メジャー通貨スプレッド・スワップポイント | ||
---|---|---|
通貨ペア | スプレッド | スワップポイント |
米ドル円 | 0.3銭 | 191 |
ユーロ円 | 0.4銭 | 124 |
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FX取引の第一歩は、自分の取引スタイルに合うFX会社選びです。
自分のトレードスタイルに合ったメリットを持つFX会社を選ぶことができれば、取引効率や利益効率を最大化することにも繋がります。
そこでこの記事では、ソニー銀行のFXのメリットやデメリット、向いている方の特徴等をわかりやすく解説します。
FX会社選びで悩んでいる方はぜひ目を通してみてください。
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ソニー銀行FXの基本情報
ソニー銀行は、ソニーフィナンシャルグループの100%子会社です。
FX(外国為替証拠金取引)サービスも提供しており、大手の安心感と外貨取引の利便性の高さで注目されています。
特に外貨の購入レート(ASK)と売却レート(BID)の差が外貨預金よりもずっと小さいのが特徴です。
為替相場の小さな変動でも、収益をあげられるチャンスがあります。
お持ちの外貨普通預金残高を、FX取引をするための証拠金として活用することも可能です。
【FX初心者】FXの始め方とは?初心者がチェックすべき稼ぎ方・やり方と失敗を防ぐ方法
取引手数料
ソニー銀行FXの取引時に必要な主な手数料についてまとめています。
取引手数料(新規・決済) | 無料 |
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デリバリー(現物受渡決済)手数料 ※1取引単位あたり |
米ドル/円(USD/JPY) 1,000円 ユ-ロ/円(EUR/JPY) 1,000円 英ポンド/円(GBP/JPY) 3,500円 豪ドル/円(AUD/JPY) 3,500円 NZドル/円(NZD/JPY) 3,500円 カナダドル/円(CAD/JPY) 3,500円 スイスフラン/円(CHF/JPY) 3,500円 香港ドル/円(HKD/JPY) 600円 南アランド/円(ZAR/JPY) 1,200円 SWEクローナ/円(SEK/JPY) 600円 |
コンバージョン(証拠金間両替)手数料 | 無料 |
FXスプレッド・手数料を比較!業界最狭水準スプレッドのおすすめFX会社を紹介
取引ツール
ソニー銀行のFXに利用できるツールとしては下記が挙げられます。
- Standard版
- Light版
- スマートフォン、タブレット版
Standard版
Standard版は、シンプルかつ効率的な取引を求めるユーザーのためのツールです。
1つの画面内で取引、チャートの参照、過去の履歴といった主要な機能をアクセスできます。
特に新規注文エリアが常に画面上に表示されるので、迅速な取引が可能です。
さらに、ワンクリックでの発注モードや通貨ペア毎の発注設定も特長としています。
Webベースなので、ダウンロードは不要です。
Light版
Light版はテクニカル分析を中心にデザインされており、「シンプルチャート」などの便利な分析ツールを活用できます。
取引と照会の画面が分けられているので、各取引を慎重に確認しながら操作したい人に適しています。
一つ一つの取引内容を確認しつつ、集中して取引を進めたいユーザー向けの設計となっています。
スマートフォン、タブレット版
移動中や外出先でも取引を継続したいというユーザーのためのスマートフォン、タブレット版は、PCのStandard版を基盤にデザインされています。
そのため、PC版と同じ操作感を得られるのが特徴です。
ワンクリック発注モードや細かな発注設定もこのバージョンで利用可能となっています。
またチャートを参照しながらの新規注文も容易で、横画面でも問題なく利用できる設計となっています。
取扱商品(取扱通貨ペア)
ソニー銀行のFXで取扱う通貨ペアは下記の14種類です。
- 米 ドル/円
- ユーロ/円
- 豪 ドル/円
- ポンド/円
- NZドル/円
- 南アランド/円
- スイスフラン/円
- 香港ドル/円
- トルコリラ/円
- 中国元/円
- メキシコペソ/円
- ユーロ/米ドル
- ポンド/米ドル
- ユーロ/ポンド
- ポンド/フラン
- 米ドル/香港ドル
取引時間
ソニー銀行のFXの取引時間は、月曜日AM8:00~土曜日AM6:55となります。
また、サマータイム適用時の夏時間は、月曜日AM8:00~土曜日AM5:55です。
ただし、火曜日~金曜日AM6:55~AM7:10(サマータイム期間はAM5:55~AM6:10)の時間帯にはシステムメンテナンスが実施されるため、注文を受け付けていませんので注意しましょう。
実施中のキャンペーン
ソニー銀行が開催するキャンペーンを紹介します。
ソニー銀行でFX取引を開始するためには普通預金口座が必要です。
その普通預金口座の新規開設に関するキャンペーンもいくつかありますので確認しましょう。
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取引額 | 特典 |
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対象 | ①対象期間中に、外国為替証拠金取引(FX)のお取り引き(新規約定または決済約定)を合計5,000取引単位以上された方 ②応募期間中にログイン後、各種手続の「お客さまカード内容照会画面」にて「お客さまカード」に登録された内容を確認された方 ③応募期間中にサービスサイトにログイン後、セミナー・アンケート・プレゼント応募画面にて、応募された方 |
キャンペーン期間 | 対象お取り引き期間:2023年7月3日(月)午前8:00~2023年9月30日(土)午前5:55 応募期間:2023年7月3日(月)午前10:00~2023年9月29日(金)午後11:59 |
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対象 | 新規で口座開設を完了すること 投資信託積み立てプランによるご購入の約定がひと月あたり1万円以上あること(月間累計でも可) |
キャンペーン期間 | 口座開設対象期間 2023年5月1日(月)~2023年7月31日(月) 対象取引期間(約定日基準) 2023年5月1日(月)~2023年9月29日(金) |
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対象 | 対象期間中に本ページの「キャンペーンに参加して口座開設へ進む」から口座開設と同時に Sony Bank WALLET / PlayStation®デザイン を申し込み、2023年12月31日(日)までに口座開設が完了する方 |
キャンペーン期間 | 2023年9月11日(月)~2023年11月30日(木) |
ソニー銀行FXの評判・口コミ
ソニー銀行のFXを利用した方の、評判・口コミをまとめました。
FXサービスの候補としてソニー銀行を検討している方はぜひ目を通してみてください。
スプレッドが広い
銀行系のFXは始めく、普段からお世話になっているソニー銀行のFXを利用し始めました。ただ、本格的にFXをやるにはスプレッドが広いと思います。スプレッドは取引の回数だけ必要になるコストなので、取引回数が多い方は特に注意したほうがいいと思います。
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ソニー銀行FXのメリット
ソニー銀行FXの主なメリットとしては下記が挙げられます。
- 約定力が強い
- デリバリーサービスがある
約定力が強い
ソニー銀行のFX口座は、相場の乱高下が激しい状況でも注文価格での取引成立が期待できる点で、多くのトレーダーから高く評価されています。
具体的には、注文時の価格での成立が難しくなる「滑り」と呼ばれる現象が少なく、これによって利用者は取引の予測や計画をより実現しやすくなります。
狙い通りの取引をしたいトレーダーにとって、ソニー銀行の約定力は大きな魅力となるでしょう。
デリバリーサービスがある
ソニー銀行のFX口座を利用すると、特定の通貨ペアでの取引結果として得た外貨を、そのまま物理的な外貨として受け取ることが可能です。
これを「デリバリー」というサービスとして提供しており、これによって海外での支払いが楽になったりや両替の手間を省くことができます。
頻繁に海外への出張や旅行をする人にとっては非常に便利な機能です。
ただし、デリバリーには一定の手数料がかかることや、対応する通貨ペアが画技られているので注意しましょう。
ソニー銀行FXのデメリット
ソニー銀行FXの主なデメリットは下記の通りです。
ソニー銀行のFXサービスは利便性や信頼性で評価されている反面、下記のようなデメリットも持つため、トレーダーは以下の点を考慮しながらサービスの利用を判断する必要があります。
- 取り扱い通貨ペアが少ない
- スプレッドが広い
- スワップポイントが大きい
- 最低取引通貨単位が大きい
- レバレッジが最大20倍で低め
- デモトレードができない
取り扱い通貨ペアが少ない
ソニー銀行のFXでは14種類の通貨ペアを扱っています。
しかし他社ではは50種類以上の通貨ペアを提供しているサービスもあることを踏まえると、ソニー銀行のFXの通貨ペアは比較的少ないと言えます。
通貨ペアの選択肢が多いことは、取引の機会や選択肢が豊富であることを意味するため投資のチャンスも増えます。
その意味では、ソニー銀行の取り扱い範囲はやや制限的に感じるかもしれません。
特に、高金利通貨のトルコリラやメキシコペソなどが含まれていない点も、一部のトレーダーにはデメリットとなるでしょう。
FXの通貨ペアの選び方とは?初心者におすすめのペアと失敗しない組み合わせのポイント
スプレッドが広い
スプレッドとはFX取引の際の買値と売値の差を指し、この差額はトレーダーにとっての実質的な手数料となります。
ソニー銀行のFXでは一部の通貨ペアにおいてスプレッドが他社と比べて広く、例えば米ドル円ペアでは3銭程度のスプレッドが見られることがあります。
これに対して、他のFX会社では0.1〜0.3銭の狭いスプレッドを提供している場合もあります。
狭いスプレッドの方が取引のコストが低くなるため、コストを重視するトレーダーにはソニー銀行のスプレッドは不利と言えるでしょう。
スワップポイントが大きい
スワップポイントは通貨ペア間の金利差を基に決まるもので、この金利差により毎日の受取や支払いが発生します。
ソニー銀行のFXでは、一部の通貨ペアにおいて受け取りスワップに比べて支払いスワップが大きく設定されています。
例として、米ドル円ペアでの受け取りスワップが20円である一方、支払いスワップは40円というケースが考えられます。
このような不均衡なスワップポイントは、特に中長期の取引を行うトレーダーにとっては大きな負担となる可能性があります。
最低取引通貨単位が大きい
ソニー銀行でのFX取引は、最小でも1万通貨単位からのスタートです。
例えば米ドル円を取引する際には、最低でも1万ドルの取引が必要になることを意味します。
現在のFX市場では、少額から取引を始められるように1,000通貨単位から取引が可能な業者が増えてきています。
そのため、少ない資金でFX取引を始めたい場合、ソニー銀行は最適でないかもしれません。
レバレッジが最大20倍で低め
レバレッジとは、ある一定の担保に対して大きな取引を可能にするための倍率を示すものです。
例えば、10万円の資金を持っている場合、レバレッジが10倍ならば最大100万円分の取引ができることになります。
多くのFX業者では最大25倍のレバレッジを提供している中、ソニー銀行は20倍までとなっており、少し低めです。
高いレバレッジはリスクを伴うものの、効率的な資金活用が可能になります。
FX初心者が少額から始めるべき理由と少額取引で稼げるおすすめFX会社8選
デモトレードができない
多くのFX業者は初心者や経験者が取引の手法を学ぶためのデモトレード口座を提供しています。
これは仮想の資金を使って実際の市場環境での取引を模擬体験できるものです。
しかしソニー銀行はこのデモトレードの提供がないため、FXを始める前の練習やツールの操作感の確認が難しい状況です。
特に初心者にとっては、取引の流れや注文の仕方などをリスクなく学ぶためのデモトレードは非常に有益です。
ソニー銀行での取引開始前には、他社のデモ口座を利用して基本を掴んでおくのも一つの方法です。
ソニー銀行FXの利用に向いている人
ソニー銀行FXの利用に向いている人の特徴は下記の通りです。
- 約定力の高さを重視したい人
- 海外によく行く人
- 安心感のある大手銀行のサービスを利用したい人
約定力の高さを重視したい人
ソニー銀行のFXサービスは、市場の動きが特に激しい際でも、注文価格に近い価格での取引の確率が高いとされています。
「滑り」と呼ばれる、注文価格からのずれが少ないため、トレーダーは計画通りの取引をスムーズに進めることができます。
そのため、取引の確実性を求める人にはソニー銀行のFXが適しています。
海外によく行く人
ソニー銀行FXの独特な機能として、デリバリーサービスがあります。
これにより、特定の通貨ペアでの利益を実際の外貨として手に入れることができます。
頻繁に海外を訪れる人にとっては、外貨を持って移動する手間を省けるので、非常に便利です。
ただし、利用する際の手数料や対応通貨はあらかじめ確認しておきましょう。
安心感のある大手銀行のサービスを利用したい人
ソニー銀行は、その名前からも分かる通り信頼性のある大手銀行です。
そのため、資金の安全性やサービスの信頼性にこだわる人には、ソニー銀行FXがおすすめです。
銀行自体の健全性も高く、自己資本比率が高いため、極端な事態での資金の消失リスクは低いと言えます。
またすでにソニー銀行の口座を持っている人にとっては、FX取引を開始するハードルも低いでしょう。
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ソニー銀行FXの口座開設の流れ
ソニー銀行FXの口座開設の流れは下記の通りです。
- ログイン
- FX口座の申し込み
- 初期設定とマイナンバー提出の確認
Step1: ログイン
ソニー銀行のFXサービスは、PCサイトとスマートフォンサイトの2つのアクセス方法があります。
PCの場合、ログインして「商品一覧-外為証拠金取引(FX)」のページを開きます。
スマートフォンの場合は、ログイン後にメニューから「FX」を選択して進めてください。
Step2: FX口座の申し込み
アクセスしたページから、「外国為替証拠金取引(FX)口座開設」をクリックし、の手続きを開始します。
その後の手順は下記の通りです。
- 「外国為替証拠金取引口座お申し込みお手続きの前に」の内容を確認して「お客様カード内容照会」をクリック
- カード内容の情報に変更があれば変更する
- カード内容に変更がなければ、画面を戻って「外国為替証拠金取引口座の開設をつづける」をクリック
- 同意事項を確認し各項目にチェックを入れて「次へ」をクリック
- リスクについての確認事項を読み、チェックまたはプルダウンより選択をし「確認」をクリック
- 選択内容に間違いがないか確認し、取引暗証番号を入力し「外国為替証拠金取引口座お申し込み」をクリック
- 手続き完了画面を確認したら手続き終了。別途完了通知メールが届くため確認する。
手続きは一度完了すれば、たとえ土曜日の午前8:00~午後2:00の間に申し込んだとしても、午後2:00以降に口座がすぐに利用可能となります。
Step3: 初期設定とマイナンバー提出の確認
口座開設の手続きが完了すると、次にFXダイレクトログインのための専用パスワードの設定手順に移行します。
ソニー銀行にマイナンバーの提出をまだしていない方は、この時点でその手続きも必要になります。
ソニー銀行FXを利用する時の注意点
ソニー銀行FXを利用する時の注意点としては下記が挙げられます。
- 決済前のスワップ引き出ができない
- 取引にはソニー銀行の普通預金口座が必要
決済前のスワップ引き出ができない
多くのFX業者が取引者に毎日のスワップポイントを即時に現金化や再投資の形でアクセス可能にしている中、ソニー銀行ではこのサービスが利用できません。
具体的には、ソニー銀行でのFX取引では、ポジションを決済するまでスワップポイントを単独で引き出すことができない制約があります。
このため長期にわたる投資を重視するトレーダーや、スワップポイントを主要な収益源としている人々にとっては不利な要素となり、注意が必要です。
ソニー銀行の普通預金口座が必要
ソニー銀行でFX取引を開始するためには、同銀行の普通預金口座の開設が必要となります。
さらに、ソニー銀行FXのFX口座への入金手段として唯一認められているのが、このソニー銀行の普通預金口座からの振替です。
他の多くのFX業者では異なる銀行からの資金振り込みであっても、手数料無料で提供していることが多いです。
その点ソニー銀行のFXサービスにおいてはそのような柔軟性は提供されていない点には注意が必要です。
ソニー銀行FXに関するQ&A
ソニー銀行FXに関するよくある質問と回答を紹介します。
- Q1.ソニー銀行FXのメリット・デメリットは?
- Q2.ソニー銀行FXに向いている人の特徴は?
- Q3.ソニー銀行FXの取引手数料は?
Q1.ソニー銀行FXのメリット・デメリットは?
ソニー銀行FXの主なメリットは下記の通りです。
- 約定力が強い
- デリバリーサービスがある
一歩主なデメリットは下記の通りです。
- 取り扱い通貨ペアが少ない
- スプレッドが広い
- スワップポイントが大きい
- 最低取引通貨単位が大きい
- レバレッジが最大20倍で低め
- デモトレードができない
Q2.ソニー銀行FXに向いている人の特徴は?
ソニー銀行FXに向いている人の特徴は以下の通りです。
- 約定力の高さを重視したい人
- 海外によく行く人
- 安心感のある大手銀行のサービスを利用したい人
Q3.ソニー銀行FXの取引手数料は?
ソニー銀行FXの取引手数料(新規・決済)は無料です。
またコンバージョン(証拠金間両替)手数料も無料となっています。
特定の通貨ペアでの取引結果として得た外貨を、そのまま物理的な外貨として受け取ることができる「デリバリー」には、通貨ペアによって異なる手数料が発生します。
ソニー銀行FXはサブ口座におすすめ
ソニー銀行のFXのメリットやデメリット、向いている方の特徴等をわかりやすく解説します。
ソニー銀行のFXはスプレッドが広かったり情報提供が少なかったりと、他社と比べて大きなメリットを見つけにくいです。
FX初心者はソニー銀行で口座開設するより、スプレッドが狭く、スワップポイントを効率良く取得できるFX会社を選んでメイン口座とするのがおすすめ。
ただし、海外によく行く方や外貨での取引に興味がある方は、ソニー銀行FXの利用も検討してみましょう。