【2024年最新】株主優待が新設されたおすすめの銘柄を紹介

この記事では直近で株主優待が新設された銘柄をピックアップしています。

お得な銘柄を探している方、株主優待の最新情報をチェックしたい方は目を通してみてください。

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株主優待が新設されたおすすめ銘柄

株主優待が新設されているおすすめ銘柄を紹介します。

株式会社コーチ・エィ

株式会社コーチ・エィは、組織変革を実現するエグゼクティブ・コーチング・ファームです。

約120名の正社員コーチを擁し25年間にわたって日本におけるコーチングの普及・拡大に貢献してきました。

クライアントの多くが上場企業に所属するエグゼクティブをはじめとしたビジネスパーソンであり、売上高の約80％はプライム市場に上場する企業へのサービス提供によるものです。

東京のほか、ニューヨーク、上海、香港、バンコクにも拠点を構え、日本企業の海外拠点はもとより、現地企業にもコーチングサービスを提供しています。

また、コーチ人材の開発にも力を入れており、今まで１万人以上のコーチを輩出してきました。

そんな株式会社コーチ・エィは、「QUOカード」の株主優待を新設することを、2023年8月10日に発表しました。

優待の主な内容は下記の通りです。

株式会社コーチ・エィにインタビュー

Q.株主優待を新設した理由を教えてください

株主の皆様の日頃からのご支援に感謝の気持ちを表すとともに、当社株式の価値を高め、より多くの皆様に中長期的に当社株式を所有していただくことを目的としています。

Q.株主優待に興味を持っている人に一言お願いします。

紹介文の通り、当社は企業の組織変革の実現を支援するコーチングサービスを提供するという、とてもユニークな会社であり、そのサービスは社会的な価値も高いものと自負しています。

昨年12月の東証スタンダード市場への上場を機に、当社およびコーチングに関する認知度を高め、さらなる事業の拡大を目指してまいりますので、今後もご注目いただきたくお願いいたします。

Jトラスト株式会社

Jトラスト株式会社<8508>（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：藤澤 信義）は、東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、アジア圏で銀行事業やファイナンス事業などを営むホールディングカンパニーです。

同社グループの事業基盤拡大に向けた取り組みが奏功し、2022年12月期には総資産が1兆円を超えました。

また2023年12月期第2四半期では、親会社の所有者に帰属する当期利益は160億円となり、2018年3月期にIFRSに移行してからでは最高となっています。

Jトラスト株式会社では、2023年2月14日に、継続的な株主優待制度の再開を発表しました。

優待の主な内容は下記の通りです。

• オリーブスパ（トリートメント・チケット）【500株以上保有の株主様】
• エステ脱毛、ジム、ゴルフ、クリニックの各3万円相当の優待券【100株以上保有の株主様】

※9月26日の終値で計算した場合

Jトラスト株式会社にインタビュー

Q.株主優待を新設した理由を教えてください

株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資意欲を高め、中長期的に当社株式を保有いただくことを目的として、株主優待制度を再開いたしました。

Q.株主優待に興味を持っている人に一言お願いします。

次回は、10月3日付の株主優待に記載または記録された当社単元株式（100株）以上保有の株主様を対象に株主優待としてエステ脱毛、クリニック、ジム等で使用いただける株主優待券を贈呈いたします。

森永製菓

森永製菓はお菓子やアイスで有名な大手製菓会社です。

1899年（明治32）年の創業以来100年を越える歴史を積み重ねてきた老舗であり、日本の人々に栄養価のあるおいしいお菓子を届けてきました。

こころとからだをすこやかにする食を創造し、誰もが笑顔で過ごせる持続可能な社会の実現に貢献しています。

また地域環境への配慮や、人権の尊重、未来を担う次世代育成などに真摯に取り組み、今後も成長し続ける永続企業（サステナブルカンパニー）として、世界中の人々が笑顔になれる社会づくりに取り組んでいます。

そんな森永製菓では、2023年9月末から株主優待の新設が発表されました。

優待の主な内容は下記の通りです。

対象は権利確定日時点の当社株主名簿に記載または記録された、100株（1単元）以上の森永製菓株式を6か月以上継続保有されている株主からとなります。

森永製菓製品詰合せの送付、または同等金額の寄付のいずれかを選択可能です。

株主優待が変更になったおすすめの銘柄

株主優待の内容が更新された銘柄についても紹介していきます。

中でも優待内容がよりお得になったものをピックアップしましたので、銘柄選びの候補にしてみてください。

GMOフィナンシャルホールディングス

GMOフィナンシャルホールディングスは、金融取引システムの開発・運用を手掛ける企業です。

「GMOクリック証券」や「FXプライムbyGMO」など、多くの投資家が利用するサービスを展開しています。

2022年の終わりに株主優待の内容を一新し、今後は売買手数料のキャッシュバックや特定取引に応じたキャッシュバック、さらには証券コネクト口座の平均残高に応じた優待が提供されることとなりました。

優待の具体的な主な内容は下記の通りです。

（1）「GMOクリック証券」での各種売買手数料をキャッシュバック
（2）「GMOクリック証券」のFXネオ取引で新規建て取引数量に応じてキャッシュバック
（3）「証券コネクト口座」での対象期間中の平均残高に対してキャッシュバック

• 100株 【上記リストからいずれかを選択】
  キャッシュバック上限：3,000円
• 300株 【上記リストからいずれかを選択】
  キャッシュバック上限：5,000円
• 500株 【上記リストからいずれかを選択】
  キャッシュバック上限：7,000円
• 1,000株 【上記リストからいずれかを選択】
  キャッシュバック上限：10,000円
• 3,000株 【上記リストからいずれかを選択】
  キャッシュバック上限：13,000円
• 5,000株 【上記リストからいずれかを選択】
  キャッシュバック上限：15,000円

学研ホールディングス

学研ホールディングスの株主優待も一部が更新されました。

優待ポイントの対象サービスが拡充される一方、一部の株主に対する優待ポイントの付与数は減少。

一方で大量保有の株主は、より多くのポイントが提供されるようになりました。

また、長期保有の株主への図書カードの提供が廃止され、優待ポイントへと移行しました。

優待の具体的な主な内容は下記の通りです。

【株式継続保有期間1年以上】

• 100株 1,000円相当（1,000ポイント）
• 400株 4,000円相当（4,000ポイント）
• 1,200株 10,000円相当（10,000ポイント）

【株式継続保有期間3年以上】（今回追加された優待）

• 400株 1,000円相当（1,000ポイント）を追加贈呈
• 1,200株 2,000円相当（2,000ポイント）を追加贈呈

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株主優待の新設情報を確認してお得な銘柄を見つけよう

株主優待が新設されたおすすめの銘柄銘柄について紹介しました。

株主優待は改善されることもあれば改悪となることもあり、時には廃止になる可能性もあります。

株主優待の最新情報を定期的に確認し、よりお得な銘柄を見つけていきましょう。

また今回のように、株主優待が新設された銘柄に注目して見るのもおすすめです。

株を保有しているだけでなく保有期間も優待を受ける条件となっていることが多いですから、早めに動くほどメリットが大きくなる可能性が高いです。

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