株の初心者入門

株式初心者は銘柄をどう選ぶ?初心者におすすめの銘柄をご紹介

編集者:Money Theory編集部

「株式投資を始めよう」と思っても、どの銘柄を選べばいいか分からない方が多いのではないでしょうか。

それもそのはず、国内の証券取引所に上場する銘柄は約3700社以上もあります。

これだけの中から最適な銘柄を選ぶのは至難の業です。

特に初心者の方は、そもそもチャートや株価の見方すら分からず、不安になってしまいますよね。

そこで今回は、初心者の方でも失敗しない銘柄の選び方やおすすめの銘柄をご紹介していきます!

株式初心者の方必見です!

【厳選】初心者におすすめの銘柄10選

初心者におすすめの銘柄」を厳選して10つご紹介します!

初心者におすすめの銘柄は下記になります。

銘柄名 最低投資額 配当利回り 株主優待内容
コメダホールディングス 236,500円 2.20% コメダ珈琲店で使える電子マネー1,000円相当
ビックカメラ 123,800円 1.21% ビックカメラで使える優待買物割引券1,000円相当
 楽天グループ 66,900円 0.67% 楽天キャッシュ500円相当+楽天トラベルの国内宿泊クーポン1,500円相当
三菱UFJフィナンシャルグループ 73,900円 4.33% なし
エイベックス 157,300円 3.18% dTV・AWA視聴クーポンコード、株主限定ライヴ
日本郵船 304,100円 16.77% 飛鳥クルーズの優待乗船割引券
イオン 279,400円 1.29% 株主さまご優待カード2枚
キリンホールディングス 212,400円 3.06% キリンビールギフトなどの商品詰め合わせから1つ選択
日本航空 268,100円 0.37% 国内線で使える優待運賃割引券+旅行商品割引券
ファーストコーポレーション 71,300円 4.91% QUOカード2,000円相当

「とりあえずどれ買えばいいの?」という方はぜひ参考にしてください。

下記で詳しく解説説明していきます。

コメダホールディングス

初心者におすすめの銘柄1個目は「コメダホールディングス」です。

コメダホールディングスの株の詳細は下記になります。

株価 2,365円
最低投資額 236,500円
予想配当利回り 2.20%
優待内容 コメダ珈琲店で使える電子マネー1,000円相当

コメダホールディングスはコメダ珈琲でおなじみですよね。

コメダホールディングスの強みは、圧倒的な利益率の高さです。

実は、あまり知られていませんが、コメダホールディングスはかなりの優良企業なのです。

業績は2019年過去最高を記録し、2023年2月期の売上高は90億円と前年から9.0%増えています。

下記の表に、業界の利益率をまとめました。

コメダ珈琲 23%
マクドナルド 8%
ドトール 9%
サンマルクカフェ 9%

業界を圧倒する利益率であることがお分かりいただけると思います。

また、株主優待として、1,000円のコメダ珈琲で等で使用できる優待券を年2回もらうことができます。コメダ珈琲によく行く方は買っておいて損はない銘柄です。

ビックカメラ

初心者の方におすすめの銘柄2個目は、「ビックカメラ」です。

ビックカメラの株の詳細は下記になります。

株価 1,238円
最低投資額 123,800円
予想配当利回り 1.21%
優待内容 ビックカメラで使える優待買物割引券1,000円相当

ビックカメラは他の電気屋の業績がイマイチな中、2019年に過去最高の売上高を達成した後も安定して売り上げを出しています。

株式初心者の方はとりあえずこの銘柄を買っておけば間違いなしと言っても過言ではありません。

また、株主優待が良いのもおすすめできる大きな理由の一つです。

100株保有することで、保有の長さに応じて優待の金額がグレードアップしていきます。

1年以上継続保有 優待買物割引券1,000円分
2年以上継続保有 優待買物割引券2,000円分

株主優待が良いと個人投資家からの人気も高くなるため、万が一株価が下がってしまっても、「買い」が入る可能性が高くなるのです。

つまり、大損する可能性が低く、ある程度の株価が保証されています。

楽天グループ

初心者の方におすすめの銘柄3個目は、「楽天グループ」です。

楽天グループの株の詳細は下記になります。

株価 669円
最低投資額 66,900円
予想配当利回り 0.67%
優待内容 楽天キャッシュ500円相当

楽天トラベルの国内宿泊クーポン1,500円相当

楽天グループの株は1株の購入価格が低く、少額から投資を始められることが魅力です。

初心者のうちはあまり高額な取引はしたくないという方も多いかと思いますので、楽天グループであれば100株7万円程度と、手を出しやすい金額になっています。

楽天グループは楽天市場を始めとして、Rakuten Fashionや楽天証券など様々なサービスを手掛けており、経営も安定しています。

株主優待も楽天キャッシュ500円相当と、楽天トラベルの国内宿泊クーポン1,500円相当の2つと豪華なので、優待目的でも株購入も向いた銘柄です。

三菱UFJフィナンシャルグループ

初心者の方におすすめの銘柄4個目は、「三菱UFJフィナンシャルグループ」です。

三菱UFJフィナンシャルグループの株の詳細は下記になります。

株価 739円
最低投資額 73,900円
予想配当利回り 4.33%
優待内容

三菱UFJフィナンシャルグループの株は1株の購入価格が低く、配当利回りが高いことが魅力です。

国内株の配当利回りの平均は約1.9%ですが、三菱UFJフィナンシャルグループの株の配当利回りは4.33%とかなり高くなっています。

三菱UFJフィナンシャルグループは2022年3月期の最終益が1兆1,308億円と過去最高の利益になっており、経営も好調です。

株主優待はありませんが、配当による利益も売却による利益も狙える銘柄です。

エイベックス

初心者の方におすすめの銘柄5個目は、「エイベックス」です。

エイベックスの株の詳細は下記になります。

株価 1,573円
最低投資額 157,300円
予想配当利回り 3.18%
優待内容 dTV・AWA視聴クーポンコード、株主限定ライブ

エイベックスの株は配当利回りが高く、優待内容も豪華なことが魅力です。

エイベックスは音楽事業を中心に行っている大手エンターテイメント企業であり、コロナショックによって一度は株価が下落しました。

しかし現在はコロナから徐々に回復してきていることや、配信ライブの需要の高まりにより、コロナ前と変わらない株価に戻っています。

株主優待ではdTV・AWAの視聴クーポンコードや、株主限定のライブが受け取れるので、エイベックス所属のアーティストのファンの方に特におすすめの優待内容です。

日本郵船

初心者の方におすすめの銘柄6個目は、「日本郵船」です。

日本郵船の株の詳細は下記になります。

株価 3,041円
最低投資額 304,100円
予想配当利回り 16.77%
優待内容  飛鳥クルーズの優待乗船割引券

日本郵船の株は配当利回りがかなり高いことが魅力です。

日本郵船は海運業を行なっている会社で、商船三井・川崎汽船と並んで海運大手3社と呼ばれています。

業績が好調であるため配当金が高く、2022年は1株510円の配当が予定されているため、高い配当利回りとなっているのです。

株主優待も飛鳥クルーズの優待乗船割引券となっているので、家族や友人との旅行に利用することができます。

株単価が高いので投資額も多くなりますが、配当による利益がかなり期待できる銘柄です。

日本郵船の株主優待はいつ貰える?権利確定日と届く時期を解説

イオン

初心者の方におすすめの銘柄7個目は、「イオン」です。

イオンの株の詳細は下記になります。

株価 2,794円
最低投資額 279,400円
予想配当利回り 1.29%
優待内容 株主さまご優待カード2枚

イオンの株は、イオンを利用すればするほど優待が受けられる株主優待が魅力です。

イオンは総合スーパーやショッピングモールを経営している会社で、株主優待でもらえる株主さまご優待カードを利用することで、イオンでの買い物のキャッシュバックが受けられます。

2枚もらえる株主さまご優待カードは株主本人分と家族分であり、2枚合わせて100万円分の買い物までキャッシュバックが可能です。

キャッシュバック額は株の保有数によって多くなるので、普段からイオンでよく買い物をする方におすすめの株です。

キリンホールディングス

初心者の方におすすめの銘柄8個目は、「キリンホールディングス」です。

キリンホールディングスの株の詳細は下記になります。

株価 2,124円
最低投資額 212,400円
予想配当利回り 3.06%
優待内容 キリンビールギフトなどの商品詰め合わせから1つ選択

キリンホールディングスは2018年に過去最高の経常益を達成してから安定した利益を大しており、2022年12月期の予想は売上高・営業益・経常益など多くの項目で、昨年より利益が増す予想となっています。

株の配当利回りも3%を超えており、株主優待は下記の中から自分の欲しいものを1つ選ぶことができます。

キリンホールディングスの株を100株保有でもらえる優待内容
  • キリンビール詰め合わせセット(合計4本)
  • 清涼飲料の詰め合わせセット(合計7本)
  • キリン iMUSE プラズマ乳酸菌サプリメント
  • キリンシティお食事券1,000円相当
  • キリン飲酒運転根絶募金への寄付1,000円分

様々な飲料や食事券の中から選ぶことができるので、使い道に困らない優待内容となっています。

日本航空

初心者の方におすすめの銘柄9個目は、「日本航空」です。

日本航空の株の詳細は下記になります。

株価 2,681円
最低投資額 268,100円
予想配当利回り 0.37%
優待内容 国内線で使える優待運賃割引券
+
旅行商品割引券

日本航空は現在業績が好調で、初心者の方でも購入しやすい銘柄となっています。

2023年3月期の利益予想は、売上益が約1兆4000万円と昨年から105.7 %以上も上がっています。

株主優待ではJALグループの国内定期航空路線が50%の割引、JALパックツアー商品・JMBツアー商品・ダイナミックパッケージが2〜7%の割引を受けられます。

配当利回りは低いですが業績は良いので、旅行の好きな方は優待目的で保有しても良い銘柄です。

ファーストコーポレーション

初心者の方におすすめの銘柄10個目は、「ファーストコーポレーション」です。

ファーストコーポレーションの株の詳細は下記になります。

株価 713円
最低投資額 71,300円
予想配当利回り 4.91%
優待内容 QUOカード2,000円相当

ファーストコーポレーションの株は1株の単価が安く、株主優待も汎用性が高いことが魅力です。

ファーストコーポレーションは首都圏を中心に新築マンションの施工を行なっている会社で、業績は安定しながらも成長を続けています。

配当利回りは5%近くあり、株主優待でもらえるQUOカードは全国のコンビニやドラッグストア、書店などで使うことができるので、誰でも活用できる優待内容です。

ただし株主優待をもらうには、500株以上を1年以上継続して保有し続ける必要があるので注意してください。

株式初心者は身近な銘柄を選ぼう

これから株式投資を初めてみようと考えている方には、身近な銘柄を選ぶことをおすすめします!

株式投資の心構えの多くに「遠くのものは避けよ」「乗りやすい馬を選べ」というものがあります。

なじみがない会社の株式よりも少しでも知識がある会社の株式を選んだほうが失敗しないという意味です。

株式初心者の方は特にこれらの言葉を肝に銘じてください。

なぜ身近な銘柄を選ぶべき?

では、なぜ身近な銘柄を選ぶべきなのでしょうか?

日本国内の証券取引所に上場する会社は3700以上もあります。これだけの数があるのに加えて、ネットや新聞、書籍、マネー誌等で有望銘柄の情報も溢れています。

とても一人では把握することはできません。

初心者である皆さんは、莫大な量の情報を誰よりも早く入手し取捨選択することはできますか?

「自分には知識も経験もないから外部からの情報を参考にして銘柄を選んだ方がいいのでは…?」と思う方もたくさんいらっしゃるかと思います。

しかし、それでも自分の身近にある会社の中から選ぶことをおすすめします。

なぜなら、身近な会社であればその会社の魅力を自分自身の経験や知識で考えることができるからです。身近にあるお店や商品であれば、定期的に点検することができます。

自分自身で得た情報や知見は、外部からの情報よりもよっぽど信頼性があります。

もし持っている会社の株価が下がった場合にも、売るべきか売らぬべきか根拠をもって判断できるのです。

経験と知識がない初心者だからこそ、身近な会社の銘柄にすることが成功のカギなのです。

銘柄選びの具体的な方法を5段階でご紹介

では、実際にどのように銘柄選びをしていけばよいのでしょうか?

ここでは、具体的に5つの段階に分けてご紹介していきます。株式初心者の方必見です!

①着眼:身近な商品やお店に目を向ける

まずは身近なところから探しましょう。

よく利用するお店や気になるお店、気になる新商品や気になるサービスなど、自分の生活の身近にあるもので探してみてください。

良いなと思うものがあったら、それに関連する会社を調べましょう。

どの会社がどの製品やサービスを提供しているのかを確認してください。

②情報収集:会社の概要を理解する

身近なところで気になる会社(銘柄)があったら、会社の数字を見てください。

具体的に以下の4点は必ずチェックするようにしてください。

会社の規模(売上高、従業員数、店舗数)
儲かっている会社なのか(利益額)
効率的に儲けているのか(売上高に対して利益が何%あるのか、株主資本に対して何%の利益が上がっているか)
借金は多くないか(借入額)

では、これらの情報はどのように調べればよいのでしょうか?

初心者の方におすすめなのは、東洋経済新報社の会社四季報や日本経済新聞社の会社情報です。最初は財務の数値に加え、解説文も詳しく読むようにしてください。

もし、気になっていた会社が儲かっていない、借り入れが多い場合は、他の会社を探すことをおすすめします。ちなみに会社四季報は1年に4回発売されます。

③予想:株価が何倍になるか

株式投資成功のカギを握るのがこの作業です。

良いなと思った会社のサービスや商品が普及したら、会社全体の売り上げや利益はどれほど上がるのか、大体でいいので予想してみてください。

牛丼屋などの大手チェーンの利益が大幅に上がることはほぼないでしょう。

しかし、画期的な新サービスや新商品を展開している会社であったら、5年後に利益が2倍・3倍になることも十分予想できます。

利益が上がる可能性が予想できる会社を見つけられたら、次の段階に進みましょう。

④最終確認:株価をチェック

利益が上がる予想ができる会社を見つけたら、その会社の株価をチェックしてください。

まず、株価と最小取引単位(たとえば100株か1,000株か)を見て、最低投資金額を確認します。

次に、株価が割高か割安かを見る指標を確認してください。

ここでは、初心者がチェックすべき2つの指標をご紹介します。

・PER…1株あたり、純利益の何倍買われているかを表す指標。PERの数値が低いほど、利益に対して株価が割安と判断できる。

・EPS…1株あたりどれくらい利益をあげているのかを示す指標。EPSの数値が大きいほど利益を上げていると判断できる。過去のEPSと比較して数値が上昇していれば株価は上がりやすい。

では、株価は一株利益の何倍が適正なのかと言いますと、15~20倍前後が市場平均並みだと考えてください。

⑤投資判断

最後にその企業の銘柄が将来どこまで上がるかを予想して、投資をするか判断しましょう。

ここで覚えてほしいのがPERです。

・PER…1株に対して純資産がどのくらいあるかを表す指標。BPSの数値が大きいほど健全な経営をしている。

例えば、現在の株価が続くと仮定して、将来のPERはどうなるかを予想します。

(将来のPER)=(株価)÷(将来の一株利益)

将来の一株利益が現在の2倍になり、株価が現在と変わらなければ、将来PERは現在のPERの半分になりますね。

では次に、現在のPERが20倍と市場平均並みとしましょう。しかし3年後に利益が現在の2倍になる可能性があるなら、将来のPERは株価が変わらなければ10倍になります。

これは市場平均である15~20倍より低いので、業績の伸びにあわせて株価は上昇していくと予想できるのです。

株式の情報はどこで得られる?儲かる株の見つけ方

ここまで、初心者の方におすすめの銘柄をご紹介してきましたが、やはり「自分でもっと情報収集したい」「どこの情報を信じればいいのか」と考えている方も多いと思います。

そこで、最後に株式投資初心者の方に向けて情報収集の方法をお伝えしていきます!

ぜひ参考にして、膨大な情報から有益なものを取り入れられるようにしてください!

新聞・雑誌・マネー誌で情報収集が基本

株式投資の情報収集の基本はやはり新聞・雑誌・マネー誌を読むことです。

もし今日頃から読んでいるものがあれば、ぜひ継続してください。

ただ、新聞や書籍を読むことはあくまでもヒントを得るためだということを忘れないでください。得た情報を元に、身近で有益な銘柄を見つけるという観点を持つようにしましょう。

「どの書籍や新聞を読めばいいかわからない」という方は、日本経済新聞を継続して読むことをおすすめします。

経済や企業についての幅広い話題が掲載されているため、優良銘柄を見つける際に必ず役に立つはずです。

インターネットは情報の宝庫!必ずチェックしてほしいホームページは?

次におすすめしたいのは、やはりインターネットでの情報収集です。

しかし、ネットは書籍以上に多くの情報に溢れているため、「どのサイトを信じればいいのかわからない」と混乱してしまいますよね。

そこで、ここからは初心者の方に絶対にチェックしてほしいホームページを2つご紹介します!

重宝するYahoo!ファイナンス 無料なのに情報が充実。特に、株価関連、ニュース関連、市場動向関連の情報が充実。さらに、無料で自由に注目銘柄を登録して株価を追うことも可能。
証券会社のインターネットサイト 証券会社の推奨情報はぜひ参考にすべき。特にマネックス証券で読むことができる外資系証券の銘柄レポート、独立系調査会社の銘柄レポートが◎また、会社四季報が口座保有者に開放されているためぜひ活用して。

 

要チェック!知っておくべき指標集

最後に、銘柄を調べるときに知っておくべき指標について一覧表にしてまとめました!

株初心者の方は、難しい単語にひるんでしまいがちだと思います。

ぜひこの表を参考にしてみてください!一回理解してしまえば、意外と簡単ですよ。

EPS
(1株あたり利益)
1株あたりどれくらい利益をあげているのかを示す指標。EPSの数値が大きいほど利益を上げていると判断できる。過去のEPSと比較して数値が上昇していれば株価は上がりやすい。
PER
(株価収益率)
1株あたり、純利益の何倍買われているかを表す指標。PERの数値が低いほど、利益に対して株価が割安と判断できる。
BPS
(1株あたり純資産)
1株に対して純資産がどのくらいあるかを表す指標。BPSの数値が大きいほど健全な経営をしている。
PBR
(株価純資産倍率)
会社の純資産に対し、株価が何倍買われているかを表す指標。PBRの数値が低いほど割安と判断できる。
ROE
(株主資本利益率)
株主による資金がどれだけ企業の利益につながったのかを表す指標。数値が高いほど自己資本を有効に使い、純利益をあげていると判断できる。
配当利回り 株価に対して何パーセントの配当を得られるのかを示す指標。配当利回りで配当に魅力があるかどうか判断する。
配当性向 当期純利益に占める年間の配当金の割合を示す指標。株主にどれだけ利益を還元しているかどうかが分る。

株式初心者は身近な銘柄を探すことから始めよう

いかがでしたか?

株は複雑で難しいというイメージがあるかと思いますが、意外とシンプルに、自分が良いと思うものを提供する会社の銘柄を買えばよいと理解していただけたかと思います。

まずは、難しく考えすぎず身近な銘柄を探すことから始めてみましょう。

日常生活において銘柄を探すという観点で生活するなかで、知識や経験を積み重ねることができますよ。

ぜひこのサイトを参考にして、「これはいい」と思える銘柄を見つけてください!

株式投資生活始めてみましょう!