
24時間カスタマーサービス | 無 |
通貨単位 | 1,000通貨単位~ |
iサイクル2取引の基本情報をこれから紹介していきます。
スプレッドやスワップポイントなど詳しく説明するので、ご自身の希望する環境とマッチしているか確認しましょう。
外為オンラインの口コミ・評判はどう?メリット・デメリットと口座開設の流れを徹底解説
取り扱い通貨ペアは26種類
iサイクル2取引の取り扱い通貨ペアは26種類と豊富です。
iサイクル2取引の通貨ペア | |
---|---|
米ドル円 | ユーロ豪ドル |
ユーロ円 | ユーロカナダドル |
英ポンド円 | ユーロスイスフラン |
豪ドル円 | ユーロ英ポンド |
NZドル円 | ユーロNZドル |
カナダドル円 | ユーロ米ドル |
スイスフラン円 | 英ポンド豪ドル |
豪ドルスイスフラン | 英ポンドスイスフラン |
豪ドルNZドル | 英ポンドNZドル |
豪ドル米ドル | 英ポンド米ドル |
NZドル米ドル | 米ドルスイスフラン |
米ドルカナダドル | 南アフリカランド円 |
トルコリラ円 | メキシコペソ円 |
主流のクロス円通貨から、ドルストレートまで取り揃えているので、幅広い戦略でiサイクル2取引を運用できます。
また高スワップポイントを狙える通貨ペアも搭載しているので、iサイクル2取引でスワップ運用することもできます。
スプレッドは広め
iサイクル2取引はFX自動売買なので、スプレッドがFX取引より広めになっています。
iサイクル2取引のスプレッド | |
---|---|
通貨ペア | スプレッド |
米ドル円 | 0.9銭 |
ユーロ円 | 1.9銭 |
英ポンド円 | 3.4銭 |
豪ドル円 | 3.2銭 |
NZドル円 | 3.6銭 |
カナダドル円 | 3.1銭 |
スイスフラン円 | 3.2銭 |
豪ドルスイスフラン | 1.4PIP |
豪ドルNZドル | 2.8PIP |
豪ドル米ドル | 2.6PIP |
ユーロ豪ドル | 3.8PIP |
ユーロカナダドル | 3.5PIP |
ユーロスイスフラン | 2.9PIP |
ユーロ英ポンド | 3.2PIP |
ユーロNZドル | 2.8PIP |
ユーロ米ドル | 6.1PIP |
英ポンド豪ドル | 4.2PIP |
英ポンドスイスフラン | 2.5PIP |
英ポンドNZドル | 6.0PIP |
英ポンド米ドル | 10.0PIP |
NZドル米ドル | 5.5PIP |
米ドルカナダドル | 5.3PIP |
米ドルスイスフラン | 2.7PIP |
南アフリカランド円(10万通貨) | 14.9銭 |
上記のスプレッドは参考値なので、相場の急変や流動性の低下によってスプレッドが開くケースもあります。
iサイクル2取引のスプレッドは、自動売買ツールを無料で提供している代わりのコストと考えると、比較的安い印象です。
一方で、高スワップの通貨ペアのスプレッドがFX自動売買であってもかなり広くなっているので、取引コストによって利益が相殺されてしまう可能性があります。
スワップポイントは標準レベル
iサイクル2取引のスワップポイントは下記の通りです。
iサイクル2取引のスワップポイント(2023/06/21時点) | ||
---|---|---|
通貨ペア | スワップポイント | |
売 | 買 | |
米ドル/円 | -245 | 195 |
ユーロ/円 | -155 | 105 |
英ポンド/円 | -240 | 190 |
豪ドル/円 | -125 | 75 |
NZドル/円 | -160 | 100 |
カナダドル/円 | -155 | 100 |
スイスフラン/円 | -95 | 30 |
豪ドル/スイスフラン | -160 | 25 |
豪ドル/NZドル | 0 | -80 |
豪ドル/米ドル | 0 | -100 |
ユーロ/豪ドル | 5 | -75 |
ユーロ/カナダドル | 10 | -95 |
ユーロ/スイスフラン | -155 | 25 |
ユーロ/英ポンド | 0 | -135 |
ユーロ/NZドル | 50 | -125 |
ユーロ/米ドル | 65 | -135 |
英ポンド/豪ドル | -80 | 0 |
英ポンド/スイスフラン | -230 | 95 |
英ポンド/NZドル | 5 | -80 |
英ポンド/米ドル | 20 | -90 |
NZドル/米ドル | -110 | 0 |
米ドル/カナダドル | -75 | 0 |
米ドル/スイスフラン | -220 | 95 |
南アフリカランド/円 | -200 | 50 |
iサイクル2取引のスワップポイントは他社の提示しているスワップポイントに比べて低めに設定されています。
高スワップポイントで有名の南アフリカランド円やトルコリラ円・メキシコペソ円などのスワップポイントが標準レベルで提示されているので、スワップ目的の人は裁量トレードで運用することをおすすめします。
1,000通貨単位から運用可能
iサイクル2取引を提供している外為オンラインは、コースを2つ用意しており、通常コースは10,000通貨~でminiコースは1,000通貨単位から取引できます。
1,000通貨単位取引での必要最低資金 | |
---|---|
通貨ペア | 必要最低資金 |
米ドル円 | 4,383円 |
ユーロ円 | 5,331円 |
豪ドル円 | 3,390円 |
主要通貨ペアでも1万円以内で取引できるので、少額資金運用も対応できます。
1,000通貨単位取引できるサービスは少額運用の他に取引数量の微調整が出来るメリットもあります。
自動売買を稼働する上で取引数量を細かく設定して資金管理できるので、損失リスクを抑えることもできます。
売買手数料は片道20円
iサイクル2取引は売買手数料を片道20円で提示しています。
1,000通貨あたり20円なので、10,000通貨の場合200円になります。
iサイクル2取引の売買手数料 | ||
---|---|---|
新規手数料 | 決済手数料 | 合計 |
20円(1,000通貨) | 20円(1,000通貨) | 40円 |
200円(10,000通貨) | 200円(10,000通貨) | 400円 |
1回の取引で売買手数料を換算すると、新規手数料20円と決済手数料20円が発生し、合計40円の売買手数料を支払うことになります。
iサイクル2取引はスプレッド以外に取引コストも発生するので注意しましょう。
電話でのお問い合わせは午後5時まで
iサイクル2取引は24時間対応のコールセンターを提供していません。
iサイクル2取引お問い合わせ | |
---|---|
TEL | 0120-465-104 |
受付時間 | 月~金曜日am9:00~pm5:00 |
iサイクル2取引に関するお問い合わせは、平日9:00~17:00までとなっており、土日祝日は受付ていないので注意しましょう。
夜中の運用で問題が発生しても、素早く対応してくれる窓口がないので初心者にとって不安要素の1つになります。
お得なキャンペーンを実施中
iサイクル2取引を提供している外為オンラインでは、下記のキャンペーンを開催中です。
新規口座開設者にとって嬉しいキャンペーンや、iサイクル2取引利用者がお得になるキャンペーンを実施しているので、iサイクル2取引をに興味がある方はうまく活用しましょう。
- 新規口座開設+お取引で最大150,000円キャッシュバックキャンペーン
- iサイクル2取引決済手数料無料キャンペーン
- iサイクル2取引手数料無料キャンペーン(講座を新規開設した方)
新規口座開設+お取引で最大150,000円キャッシュバックキャンペーン
iサイクル2取引を提供している外為オンラインでは、新規口座開設と取引条件達成で最大150,000円キャッシュバックキャンペーンを実施しています。
外為オンラインキャッシュバックキャンペーンの条件 | |
---|---|
取引数量 | キャッシュバック金額 |
100万通貨~500万通貨未満 | 5,000円 |
500万通貨~1000万通貨未満 | 25,000円 |
1000万通貨~1500万通貨未満 | 50,000円 |
1500万通貨~2000万通貨未満 | 75,000円 |
2000万通貨~2500万通貨未満 | 100,000円 |
2500万通貨~3000万通貨未満 | 125,000円 |
3000万通貨以上 | 150,000円 |
キャッシュバックにはキャンペーン対象期間中に一定の取引をこなす必要があります。
取引期間は約3ヶ月となっており、少額資金運用者にとってはかなり厳しい条件となっています。
条件達成した人は口座開設から3ヶ月後にキャッシュバックが口座に振り込まれます。
取引数量がそれなりに多くなる人は、キャッシュバックキャンペーンを意識しながら運用してみてください。
iサイクル2取引決済手数料無料キャンペーン
iサイクル2取引を提供している外為オンラインでは、iサイクル2取引での決済取引手数料を無料にするキャンペーンを実施しています。
iサイクル2取引は取引を完結させるまでに「新規手数料(20円)」と「決済手数料(20円)」が発生します。(miniコースの場合)
本キャンペーンではそのうちの「決済手数料」が無料になる為、iサイクル2取引の売買手数料が半額の状態で取引できることになります。
キャンペーンは、2023年3月30日~2023年6月30日と対象期間が設定されていますが、延長され続けているキャンペーンなので、今後も長く利用できる可能性があります。
取引コストを抑えて運用できるので、実施されている内に口座開設して運用することをおすすめします。
iサイクル2取引決済手数料無料キャンペーン詳細 | |
---|---|
特典 | 期間中の「決済手数料(20円)」が無料 |
対象 | 期間中、iサイクル2取引™、およびサイクル2取引™におけるポジションを決裁した方 |
キャンペーン期間 | 2023年3月30日~2023年6月30日 |
iサイクル2取引手数料無料キャンペーン(講座を新規開設した方)
口座を新規開設された方には、、iサイクル2取引での「取引手数料」を90日間無料にするキャンペーンを実施しています。
新規手数料と決済手数料が両方無料になるお得なキャンペーンです。
キャンペーン期間は特に設けられていませんが、予告なく愁傷してしまう可能性もあるため気になる方はお見逃しのないようチェックしてください。
iサイクル2取引手数料無料キャンペーン詳細 | |
---|---|
特典 | iサイクル2取引での「取引手数料」が口座開設から90日間無料 |
対象 | 口座を新規開設した方 |
キャンペーン期間 | ― |
iサイクル2取引を提供する外為オンラインの会社概要
商号 | 株式会社 外為オンライン 関東財務局長(金商)第276号(金融商品取引事業者) |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 古作 篤 |
設立年月日 | 2003年4月28日 |
資本金 | 3億円(平成26年12月10日現在) |
主要株主 | 株式会社ISホールディングス |
主取引銀行 | 三井住友銀行 みずほ銀行 |
事業内容 | 1.金融商品取引法に基づく外国為替証拠金取引及びこれに付随する一切の業務 2.店頭金融先物取引及びこれに付随する業務 |
所在地 | 〒100-6227 東京都千代田区丸の内1-11-1 |
iサイクル2取引は外為オンラインが出しているFX自動売買サービスです。
外為オンラインはISホールディングスに所属している会社で、国から認められている金融企業なので、詐欺などの心配はありません。
加えて提供しているiサイクル2取引は無料で利用可能で、ツール費用がかからず利用できるので、EA自動売買を購入して運用するよりコスパ良く安心して運用できます。
知識の浅い状態で自動売買ツールを個人で購入すると詐欺被害に遭う場合があるので、外為オンラインのような無料で使える自動売買ツールを提供しているFX会社で口座開設することをおすすめします。
iサイクル2取引の評判・口コミ
iサイクル2取引の評判・口コミをまとめました。
ほとんど外為オンラインでiサイクル2取引を利用していました。
FXで資金運用を考えている人は外為オンラインの方が合っています。
外為オンラインは初心者にも優しいサービスを提供しているので、初心者でも運用できるというコメントが多くありました。
口コミ①元手がしっかりある人はiサイクル2取引がおすすめ
ただ、その分他のサービスが充実しているのでiサイクル2取引を運用するならおすすめです。
iサイクル2取引は元手がしっかりある人は稼げると思います。
損切りのストレス等ないので初心者におすすめです。
スマホメインで利用していますが、問題なく使えます。他のFX会社よりシンプルに作られているので、使いやすいです。
口コミ②フリーズするから使えない
口コミ③初心者に優しいと思います
初心者に優しいアプリだなとおもいました。
iサイクル2取引の注文設定が簡単なのでおどろきました。
自分の指定したポジション設定が任意に設定できるので、微調整できます。
自分でポジションを設定するからロスカット計算できるのでリスク管理しやすいと思います。
FX自動売買を初めてする人に最適です。
口コミ④外為オンラインの情報量が業界トップクラス
各国の経済指標発表があるとレートにも影響があるので、リアルタイム配信してくれる外為オンラインはすごいと思います。
iサイクル2取引も情報によって設定を変えたりしているので、かなり力強いです。
無料セミナーが主要都市のみ開催しているので、地方の人はセミナーに参加しにくいかなと思います。
口コミ⑤初心者から上級者まで満足できるiサイクル2取引
アプリが使いやすくiサイクル2取引も簡単に設定できたので問題ないと思います。
スマホトレードなので画面が小さくて見にくいてのですが、それはスマホの問題なので関係ありません。
iサイクル2取引を長期的に運用していましたが見事安定した収入を得られるまでになりました。
口コミ⑥レバレッジ調整機能が非常に有用で安心できる
レバレッジ調整機能が非常に有用で安心できる。iサイクル2取引を利用する際、リスク管理が非常に重要となります。このレバレッジ調整機能は、リスクをコントロールしながら効果的なトレードが行えるよう支援してくれるので、安心して取引が行えます。特に市場が急変した際にも、この機能が安定した取引を保証してくれる点が非常に評価できます。
口コミ⑦カスタマーサポートが丁寧で、疑問点やトラブルの解決がスムーズ
カスタマーサポートが丁寧で、疑問点やトラブルの解決がスムーズです。私は初心者として数多くの疑問を抱えていましたが、iサイクル2取引のカスタマーサポートはいつでもフレンドリーかつ専門的なアドバイスを提供してくれました。問い合わせた際の返答も速く、トレードに関する不安を軽減してくれる存在となっています。
口コミ⑧システムの安定性が時々問題になるが、全体的には便利な機能が充実している
iサイクル2取引のメリット
iサイクル2取引はFX初心者にとって有り難いメリットが多数存在します。
これからiサイクル2取引の各メリットを詳しく紹介するので、自身の運用方針で活用できるか把握しましょう。
- 1,000通貨単位でテスト運用できる
- 24時間取引してくれる
- トレンド相場にも対応できる
- 口座を持っている方はワンクリックで始められる
1,000通貨単位でテスト運用できる
iサイクル2取引は1,000通貨単位から取引できるので、少額資金でテスト運用することができます。
初心者がいきなり資産全て使って運用すると、万が一失敗した時に取り返しのつかないことになるケースがあります。
1,000通貨単位での取引は1万円以下で取引できるので初心者の練習にちょうど良い金額です。
また現金投資自体が怖いという人は、デモ口座で練習することもできます。
デモ口座は仮想資金で運用するので、資金損失することがありません。
操作確認を無料でできるので、初心者におすすめです。
24時間取引してくれる
iサイクル2取引は自動売買なので、トレーダーが寝ている時間や仕事をしている時間も自動的に取引を繰り返します。
本業が忙しい人や家事で手が離せない人でもFXで資産運用できるので、副業感覚で利用できます。
FX初心者でも簡単設定で運用できるので、FXに興味があるけど自由時間が無いという人におすすめです。
トレンド相場にも対応できる
通常のリピート系自動売買は、レンジ相場に強くトレンド相場に弱い傾向がありました。
しかしiサイクル2取引はトレンド相場になった場合、レートの追尾機能が付いているので利益を狙い続けてくれます。
通常のリピート注文とは違う独自機能を持っているので、リピート系自動売買に興味があるという人に最適の自動売買です。
口座を持っている方はワンクリックで始められる
すでに外為オンラインの口座を開設している方は、新規注文ボタンから、iサイクル2取引を選ぶだけで利用できます。
つまり、「iサイクル2取引」利用の為に、再度口座開設を行う必要がないということです。
とはいえ、「iサイクル2取引」を利用するためには、外為オンラインの口座を開設する必要がありますので、まだ開設していない方は、これを機に開設してみましょう。
iサイクル2取引のデメリット
魅力的なメリットが多いiサイクル2取引ですが、デメリットも存在します。
これからデメリットを詳しく紹介していくので、運用に悪影響がでないか確認して下さい。
- 取引コストがかかる
- 24時間対応のカスタマーサポートが無い
- スワップ運用に不向き
取引コストがかかる
FX自動売買のスプレッドは他のシステムでも高く設定されています。
外為オンラインと同じくiサイクル2取引を利用できるFX業者、SBIネオトレード証券とのスプレッド比較しました。
外為オンラインとSBIネオトレード証券の主要通貨ペアスプレッド | ||
---|---|---|
通貨ペア | 外為オンライン | ライブスター証券 |
米ドル/円 | 1銭 | 0.9銭 |
ユーロ/円 | 2銭 | 1.9銭 |
英ポンド/円 | 4 銭 | 3.4銭 |
豪ドル/円 | 3銭 | 3.2銭 |
NZドル/円 | 6銭 | 3.6銭 |
外為オンラインはマーケット情報が充実していますが、取引コストが高く少額投資に向いていないスプレッド幅です。
外為オンラインと比べて全体的に少しスプレッド幅を狭く設定しています。
ライブスター証券の場合、FX以外の投資も提供しているのでマーケット情報は外為オンラインのほうが充実しています。
iサイクル2取引を運用するにあたって取引コストをとにかく抑えたいという人はライブスター証券の方がおすすめです。
24時間対応のカスタマーサポートが無い
iサイクル2取引を提供している外為オンラインは24時間カスタマーサポートではありません。
深夜の取引中トラブルが発生しても日中まで待つ必要があります。
サポート体制が充分なFX会社を選びたい人はiサイクル2取引ではなく他のFX自動売買をおすすめします。
24時間コールセンター対応しているFX会社やAIが24時間対応してくれるFX会社があります。
スワップ運用に不向き
下記は外為オンラインのスワップポイントです。
高金利通貨ペアでも少量のスワップポイントとなっています。
全体としてスワップポイントは平均的なので、スワップ取引をするには物足りない可能性があります。
高スワップを狙う運用におすすめのFX会社は?運用のコツやリスクも解説
外為オンラインのスワップポイント(2023/06/21時点) | ||
---|---|---|
通貨ペア | スワップポイント | |
売 | 買 | |
米ドル/円 | -245 | 195 |
ユーロ/円 | -155 | 105 |
英ポンド/円 | -240 | 190 |
豪ドル/円 | -125 | 75 |
南アフリカランド/円 | -200 | 50 |
iサイクル2取引がおすすめの方
前節まで外為オンラインの自動売買ツール「iサイクル2取引」のメリット・デメリット、実際に利用した方から寄せられた評判を紹介してきました。
それらを総評して、iサイクル2取引を利用した資産形成がおすすめという方の特徴を挙げると、手下の3点が挙げられます。
- 自動売買で取引を上げたい方
- 少額でFXを始めたい方
- FXが初めての方
自動売買で取引を上げたい方
iサイクル2取引は、自動売買ツールになるので、仕事が忙しくて思うような取引や資産形成ができないという方におすすめです。
ツールを利用する時の設定で、自動追従システムが起動して、相場の変動に対応しながら、トレーダーの代わりに取引を行ってくれます。
かといって、放置していいわけじゃありません。
定期的に設定を見直して、運用状況を確認しながら資産を増やしていきましょう。
少額でFXを始めたい方
少額から資産形成を行っていきたい方にも、iサイクル2取引の利用がおすすめです。
外為オンラインでは、1万通貨から取引できるものが多い中、契約しているコースによっては、1,000通貨から新規注文が行えるコースがあります。
取引量が1/10になってしまいますが、リスク軽減が図れるうえ、少額からFXが始められます。
FXが初めての方
FXを始めたてのトレーダーにとって、目利きや個人の裁量で利益を出していくのは、無常に難しく、状況によっては元本割れに見舞われる可能性もあります。
しかし、iサイクル2取引は、最初に設けた設定に従って取引を行ってくれるので、FX初心者でも順当な成果を生み出してくれます。
iサイクル2取引が不向きの方
外為オンラインの「iサイクル2取引」は、長期運用を軸に据えている方や分析・トレードに要する時間がない方、そして、FX初心者におすすめの取引ツールであることが、前世で分かりました。
その傾向を踏まえて、iサイクル2取引を利用した取引が不向きな方の特徴として、以下の2点が挙げられます。
- 短期間で大きなリターンを得たい方
- ローコストで取引を行いたい方
短期間で大きなリターンを得たい方
1点目は、短期間で大きなリターンを得ていきたい方です。
iサイクル2取引は、最初の取引設定に準じて、小さな利益をコツコツ積み上げていく長期運用に適した取引ツールです。
ゆえに、短期間で大きな利益を得ていきたい考えが強い方には、不向きというわけです。
もし、短期間で大きな利益を出していきたい方は、裁量トレードで運用していくのがおすすめです。
FXのスキャルピングとは?手法の特徴・勝つコツやおすすめFX会社を解説
ローコストで取引を行いたい方
前述した内容と絡めて、ローコストで取引を行っていきたい方にも、iサイクル2取引の利用はおすすめしません。
iサイクル2取引を利用した場合、取引手数料とスプレッドの両方を負担しなければならなくなります。
外為オンラインでは、選択したコースによって、取引手数料を軽減できますが、スプレッド分の負担を考えると、ローコストで運用していきたい方や、手数料を抑えて、取引していきたい方には不向きな側面を持っています。
FXスプレッド・手数料を比較!業界最狭水準スプレッドのおすすめFX会社を紹介
iサイクル2取引の始め方
- 【STEP1】外為オンラインで口座開設する
- 【STEP2】口座開設完了後取引ツールにログインする
- 【STEP3】ランキング形式の注文画面でシステムを選択
- 【STEP4】取引数量を入力して注文ボタンを押して取引開始
iサイクル2取引は外為オンラインで口座開設しないと利用することができません。
口座開設の審査で落ちてしまう可能性もあるので注意しましょう。
外為オンラインで口座開設しよう
外為オンラインの口座開設は公式サイトから申込みが可能です。
基本情報を入力して申込みましょう。
外為オンラインでの必要提出書類は本人確認書類となっています。
マイナンバーカードと身分証明証を提出して審査完了まで待ちましょう。
審査に落ちてしまうと口座開設できないので、金融資産や収入面に不安がある人は不安な問題を解決してから申し込むことをおすすめします。
外為オンラインの口座開設の流れを解説!審査にかかる日数と注意点・新規開設キャンペーンについて紹介
口座開設完了で取引ツールにログイン
口座開設完了後IDとパスワードを取得すると取引ツールにログインすることができます。
外為オンラインではパソコン・スマホの取引ツールを提供しているので、自分の持っている媒体からログインしてください。
ID・パスワードを入力してもログインできない場合、問い合わせてみるかメンテンナンス時間でないか確認してみましょう。
外為オンラインの会員ページにログインできない!主な原因と対処法を徹底解説
初心者はランキング形式の注文画面を使おう
外為オンラインの取引ルールにログインして取引画面を開きます。
今回はパソコンの取引ツールから注文する方法を紹介します。
取引画面の上部にある新規注文をクリックしiサイクル2取引を選択します。
iサイクル2取引を選択すると、ランキング形式でシステム一覧が表示されます。
通貨ペア・売買・注文回数などが表示されているので、1番自分に適していると思うシステムを選択してください。
選択したシステムの取引数量を決定すれば注文開始
システム選択後、自分で取引数量を調整します。
取引数量によって証拠金維持率が変わるので、リスクを軽減した取引をするために有効証拠金をしっかり残している状態で取引を開始してください。
自動売買システムは長期期間自動で取引するシステムなので、ロスカットリスクをしっかり抑える必要があります。
iサイクル2取引とiサイクル取引の違い
外為オンラインにはサイクル2取引というシステムも搭載されています。
サイクル2取引も同じ自動売買システムですが、狙うレート帯が異なります。
相場状況によってiサイクル2取引より収益が向上するときもあるので、うまく使い分けてみましょう。
iサイクル2取引はトレンド相場でも利益を狙える
サイクル2取引を理解する前に、まずiサイクル2取引のシステムを紹介します。
iサイクル2取引はトレンド相場でもうまく売買注文を繰り返し利益向上するシステムです。
サイクル2取引との違いは買い注文・売り注文どちらか一方で収益を狙うという点です。
iサイクル2取引はトレンド相場にそって買い注文・売り注文のどちらか一方で収益を狙い、トレンド転換した場合はトレンド転換に沿った注文方法に切り替えることが可能です。
どちらか一方の注文方法だけしか取引できない自動売買システムと違って色々な相場場面に対応してくれるので、初心者でも高い収益を得ることができます。
トレンド相場ではiサイクル注文がおすすめ
トレンド相場はレートが上昇か下落している状況で、買い注文・売り注文どちらか一方の取引方法でトレンドを追尾している形が最適です。
iサイクル2取引はトレンド相場に沿って売買注文を繰り返してくれるので、トレンド相場に向いています。
強いトレンドが長く続いている通貨ペアで取引したい人はiサイクル2取引で設定しましょう。
トレンド転換も追尾するシステムがある
iサイクル2取引はトレンド転換して逆方向に相場状況が動いても追尾するシステムがあります。
上昇トレンドから下落トレンドに変換しても、下落トレンドに対応した売買注文をしてくれるので損失の心配がありません。
設定方法によって、うまく追尾できない場合もあるのである程度レート帯を予想してシステムを選択しましょう。
サイクル2取引はレンジ相場で売買注文を繰り返す
サイクル2取引はレンジ相場メインで売買注文を繰り返します。
iサイクル2取引と違い、売買両方狙うことができるので効率良くレンジ相場で収益を狙うことができます。
サイクル2取引には通常のサイクル2取引とワイド方式のサイクル2取引があります。
売買両方狙う方式はワイド方式のサイクル2取引となっています。
通常のサイクル2取引はレンジ相場で売り注文・買い注文どちらかを選んで利益を狙うシステムなので注意しましょう。
ワイド方式のサイクル2取引は買い注文帯と売り注文帯にわけて取引する
ワイド方式のサイクル2取引は、買い注文をするレート幅と売り注文するレート幅を設定します。
上記の設定をすることで、どんなレート変動でも柔軟に対応することができます。
トレンド相場になっている状況で使用すると大損失につながるので、しっかり相場状況をみて判断しましょう。
レンジ相場はワイド方式のサイクル2取引がおすすめ
レンジ相場の場合はワイド方式のサイクル2取引がおすすめです。
ワイド方式のサイクル2取引の場合、買い注文と売り注文両方で利益を狙うことができるのでレンジ相場でも細かい利益を積み重ねてくれます。
リスクを軽減する設定もあるので、細かく利益を積み重ねたい人に最適のシステムです。
注文画面でリスク軽減する設定が可能
ワイド方式のサイクル2取引でリスク軽減値を設定すると、中心レートから上下に発注するポジションの間隔を段階的に広げることができます。
売買注文設定の真ん中部分にレートが動いたときに取引回数を少なくして損失リスクを軽減できるのでおすすめです。
iサイクル2取引は儲かる?トレーダーの実績
iサイクル2取引で取引したトレーダーの実績を紹介します。
プラス収支になったトレーダーもいれば、資金をすべて失った人もいます。
どのようなトレーダーが良い実績を残せたのか見ていきましょう。
良い実績だけでなく失敗例も見て、どのような運用方法がNGなのか把握しておくことも重要です。
資金30万で運用開始して半年後40万くらいに増えた
私は元々裁量トレードをやっていたのですが、取引時間を確保することが厳しく自動売買に移行しました。
最初はミラートレードやシステムトレードを試して運用していましたが、上手く行かず外為オンラインのiサイクル2取引に行き着きました。
外為ノンラインのiサイクル2取引は設定がシンプルで、初心者でもわかりやすい感じがしました。
こんなにシンプルな設定方法で稼げるものかと思っていましたが、半年で10万円程増えました。
相場状況と設定が上手く噛み合った結果かなと思っています。
トレンド相場でも自動で方向を判断してくれる設定があるので、正直使いやすいです。
今回は30万程度の資金ではじめましたが、安定して稼ぐには100万くらいで運用すべきだとわかりました。
FX初心者でわけも分からず10万円損失
FX取引で稼いでいる友人が居たので、私もFXをはじめてみました。
手動で取引するのは難しいので、iサイクル2取引で運用開始しましたが失敗しました。
FX知識の無い私だったので、相場状況を無視した設定で運用していました。
10万円ではじめましたが、結果資金を全て失うことになりました。
全て失った後から勉強をはじめて、現在デモトレードでテスト運用しています。
自動売買システムは取引こそ自動でしてくれますが、設定方法を間違えると資金をへらす一方です。
自動売買なのでいきなり10万円を一気に失うことはありませんでしたが、知識は必要ということを学びました。
月利5%くらいの収入を得ている
外為オンラインのiサイクル2取引で月利5%くらいの収入を得ています。
100万円程度の資金で月5万円増えていくのはかなり良いシステムだなと思っています。
トレンドを自動追尾してくれるシステムをうまく活用できれば、問題なく利益をだしていけると思います。
外為オンラインにはiサイクル2取引とサイクル2取引があります。
サイクル2取引はレンジ相場で運用するとしっかり稼ぐことができるので、豪ドルNZDドルなどのレンジ相場が長く続く通貨ペアで運用しています。
通貨ペアの特徴・相場分析をやっておけばマイナスになることはほぼないと思っています。
はじめたばかりだけど即効性が無いから稼いでいる感じがしない
元々先物取引をしていて、FXでも投資をはじめようとおもいはじめました。
先物取引をメインにしているので、FXまで手動で取引するのは難しいと感じiサイクル2取引で運用をはじめました。
現在運用して1ヶ月程度ですが、損益が減っているわけでも増えているわけでもなく正直運用していて意味があるのか不安になっています。
自動売買なので長期間運用しなければならないことはしっていましたが、1ヶ月で少しは動くだろうとおもっていました。
資金をもう少し増やして運用した方が上手く行くかもしれません。
現時点での評価は微妙です。
運用している自動売買の中で1番稼げている(1年で30万円くらい)
iサイクル2取引は1番自分に合っている自動売買だと思っています。
資金を多く持って運用する必要がありますが、しっかりコツコツ稼いでくれます。
年間で30万円プラスになったので、これからも継続して利用します。
重要なのは設定する時に、相場の方向性と合っている設定を利用しているかだと思います。
相場状況が転換している時に自動追尾システムがしっかり動いているか、損益だすトレードはどこで起きているのか、運用成績をしっかり見ていればマイナスになることは無いと思います。
思わぬ落とし穴にハマってロスカットコースで資金ゼロ
iサイクル2取引で最初コツコツ稼げていたのですが、相場の急落時に運悪くポジションを持っていて損切りも間に合わなかったようでロスカットコースになりました。
1回の取引で資金ゼロになったわけではないのですが、急落してもいくつかポジションを保有していたので損失祭りになっていました。
自動売買は急な相場転換に弱く、iサイクル2取引はトレンド転換機能がついていますが急激な変動についていけていません。
トレンド転換しても追尾する機能を過信していると僕のように資金を溶かしてしまうので注意してください。
ほったらかしにしていたら2年で120万くらい溶けていた
投資信託の感覚でiサイクル2取引をはじめました。
初期資金200万円を入金して、米ドル円で取引していました。
FX取引をしている感覚ではなかったので、時間が経過していれば増えるだろうと思っていました。
2年後くらいに口座残高を確認すると、120万円のマイナスになっていました。
私はFX自動売買というものを勘違いしていたとここで気づき、のこりの80万円でやりくりしています。
設定したからといって勝手に稼げるものではないので、初心者は気をつけた方が良いです。
資金300万円スタートで10万程プラス
貯金していた300万円を利用して、iサイクル2取引をはじめました。
元々FXは怖い投資というイメージがあったので、事前にデモトレードやFXに関する知識を学んで運用開始しました。
デモトレードでわかったことですが、通貨ペアの選択と資金管理はかなり重要になってきます。
特に通貨ペアの選択ですが、1ヶ月スパンでどのようなレート方向に行くか把握しておかないとコツコツ稼ぐことができません。
大きく稼ぎたいからといってボラティリティ高めの通貨ペアで取引するとリスクが高くなるのでおすすめできません。
万が一の場合を常に考えた取引方法がベストだと思います。
勝てる日と負ける日の差がひどく損益がプラマイゼロ
iサイクル2取引は勝っている時と負けている時の差が大きく、現在損益がプラマイゼロです。
資金をマイナスにしていないだけましだなと思っています。
しかし、稼ぐことを目的にしているので物足りなさも感じます。
iサイクル2取引の取引方法として、色々な設定を同時進行で運用すると良いのかなと思っています。
今後は1つの設定だけでなく、多方面から取引して収益を安定させて行く予定です。
米ドル円運用でマイナス35万
米ドル円運用で年間損益がマイナス35万円になりました。
最初の半年はうまく運用できていたのですが、後半大打撃をくらいました。
11月・12月の相場で負け続けたのが原因ということは知っています。
相場がかなり荒れている状況で自動売買を稼働するのはおすすめできませんね。
マイナス35万円程度で済んだのが不幸中の幸いだと思っています。
資金が300万円から265万円になってしまいましたが、これを教訓に来年は相場が荒れる時期を警戒しながら運用します。
iサイクル2取引の設定方法
外為オンラインのiサイクル2取引でシステムを選ぶ方法は3種類あります。
各方式・形式から自分に最適のシステムを選んでiサイクル2取引を始めます。
これからiサイクル2取引の始め方を細かく説明するので参考にしてください。
- ランキング形式
- マトリスク方式
- ボラティリティ方式
ランキング形式
ランキング形式は、一番優秀なシステムが分かりやすく表示されています。
外為オンラインがシミュレーションして高い利益をだしているシステムが上位にあがるので、信憑性の高いシステムを選ぶことができます。
ただし、シミュレーションで高い利益をだしていても現状の相場で利益を出せない場合もあるので気を付けましょう。
マトリスク方式
マトリスク方式は、自分が注文可能なシステムを視覚的にわかりやすく表示してくれます。
注文間隔や想定変動幅を表であらわしてくれるので、リスク管理も徹底しておこなえます。
青色で表示されている増すをクリックすることでシステムを起動することができます。
ボラティリティ方式
ボラティリティ方式は一番人気の方法です。
売り買いの選択・過去の変動幅・対象資金を設定してはじめるので最適のシステムで取引を開始することができます。
設定も簡単なので、初心者も利益を得られる取引をはじめることができます。
FX初心者はボラティリティ方式がおすすめ
FX初心者はボラティリティ方式がおすすめです。
iサイクル2取引の取引がどのように成り立っているか理解しやすいので、しっかり最適のシステムで取引することができます。
ボラティリティ方式はトレンド機能があるので、システムが自動で相場についていってくれます。
iサイクル2取引に関する質問
ここでは、外為オンラインの「iサイクル2取引」を利用する前に知っておきたいこと、解決しておきたいことをまとめてご紹介します。
- 外為オンラインの会員でもiサイクル2取引の為の口座開設は必須ですか?
- iサイクル2の必要資金はどれぐらい?
- デモトレードは誰でも利用できる?
Q. 外為オンラインの会員でもiサイクル2取引の為の口座開設は必須ですか?
A.不要です。
既存口座のメニユー上にある「注文種類」からiサイクル2取引」または「サイクル2取引」を選ぶことで、自動売買が始められます。
Q. iサイクル2の必要資金はどれぐらい?
A.最低資金額は約10万円からになります。
iサイクル2取引の最小取引単位は1,000通貨になります。
レバレッジを利用すれば、4、5,000円から始められますが、ロスカットが執行される可能性を考慮すると、最低でも10万の資金が手元にあれば安心です。
Q.デモトレードは誰でも利用できる?
A.利用できます。
外為オンラインでは、口座開設をしていない方でも、氏名とメールアドレスの2点をデモ口座申込フォームに入力することで利用できます。
本格的なFXを始める前の勉強として、デモ口座を利用しておきたい方におすすめです。
iサイクル2取引は初心者でも簡単に運用できる
iサイクル2取引は初心者でも簡単に運用できることがわかりました。
ただし完全放置すると、損失してしまうので定期的に損益状況を確認しましょう。
iサイクル2取引を定期的に管理しよう
iサイクル2取引を定期的に微調整しましょう。
相場状況によって最適の設定が変わるので、完全放置はNGです。
トレンド相場に応じてくれるiサイクル2取引ですが完全放置していると損失トレードを連発してしまう可能性があります。
自動売買でも損失リスクに注意
裁量トレードより借金する可能性は低くなりますが、設定を適当にして取引していると資金がゼロになってしまいます。
証拠金ギリギリで運用しているとロスカットリスクも高くなるので、ある程度余裕をもった取引をめざしましょう。