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Right Rise(ライトライズ)は飛んだのか?復活する可能性やハイプ投資の危険性を解説

編集者:Money Theory編集部
Right Rise(ライトライズ)は飛んだ

Right Rise(ライトライズ)はハイプ投資サービスを提供していた業者で、投資額の1%~3%の配当金を毎日貰える仕組みでした。

一見美味しい話に見えますが、後に詐欺だった事が発覚しています。

今回はRight Rise(ライトライズ)は本当に飛んだのか詳しく解説していきます。

Right Rise(ライトライズ)は2016年にサービスをスタートさせて、多くの日本人が参加しているハイプ案件です。

しかし2017年頃に出金できない人が多発し、飛んだと噂されています。

上記のようなハイプ案件に参加を考えている人はRight Rise(ライトライズ)の状況をみてもう一度考え直すことをおすすめします。

Right Rise(ライトライズ)は投資詐欺?投資してはいけない理由と飛んだ原因を解説

Right Rise(ライトライズ)は本当に飛んだ?

逆説

Right Rise(ライトライズ)は現在飛んだとしか言えない状態になっています。

投資者が資金の出金をしようとすると「Technical work. Try again later.」と表示されます。

日本語に翻訳すると「出金できません。もう一度後で試してください」という意味になります。

つまりRight Rise(ライトライズ)に投資したお金を出金できない状態になっているということです。

出金できなくなった後に復活する予想がされていましたが、現在はサイト自体も消えています。

Right Rise(ライトライズ)は完全に飛んだと考えて間違いないでしょう。

投資したお金を出金できない状況

Right Rise(ライトライズ)が飛んだと噂された原因は出金できない状況になったからです。

当時はRight Rise(ライトライズ)が飛んだなんて嘘というコメントもありますが、実際飛んだのは事実で投資金を奪われた人が多くいます

Right Rise(ライトライズ)で検索すると、詐欺相談窓口で多くの人が質問しているので、お金を無事出金できた人はいないことがわかります。

日本人被害者が続出中

Right Rise(ライトライズ)は本社がロンドンにあるとされていたので、利用者は全世界にいます。

サイトの言語も何十各国対応していたので、被害者は世界各国に及びます。

日本人被害者も当然増えており、現在も被害は続出している状況です。

Right Rise(ライトライズ)が復活する可能性はある?

Right Rise(ライトライズ)がサイトを復活して、利用者が出金できるようになることはほぼありえません。

万が一復活したとしても、Right Rise(ライトライズ)とは別の会社として復活するでしょう。

Right Rise(ライトライズ)に投資した資金は返ってこない事を把握する必要があります。

違う会社名で復活する可能性はある

違う会社名で復活する可能性はありますが、復活した会社がRight Rise(ライトライズ)と同一か確かめることは難しいです。

再び復活しても、飛んで資金を持ち逃げする可能性が高いので参加するのは絶対にやめましょう。

復活しても飛ぶ可能性が高いので注意

Right Rise(ライトライズ)の会社が別会社で復活したとしても、同じ詐欺手口で飛ぶ可能性があります。

飛ぶ前に稼いで利益を上げる手段もありますが、いつ出金できないようになるかわからないサービスなのでリスクが高く特に初心者は絶対に参加しないようにしましょう。

Right Rise(ライトライズ)のようなハイプ案件は、近年増加している詐欺方法で、投資に無知な人が詐欺被害に遭っている特徴がありあります。

投資に関する知識のない人は、金融庁から登録をもらっている投資サービスを利用するようにしましょう。

ハイプ投資の危険性

特徴

Right Rise(ライトライズ)のようなハイプ投資は、高配当利回りで利益を効率的に得られるメリットがありますが、詐欺案件の可能性が高いです。

詐欺業者が飛ぶ前に資金を出金して逃げる方法もありますが、いつ資金を持ち逃げされるかわかりません。

投資初心者の場合、悪徳業者の言葉に洗脳されて、周りが止めても信じきってしまう人もいます。

Right Rise(ライトライズ)のように飛ぶ可能性がある

Right Rise(ライトライズ)のように、資金を持ち逃げする可能性が高いです。

簡単な投資方法でお金を稼げるので、飛ぶことをわかっていても利用してしまう人もいます

投資で稼ぐことは簡単ではないことを前提に、投資をすすめていくことをおすすめします。

預託資金の安全性が極めて低い

通常の証券会社では預託資金の安全性を保証していますが、ハイプ投資は安全性が保証されていません。

資金の安全性が不確かなサービスを利用すると、資産を全額持ち逃げされる可能性が高いので参加するのは絶対にやめましょう

Right Rise(ライトライズ)と類似しているサービスに注意

Right Rise(ライトライズ)のようなサービスは、他にもあります。

名前を変えて、高配当利回りを匂わせているハイプ案件は、美味しい話をちらつかせて参加を促します。

しかし実際に高配当利回りを受け取る前に自分の資金を全て失う可能性があるので注意しましょう。

始める前に正しい情報を揃えよう

ハイプ案件を参加しようと思う前に、正しい情報を揃えましょう。

良いことしか書いていない情報は、悪徳業者の勧誘者が書いている情報なので、本当に良いものかどうかわかりません。

ハイプ案件を実際に利用している人の声や、詐欺相談窓口に相談して安全性を確認しましょう。

Twitterで注意喚起しているツイートを見よう

Twitterではハイプ案件を注意喚起しているツイートがあります。

注意喚起しているツイート内で書かれているサービス名は詐欺の可能性が高いので、参加するのはやめましょう。

ハイプ案件に関して注意喚起している人のツイート

実際にハイプ案件に関して注意喚起している人のツイートを紹介します。

Right Rise(ライトライズ)が詐欺という注意喚起を促しているツイートもあるので、ハイプ投資を検討していた人は、一度考え直すことをおすすめします。

①ハイプ案件は危険

②高配当アピールが強い案件は詐欺

③悪質勧誘者に洗脳される前に気をつけて

Right Rise(ライトライズ)のようなハイプ案件は参加しないのがおすすめ

Right Rise(ライトライズ)は現在飛んだ説が有力です。

投資した資金を出金できた人が確認されていないので、投資家達の資金を持ち逃げした可能性が高いです。

Right Rise(ライトライズ)のような案件は他にも多数存在しているので、ハイプ投資関連のサービスは絶対に参加しないようにしましょう。