bitFlyer(ビットフライヤー)は国内でも有名な暗号資産取引所の一つです。
しかし「bitFlyer(ビットフライヤー)って実際どうなの?」と初心者が疑問に思うことも多いです。
今回はbitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設しようか迷っている人に、実際に利用している人達の口コミ・評判を紹介します。
基本情報やメリット・デメリットも紹介するので、これから口座開設を検討している人は参考にしてください。
【初心者必見】仮想通貨のおすすめ取引所ランキング!取扱い通貨・手数料や取引所の選び方を徹底比較
bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報
2024/03/08時点の情報です。
ビットフライヤーのサービス概要 | ||
---|---|---|
銘柄数 | 22種類 | |
入金手数料 | 無料~330円 | |
出勤手数料 | 220~770円 |
bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報は下記の通りです。
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴 | |
---|---|
取扱い銘柄数 | 13種類 |
入金手数料 | 場合によって無料 |
出金手数料 | 有料 |
取引ツール | 高度な分析可能 |
レバレッジ | 最大2倍 |
サポート対応 | △ |
bitFlyer(ビットフライヤー)か株式会社bitflyerが運営している仮想通貨取引所で、ビットコインの取引量がトップクラスです。
少額資金で取引できるサービスもあるので「仮想通貨ちょっと気になる」ひという人も気軽に始められます。
仮想通貨のIEOとは?IEOの特徴やICO・STOとの違いを徹底解説
取扱い銘柄
取扱い銘柄は下記の通りです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
取扱い銘柄は全部で13種類あります。
豊富な銘柄数ではありませんが、人気の仮想通貨ビットコイン・リップル・モナコインなど取引することができます。
また初心者にとって、ビットコインの種類が豊富だとどの通貨で取引すれば良いか分からなくなってしまいます。
bitFlyer(ビットフライヤー)は人気の仮想通貨を厳選しているので初心者でも選びやすい環境にあります。
取引ツール
bitFlyer(ビットフライヤー)にはbitFlyer Lightningを使って高いパフォーマンスの売買取引が可能です。
bitFlyer Ligthingでは様々な分析ツールがその割っており、チャート分析やマーケット分析できるので、上級者の人も充実した取引環境でトレードできます。
約定スピードも早いので、取引チャンスの場面でトレードタイミングがズレることも心配ありません。
他にもウェブトレード、モバイルアプリ、APIなど、複数の取引ツールを提供しています。
ウェブトレードは直感的な操作で取引が行えるインターフェースを備えており、モバイルアプリはスマートフォンから手軽に取引ができます。
また、APIを利用することでプログラムによる自動取引も可能です。
必要最低資金
bitFlyer(ビットフライヤー)では最低100円から投資することができます。
人気のビットコインを少額運用できるので、初心者の人でも練習しながら運用できます。
人気の仮想通貨は非常に価格が高いものもある為、100円から始められるのは初心者にとって非常に適している環境です。
一般的には数千円から数万円程度が最低資金となるため、低コストでリスクを抑えながら仮想通貨取引を始めたいという方にぴったりです。
セキュリティ機能
bitFlyerでは、ユーザーの資産と取引情報の安全性を確保するためにさまざまなセキュリティ機能が提供されています。
- ログイン2段階認証
- ファイア・ウォール
- コールドウォレット
- マルチシグ
- SLL暗号化通信
二段階認証やパスワードの強制変更、暗号化通信などが採用されており、ユーザーのアカウントや取引データの保護に努めています。
さらに、オフラインでの資産保管や定期的なセキュリティ審査なども行われています。
かなり強固な対策がされているので、初心者でも安心して運用できます。
bitFlyer(ビットフライヤー)の会社概要
会社名 | 株式会社 bitFlyer |
---|---|
設立 | 2014 年 1 月 9 日 |
事業内容 | 暗号資産交換業および金融商品取引業 |
資本金 | 41 億 238 万円(資本準備金含) |
代表取締役 | 林 邦良 |
本社所在地 | 〒107-6233 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー |
登録 | 暗号資産交換業者登録(登録番号 関東財務局長 第 00003 号) 令和元年法律第28号附則第10条第2項に基づくみなし金融商品取引業者(第一種金融商品取引業) |
主要取引銀行 | 株式会社三井住友銀行 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人 |
株主 | 株式会社 bitFlyer Holdings |
bitFlyer(ビットフライヤー)は2014年に創立された株式会社bitFlyerが運営しています。
資本金が41億円超えで、取引高も国内トップクラスなので怪しい業者ではありません。
仮想通貨は歴史の浅い投資方法ですが、bitFlyer(ビットフライヤー)は安心して利用できるサービスです。
bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミを一挙公開!
bitFlyer(ビットフライヤー)を実際に利用している人達の口コミをまとめました。
全体的にポジティブな内容が多く、使いやすいと感じているトレーダーが多いです。
また初心者でも手軽に始められたとコメントしている人もいるので、実際に利用している人達のコメントを参考に口座開設を検討してみてください。
評判➀銀行への送金もスムーズ
仮想通貨に興味があってビットフライヤーに登録してみました。
入金・送金もスムーズにできてとても使いやすい印象があります。
少額運用できるし積立機能もあるので、じっくり取引していこうと思います。
評判②スプレッドが比較的広い
スプレッドが広すぎるし購入しようとしてもエラーがでています。
取引できない上にチャートが見にくいし、ローソク足での表示が不可能です。
移動平均線すら見られないのはどうかと思います。
評判③本人確認が手早く行えた
コインチェックに登録した時は、本人確認まで5日かかりますとか言いながら16日もかかりました。
ビットフライヤーは全然そんなことはなく、口座開設もスムーズに行えたので不安がなくなりました。
今後も利用していきたいと思います。
bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
bitFlyer(ビットフライヤー)のメリットをまとめました。
初心者にとってプラスになる要素が多いので、口座開設を検討している人は必見です。
- 大手企業と提携している
- ビットコインFX取引が可能
- ビットコインを貰えるチャンスがある
大手企業と提携している
bitFlyer(ビットフライヤー)は主要メガバンクや大手企業と提携している為、安心感があります。
三井住友銀行やビックカメラなどと提携しているので、利用者側も信頼してbitFlyer(ビットフライヤー)を利用できます。
ビットコインFX取引が可能
bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインでビットコインFX取引ができます。
ビットコインFX取引は、手元資金を担保にしてレバレッジをかけられる取引方法です。
bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインFXに最大レバレッジ2倍かけられます。
ビットコインFX取引は売り注文も可能なので、現物取引とちがった戦略で運用することができます。
利益を効率よく取得して取引できるので、取引戦略の幅が広がります。
ビットコインを貰えるチャンスがある
bitFlyer(ビットフライヤー)はビットフライヤー経由でネットサービスを利用するとビットコインを貰えます。
会員登録や商品購入する時にビットコインを手に入れられるので、効率よく仮想通貨を運用できます。
ネットショッピングやネット予約のときに貰えるので、頻繁に利用する人はbitFlyer(ビットフライヤー)経由でビットコインを貰いながらお得にお買い物をしましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
魅力的なメリットの多いbitFlyer(ビットフライヤー)ですが、デメリットも存在します。
デメリットを理解してカバーできる運用方法を考えましょう。
またご自身の運用方針に合致しない場合もあるので、デメリットをみて慎重に判断してください。
- サポート対応が遅い
- アプリが重い
- 取引所形式に対応している通貨が少ない
サポート対応が遅い
bitFlyer(ビットフライヤー)の各種電話窓口は9時30分~17時30分までとなっています。
サポート時間も24時間ではないので、万が一夜中にトラブルが発生した時に迅速に対応できません。
24時間常に対応してくれるサービスを必要としている人にとって不利な条件になります。
アプリが重い
スマホアプリが重くなって利用できなくなるケースが多発しています。
トレード参加者の多い時間帯や、チャート分析ツールを多用するとアプリが重くなってしまう可能性があります。
スマホアプリに負荷をかけずに運用する方法もあるので、低負荷モードに設定したりチャート分析ツールを消去したりして対応してみましょう。
取引所形式に対応している通貨が少ない
bitFlyer(ビットフライヤー)は取引所形式に対応していない仮想通貨があります。
ビットコインやイーサリアム・リップルなどは対応していますが、マイナーな仮想通貨は対応していない為、上級者には物足りない内容になっています。
複数口座開設して補う手段もあるので、他の取引所と併用する方法も考えましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)に登録する流れ
bitFlyer(ビットフライヤー)での口座開設の流れは下記の通りです。
- 【STEP1】メールアドレスの登録
- 【STEP2】認証コードの入力
- 【STEP3】本人確認・基本情報を入力
- 【STEP4】取引目的を入力
- 【STEP5】簡易書留便の受取
仮想通貨取引所の口座開設は、マイナンバーが必要ありません。
メールアドレスと本人確認できる身分証明書(1つ)・銀行口座で開設できるので比較的スムーズに開設できます。
bitFlyer(ビットフライヤー)は初心者でも使いやすいのでおすすめ
bitFlyer(ビットフライヤー)は初心者でも使いやすい仮想通貨取引サービスということがわかりました。
近年ビットコインの利用者も増加傾向にあり、再び上昇しています。
今後も投資手段の一つとして更に人気になっていく可能性が高いので、初心者でも手軽にはじめられるbitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設を検討してみてください。