株式投資

株式投資の手法を紹介!初心者でも利益を出せる手法や戦略立てする時の注意点を徹底解説

株式投資の手法を紹介

株式投資の利益は株価の変動で得るたり配当金で受け取ったりします。

利益をより多くしていくには、株式投資の取引戦略を自分で立てて行く必要があります。

しかし実際に手法を独自で編み出すとなると、膨大な研究と情報分析が必要で初心者の場合挫折してしまいます。

今回は、多くの投資家達が利用している投資手法を紹介します。

初心者でも手軽に組み込める手法も紹介するので必見です。

「なんとなく買って儲ける」レベルから卒業したい人や、勝つ戦術を学びたいという人は参考にしてください

初心者必見!株式投資の基礎ルールと失敗しないために絶対に守ってほしいルールを徹底解説

株式投資の手法を初心者にもわかりやすく紹介

株式投資の手法は多数存在し、どの手法が一番勝てるというのはありません。

しかし自分の資産運用方針と上手くマッチしている戦略や、相場環境とあっている手法を選択すると利益を上手く伸ばせます。

これから紹介する手法は、株式投資を色々な角度から分析できます。

有名投資家達も利用している手法もあり、簡単に実行できるものもあります。

ただし、手法はシンプルにマネするだけでは勝てません。

株式投資に勝つには、手法をいかに独自アレンジできるかにかかっているので、手法を学んだ後は独自の分析方法を編み出して必勝法を見つけましょう

株式投資にセンスは必要?株で成功する人、しない人

テクニカル分析

サーバ

テクニカル分析は初心者から上級者まで使える投資手法で、株式投資以外の投資方法にも利用されています。

チャート画面でのローソク足の動きや形状をみて、テクニカル指標を反映させます。

テクニカル指標で現れているシグナルに沿って売買タイミングを決めたり、曖昧な場合は様子見することを判断します。

テクニカル分析は先物取引やFX取引で利用されるケースが多く、株式投資でテクニカル分析を重視している人は少ない傾向にあります。

テクニカル分析は長期投資より短期投資する人に向いており、直近の動きを予想するのに優れています。

テクニカル分析は種類が豊富で、色々なやり方があるので自分の利用している取引ツールの機能や取引している銘柄によってやり方を変更していきましょう。

初心者は移動平均線がおすすめ

移動平均線

移動平均線は一定期間の価格から平均値を算出して線グラフで表しています

期間の設定は自分で調整することが可能ですが、多くの投資家は(10:25:70)で設定しています。

中長期の平均移動線にたいして短期線がどう動いているか見て売買タイミングを判断します。

平均移動線をつかったテクニカル分析は、トレンド系テクニカル指標の「MACD」・「ボリンジャーバンド」と組み合わせるとより正確に売買タイミングを見極められます。

板情報の分析

株式投資の板情報

板情報はチャート上で判断するテクニカル分析より利用している投資家が多く、市場に出ている注文状況を把握することができます。

株の売り注文・買い注文をみることができるので、リアルタイムの相場状況を把握できます。

板情報は初心者が見ると、理解しにくい内容となっていますが何度も見ているとなんとなく理解できるようになってきます。

板情報で得られる内容

  • リアルタイムで入っている注文状況
  • 売買成立情報と出来高
  • 銘柄や先物の連動性

上級者になってくると、板情報を見ただけで投資家達の動きを読めるようになります

板情報はチャート画面と違い、売買の成立情報のみ把握できるので需給を明確に表しています。

チャート画面より需給を把握できる

チャート画面は投資家達の需給を把握できますが、意図的に動きを作り上げることができます。

しかし板情報の場合、売買成立情報から分析できるので「だまし」にひっかかりにくくなります。

チャートを使ったテクニカル分析も板情報も勝率を上げる材料の一つなので、メリット面を上手く活かした動きが必要です。

セクター単位で株を売買する

利益がでる仕組み

株式投資におけるセクターは「業種」です。

株式市場には約4000の会社が上場しており、色々なカテゴリーに分類することができます。

例えば飲食会社で分類する場合、すかいらーく、コロワイド、DDホールディングスといった企業を分類できます。

上記のような分類だけでなく、トヨタ系の会社といったグループで分類することも可能です。

株式市場にはセクター分けされている銘柄に資金が循環することによって株価が上昇する場合があります。

日毎によって上昇するテーマがきまっており、セクター単位で分けて資金の流れを読めるようになると事前に上昇する銘柄を把握できます。

BNF氏が取り入れていた手法として有名

セクター単位に分けて売買する手法は、投資家として有名のBNF氏が利用しています。

銘柄をセクターにわけて、セクター内で上昇が発生した際、乗り遅れている銘柄に投資して次の日に利益を得るような戦略を取っています

しかしBNF氏のような取引方法は、各銘柄の動きや資金循環を見分ける必要があるので、分析時間が膨大に必要になります。

BNF氏の投資手法とは?順張り・逆張りでの考え方や分析方法を徹底解説

ロング・ショート戦略

ロング・ショート戦略はその名前の通り相場の動きに応じて買い注文・売り注文する戦略です。

現物取引の場合買い注文のみで戦略立てしますが、信用取引口座を利用すると空売りで株価が下がる銘柄でも利益を得ることができます。

ロング・ショート戦略での分析は様々ありますが、代表的なものは日経平均株価にたいして強い銘柄をロングに入れて、弱い銘柄をショートに入れます

セオリー通りに相場は動かないので、負けてしまうこともありますが、銘柄の強弱通りに変動が進むと大きく利益を得ることができます。

銘柄強弱を分析し取引に柔軟な対応をもたせる

ロング・ショート戦略は銘柄の強弱を分析して、株価が上がる銘柄でも下がる銘柄でも利益をあげられます。

しかし逆の観点から見ると上がる銘柄でも下がる銘柄でも損失してしまう可能性があります。

取引を柔軟にすると、利益を得る選択方法を増やせますが損失リスクも比例して高くなるので注意する必要があります。

テーマに沿って購入する株を決める

逆張りオタクとは

株式市場はテーマに沿って株が買われて上昇するケースがあります。

例えば、電気自動車の普及に伴い関連銘柄が長期的に上昇したり、「企業が報道機関に取り上げられて株価が高騰する」などの短期的な上昇が発生したりする事例があります。

短期的な上昇はマクロ経済の視点から分析して売買判断に反映するやりかたで、「トップダウン戦略」とも呼ばれています。

株式市場には長期的に反映されるテーマや短期的に反映される小さなテーマが存在します。

テーマをいち早く把握して波に乗ることができれば、大きな利益を長期的・短期的両方から狙えます。

アノマリーもテーマに沿った取引戦術の一種

「2月だから日経平均株価が下がる」・「7月は円高傾向になる」といったアノマリーが市場には存在します。

過去の実績から生じやすい現象を元に「○○月は△△しやすい」と判断するので、過去のチャートパターンと同じ状況になれば利益を上げられます

アノマリーを活用した戦略は初心者でも実践出来る内容ですが、アノマリーが外れてしまう場合もあります。

2020年に発生したコロナショックのような、世界を揺るがす大問題発生時はアノマリーが効かない場合もあるので注意しましょう。

企業業績や割安性を分析して投資する

逆説

企業業績や割安性を見て売買判断する方法をファンダメンタル分析と呼びます。

ファンダメンタル分析は、企業の事業内容や売上高・財政状況を調べて投資する株の本質価値を計算します。

計算した数値が、現在の株価より安ければ買い判断で安ければ様子見とはっきりした判断を下せるのでおすすめです。

バリュー株投資やクローズ株投資が有名

ファンダメンタル分析の中でも「クローズ株投資」・「バリュー株投資」が有名で、成長企業に投資したり割安株に投資したりします。

上記2つの投資方法は、見つける方法は異なりますが本質的部分である「本来の価値より安い価値になっている」は同じです。

しかしファンダメンタル分析は分析に時間がかかり、計算した後に買わない判断をすることもあるので、取引に時間を取れない人にはおすすめできません。

実際に利用している商品・サービスを提供している企業に投資する

初心者でも簡単にできる方法で、実際に利用している商品・サービスを提供している企業に投資する方法があります。

色々な分析方法を紹介しましたが、分析して株価の上昇を予測できても、実際に利用している消費者から人気のないサービス・商品を連発している企業であれば株価は下落します。

この投資方法は、消費者の立場である目線を重視して、自分が利用して良いとおもった企業の銘柄を投資します。

シンプルですが、莫大な利益になる場合もあります

例えば、株価が高騰したカラオケまねきねこ・パズドラをリリースしたガンホーなどサービスの良さに早く気づいたのは株式投資アナリストではなく消費者です。

消費者の視点は取引おいて非常に重要になってくるので、初心者はまず消費者の立場になって売買戦略を考えてみましょう。

株式投資には負けやすい手法がある?

株式投資には色々な手法がありますが、負けてしまいやすい手法・考え方があります。

負けてしまいやすい手法は勝率が低く損失取引を何度も連発してしまうので、注意が必要です。

特に初心者が何となくおこなっている行動が「負けやすい手法」に当てはまりやすいので、負けやすい手法の思考で売買判断していないか確認しましょう。

相対価格に基づいた手法

相対価格に基づいた手法は、負けやすく「根拠の少ない取引」になってしまいます。

例えばA株の株価がピーク価格になったから下落すると相対的に考えて売り注文するとします。

しかしピーク価格を過ぎても上昇は止まらず、最高値を更新してしまいました。

A株の企業業績をみると新しくリリースしたサービスが爆発的人気をだしており、板情報を見ると多くの投資家がA株を買いはじめていたことがわかりました。

上記のように、相対的価格で売買判断すると市場状況や投資家の流れを無視して投資してしまう場合があります。

自分に合った投資手法で株式投資をはじめよう

株式投資で利用できる手法を紹介していきましたが、株式投資に良い影響をもたらす手法は投資家によって違います。

投資先の相場状況や各国の市場雰囲気、投資家の性質によって適切な手法は変わるので、まずは自分のやりやすい環境はなにか知りましょう。

今回紹介した手法は基礎的な部分で、稼いでいる投資家は独自の分析で利益をあげています。

初心者は、シンプルな手法に沿って売買判断をして経験を積む必要がありますが、ある程度慣れてくれば独自手法を見つけて勝率をあげていく必要があります。

手法は勝つ為に必要なものですが、自分で磨いていかないと利益を継続的に上げ続けられないので、日々の努力を忘れないようにして手法を取り入れましょう。

株式投資におすすめの証券会社3選
  1. SBI証券
    国内株式の取引シェアNo.1!手数料が安くリーズナブルに始められる
  2. 楽天証券
    新規口座開設数3年連続No.1!圧倒的な使いやすさが初心者から人気
  3. GMOクリック証券
    最低水準のコストと充実の取引ツール・サポート体制が魅力