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ビットコインの手数料は高すぎる?手数料を安く抑えれる取引所とコツを徹底解説

ビットコインの手数料は高すぎる? 手数料を安く抑えれる取引所とコツを徹底解説

ビットコインなどの仮想通貨は現在人気が出ているため、これから始めようと思っている人も多いと思います。

しかし、仮想通貨はスプレッドや送金手数料など、様々な手数料が高額でかけられます。

この記事ではビットコインでかかる手数料を解説して、できるだけ手数料を安く抑えることができる取引所とコツについて紹介していきます。

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ビットコインの取引でかかる手数料

ビットコインの取引でかかる手数料

ビットコインなどの仮想通貨に投資する際、かかる手数料は大きく分けて次の4点です。

  • 日本円の入出金手数料
  • 送金手数料
  • 取引手数料
  • スプレッド

仮想通貨の取引では、手数料が様々な場面でかかります。

実質的な手数料と言われるスプレッドも合わせて紹介していきます。

日本円の入出金手数料

ビットコインなどの仮想通貨取引を始めると、日本円の入出金手数料が最初にかかります

入出金手数料は取引所によっては無料のこともあります

有料の取引所の場合は資金を専用口座に入れる際、引き出す際それぞれで手数料が必要になるので、入出金回数が多いと損してしまいます。

入出金手数料は無料~800円程度の範囲であることが多く、入出金額が多いと手数料も高くなります。

また入出金手数料は特定の銀行ならば無料でも、特定の銀行以外から入金する場合は有料になるなど、取引所ごとに細かく設定されています。

できる限り入出金手数料を抑えたい場合は、銀行や振り込み形式を問わず手数料がかからない取引所を選ぶと良いでしょう。

送金手数料

取引所では仮想通貨を別の取引所に送金するときや、ウォレットに引き出す際に送金手数料がかかります。

送金手数料も入出金手数料と同じく取引所ごとに設定されていますが、送金手数料は仮想通貨の価格変動によって変わります。

例えばビットコインでは、価格が高騰しているときの送金手数料は5,000円を越えるため、送金手数料が取られる取引所を利用するのは損です。

また送金手数料は仮想通貨の実際の価格に連動しているため、仮想通貨の種類ごとに手数料が異なるのも特徴的です。

特に人気のビットコインやイーサリアムなどは送金手数料が高くなりやすいので、取引所に登録する前に自分が始める通貨の送金手数料がいくらか確認しておきましょう。

送金手数料を抑える方法としては、そもそも送金手数料が無料の取引所に登録するか、資産の移動回数をなるべく減らすと良いです。

取引手数料

仮想通貨を売買する際には取引手数料がかかります。

取引手数料も取引所によっては無料に設定されているところもありますが、有料の取引所では取引ごとに手数料がかかります。

特にスキャルピングという1分~数時間の取引を重ねるトレード手法を取る場合は、取引手数料があると膨大な金額になってしまいます。

ガチホールドのように半年~数年単位で保有しようと思っている場合はそれほど深く考えなくてもよいですが、取引回数が多くなることが予測できる場合は取引手数料の安い取引所を選びましょう。

スプレッド

スプレッドとは仮想通貨の買値と売値の差のことを表しており、「実質上の手数料」と呼ばれています。

仮想通貨は買値が売値よりも安く設定されているので、購入した時点で売値との差額分だけ損が出ます。

例えばビットコインの購入価格(ASK)が101万円で、売却価格(BID)が100万円の場合スプレッドは差額の1万円です

スプレッドの広さは常に変動しており、割合も一律で決まっておらず取引所や仮想通貨の種類、需要と供給のバランスによって変動します。

ビットコインのスプレッドが5,000円の取引所もあれば、5万円の取引所もあるので、大きな差になりやすいです。

送金手数料や取引手数料が無料だとしても、スプレッドが広いと余分な損失となる可能性があるので注意が必要です。

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ビットコインなど仮想通貨のスプレッドが広くなる理由

ビットコインのスプレッドが広くなる理由

スプレッドはFXなど他の投資でもありますが、ビットコインなどの仮想通貨は特にスプレッドが広いと言われています。

仮想通貨のスプレッドが広くなる理由は、次の3つです。

  • 価格の変動が激しい
  • 流動性が低い
  • 需要と供給のバランスが崩れている

ビットコインも価格が安定しているときはスプレッドが狭くなりますが、価格変動が起こるとスプレッドが広くなっていきます。

以下にそれぞれの理由を解説していきます。

価格の変動が激しい

仮想通貨の相場が急変しているときは、スプレッドが広がりやすいです。

仮想通貨では特定の通貨に買いが集中してときの価格の急騰や、売りが殺到してときの価格の暴落で、スプレッドが大きくなります。。

価格の変動で取引が買いや売りに偏っている場合、売買取引を成立させるためにスプレッドが広くなります。

スプレッドを気にせず仮想通貨を購入したい場合は、価格が安定しているときを狙いましょう。

流動性が低い

流動性とは、市場に出回っている仮想通貨の流通量のことを指します。

市場に多く出回っているということは売買をしている人が多いため取引がしやすくなって、スプレッドは安定します。

しかし、個人が保有し続けて売買しないなどの状況が続けば流動性は低くなり、スプレッドは広くなってしまいます。

例えば価格が高騰している間は買い注文がほとんどで、すぐに手放す人は少ないため流動性が低くなります。

ビットコインなどの人気のある主要コインは比較的流動性が高いため、スプレッドが狭い仮想通貨を選びたい人は主要コインを購入すると良いでしょう。

需要と供給のバランスが崩れている

仮想通貨の需要と供給のバランスが崩れている場合は、価格変動が起きやすいためスプレッドが広がる原因の1つです。

例えばニュースなどでポジティブな内容が報道されると注目が集まるため、買い注文をする人が売り注文する人よりも増えます。

需要と供給のバランスが崩れると価格が変動しますが、スプレッドも広がる傾向にあります。

ビットコインの手数料が安いおすすめ取引所3選

仮想通貨取引所ごとのビットコイン取引手数料を比較すると、次のようになります。

DMMビットコイン コインチェック ビットフライヤー
入金手数料 無料 0~1018円 0円~330円
出金手数料 無料 407円 220円~770円
送金手数料 無料 0.0005BTC 0.0004 BTC
取引手数料 無料 無料
  • 販売所:無料
  • 取引所:0.01~0.15%
スプレッド 105,630 329,800 350,992

DMMビットコインは特に手数料がかからないことが有名で、スプレッドも狭く設定されています。

以下にそれぞれの取引所を解説していきます。

DMMビットコイン

DMMビットコイン
入金手数料 無料
出金手数料 無料
送金手数料 無料
取引手数料 無料
スプレッド 105,630

DMM Bitcoinは手数料をかけずに入金から取引まですべての取引を進めることができるため、利益を出しやすい仮想通貨取引所です。

仮想通貨の取引手数料だけでなく他の取引所に送る送金手数料も無料なので、手数料にとらわれずに投資できます。

手数料がかからないため、少額で投資を始めても利益を出しやすくなっています

これから仮想通貨投資を始める人はリスクを減らすために少額投資から入る人もいると思いますが、手数料が安い取引所であればリターンが得やすいのでおすすめです。

ただし、DMMビットコインは販売所形式の取引所なので、他の投資家と直接売買することができません。

販売所形式では販売所が価格を指定しているため、自分が買いたい価格で仮想通貨を購入はできないことに注意しましょう。

コインチェック

コインチェック
入金手数料 0~1018円
出金手数料 407円
送金手数料 0.0005BTC
取引手数料 無料
スプレッド 329,800

コインチェックは過去に仮想通貨アプリダウンロード数1位になっていて、初心者向けの仮想通貨取引所です。

取引手数料が一切かからない上に、日本円の入金を銀行で行うと無料になります。

初めて仮想通貨を買う人にも無駄な手数料がかからないため、始めるハードルが低いです。

コインチェックはDMMビットコインとは異なり取引所形式も取っているため、自分が指定した金額で取引することもできます。

また注文画面が見やすく設計されているので、これから始める人にとっては安心して始めることが出来るでしょう。

ただし、出金手数料や送金手数料はかかる他、スプレッドもDMMビットコインに比べると広く設定されています。

他の通貨の種類が多いので汎用性はありますが、ビットコインだけを運用する場合はコインチェックにこだわる必要がありません。

ビットフライヤー

ビットポイント
入金手数料 0~330円
出金手数料 220円~770円
送金手数料 0.0004 BTC
取引手数料
  • 販売所:無料
  • 取引所:0.01~0.15%
スプレッド 350,992

ビットフライヤーは高い知名度と信頼性がある仮想通貨取引所です。

販売所の取引手数料は無料なうえ、住信SBIネット銀行からの日本円入金は無料です。

出金手数料の最大金額は高めに設定されていますが、三井住友銀行の口座を使えば安く済みます。

送金手数料も比較的低めに設定されているので、信頼できる仮想通貨取引所に登録したい人はビットフライヤーがおすすめです。

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ビットコイン取引の手数料を安く抑えるコツ

ビットコイン取引の手数料を安く抑えるコツは、次の3つです。

  • 手数料無料の項目が多い取引所を選ぶ
  • 取引回数を抑える
  • 取引所形式の現物取引を利用する

ビットコインなどの仮想通貨取引では手数料がかかりますが、取引方法や取引所の選び方を工夫することで手数料を安く抑えることが出来ます。

以下にそれぞれ解説していきます。

手数料無料の項目が多い取引所を選ぶ

仮想通貨取引では、手数料無料の項目が多い取引所を選ぶことで最も簡単に手数料を抑えることが出来ます。

前述したDMMビットコインであれば、最初から手数料を気にせず、売買に集中できます。

また取引手数料だけでなく、入出金手数料や送金手数料も比較してから決めると良いでしょう。

投資を始める時は別の取引所に送金する気はない人が多いですが、慣れてくると送金するタイミングも出てきます。

他にも初心者の人にありがちな、取引の内容を間違えてやり直す際も手数料を気にせずに取引しなおせるので安心です。

特別な理由がない限り、手数料を抑えれる取引所に登録すると良いでしょう。

取引回数を抑える

利用する取引所の手数料が有料ならば、取引回数を減らすことで手数料を抑えることができます。

取引回数が増えれば、細かい手数料が積み重なっていき損失が大きくなります。

例えば入金手数料が330円かかるとすると、1万円を三回入れれば約1000円の出費です。

3万円を一括で入金すれば、手数料も1回分で済むのでお得になります。

当然取引手数料にも同じことが言え、細かく利益を確定させるよりも長く保有して一度で大きく稼ぐ方が利益を減らさずに済みます。

特に少額投資の場合は手数料の割合も大きくなるので、少額投資で始める人はできるだけ取引回数を減らすようにしましょう。

取引所形式の現物取引を利用する

取引所形式の現物取引を利用すると、スプレッドを抑えることができます。

仮想通貨取引所には販売所形式と取引所形式の二つの取引方法がありますが、販売所のスプレッドは取引所形式よりも大きいです。

運営会社が独自に価格を決めているため、スプレッドが広く設定されることが多いです。

反対に取引所では、買値も売値も利用者(投資家)が決めるので、スプレッドがないこともあり得ます。

自分が仮想通貨を売り出す際に買い手が多いと、元々の価格よりもお得に取引できるケースもあるので、できる限り取引所形式で取引すると良いでしょう。

また現物取引は実際に投資資金で価格通りに取引するので、リスクが少ないです。

ビットコインの手数料は取引所ごとに異なる

ビットコインなどの仮想通貨では、入出金時から取引時、送金時まで手数料がかかります。

手数料は取引所ごとに異なるので、できるだけ手数料が無料な取引所を選ぶと良いでしょう。

ただし手数料が有料であっても取引回数を抑える、取引所形式で取引するなど工夫をすれば手数料を抑えることが可能です。

これから口座開設する人は、手数料をできるだけ抑えて投資できる取引所で始めることをおすすめします。

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