野村證券のひと目で分かるみんなの評価
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野村證券の口コミ・評判
IPO関連株の取扱高No1
年齢 | 28歳 |
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性別 | 男性 |
野村證券の魅力は、取り扱っている未公開株の多さにあります。国内証券会社随一の取扱数を誇る証券会社ということもあり、新興企業の未公開株は、殆ど網羅している部分があるのも魅力です。
ネット証券を利用している方の抽選分配率は一割程度ではありますが、完全抽選制度が採用されていて、資金が少ない投資家の方でも公平な取引ができる点が魅力でもあります。
老舗の証券会社ということもあり、主幹事証券会社になっているベンチャー企業が多い点が、未公開株の取扱量の多さになっていると考えます。
未公開株の取引のためだけに野村證券に口座を開設するのも良いでしょう。新しいビジネスモデルの新興企業への投資を考えている方の場合は、野村證券での取引を検討してみるのも良いと思います。
初心者におすすめの証券会社
年齢 | 33歳 |
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性別 | 男性 |
野村證券は、初心者におすすめな証券会社だと思います。国内でも歴史のある証券会社ですから、いままでの経験から培われた充実なサポートが提供され、初めて株式投資をする方でも不安なく売買できる点が魅力です。
取引に用いる画面も、全体的に文字が大きかったり、チャートが見やすく作られているのも、野村證券の長年の経験によるものだと思います。インターネットで取引することに抵抗のある年配の方であっても、電話サポートが充実していますので、無理なく気になる銘柄の取引を進めることを可能にしています。
投資が初めての方は、どの銘柄を選んでいけば良いかのイメージを掴むのが難しいものがあるでしょう。野村證券であれば、自分が考える予算の範囲で希望銘柄の取引を進められると思います。株式投資を始めてみたいと考えていても、実際の流れはどのような感じになるかイメージできない方は多いと思います。
野村證券でなら、初めて株式投資を考える方であっても、豊富なサポートを受けることが可能になりますので、不安なく進めることが可能になるでしょう。
取引ツールが使いやすい
年齢 | 38歳 |
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性別 | 男性 |
野村證券は、大手の老舗証券会社ということもあり、取引ツールの操作性の随所に工夫が見られます。
金融商品の知識が乏しい方であっても、野村が提供するツールさえあれば、どの銘柄で取引するべきかのイメージもつきやすく、タイムリーな取引を進めることを可能にするものです。
預かり資産画面から直接、売買を行える形ですので、気になる値動きをしている銘柄をストレスを感じないで売買を行うことが可能になっています。株価の値動きに必要な情報を得るための情報も、野村の場合は見やすいレイアウトになっていますので、必要な情報を即座に手に入れていくことが可能になっています。
最初は不慣れな部分もありますが、慣れてくるに従って使いやすくなっていきますので、野村證券が提供する取引ツールも使いやすく感じていくことでしょう。
対面取引がしたい方におすすめ
年齢 | 33歳 |
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性別 | 男性 |
野村證券は、インターネット取引をしたいと考えている方だけではなく、対面取引を考える方にも向いている証券会社です。
オンラインでの取引を中心に投資を進めることを考える方でも、野村の場合は充実したツールが揃っていますので、十分に投資を進めることが可能ですが、インターネットでの取引に抵抗があり、対面で営業マンと取引をしたいと考える方にも、野村證券は丁寧なサポートを取ってくれますので安心です。
電話やメール、時には対面という形式でサポートをしてくれますので、自分で悩むことなく、理想的な投資を進めることを可能にします。
他のネット証券を使っていてサポート面に不安を感じていた方は、野村證券に移行したほうがストレスなく取引を行うことができると感じます。
野村證券のメリット
自分のペースで取引できる
野村證券では、インターネットでの取引以外にも、対面での取引も提供されていますので、自分のペースで自由な株式投資を進めることが可能になっています。
インターネット上の取引により発生する手数料は、他のネット証券に比べると安いものがあり、頻繁に取引を行う方には向いている証券会社でもあります
。株式の売買以外にも、月1,000円から積立を進めることが可能な投資信託も提供されていますので、自分のライフプランに応じたポートフォリオを実現することも可能です。
インターネット証券では珍しく、個人向け国債も取引が可能になっている点が野村證券の魅力です。
自分の投資予算に応じた適切な資産運用を検討している投資家の方には、野村證券での取引を検討するのも良いでしょう。
豊富な取扱商品が魅力
野村証券は、国内でも老舗に入る証券会社ということもあり、取扱商品の豊富さが魅力でもあります。
国内株式や外国株式は勿論のこと、上場投資信託から不動産投資信託に至るまで幅広く扱っている点も野村證券の魅力であり、利用する際のメリットになります。株式への投資だけではなく、複数の金融商品を組み合わせての投資を行い、自身のポートフォリオを組みたいと考える方には、野村證券は適している証券会社といえることでしょう。
豊富な品揃えと同時に、全国に多数の支店が存在してもいますので、些細な疑問でも気軽に対面で相談できる安心感も野村證券の魅力です。
数ある証券会社のなかでも、野村証券は豊富な取扱商品があることが魅力な証券会社として知られます。他では取引できない銘柄であっても、野村證券なら不安なく取引できる点が魅力でしょう。
長い歴史による高い安心感
野村證券の魅力というと長い歴史による高い安心感が挙げられるでしょう。数ある国内の証券会社のなかでも最古参の部類に入る老舗証券会社ゆえの安心感があるのが野村證券の魅力です。
他の証券会社では扱っていない銘柄であっても、野村證券なら取り扱っているケースも多いなど、国内では圧倒的なネットワークがある野村證券だからこそできる株の取引が実現できる点が野村證券のメリットです。
全国の証券口座数の二割を超えるとも言われる利用者数の多さと、日本を代表する金融機関でもある野村ホールディングスであるという高い資本力により、多くの方が安心して取引できる証券会社として知られます。
野村證券のデメリット
株式取引手数料が割高
野村証券では取扱銘柄が豊富にある反面、個々の株式売買に関する取引手数料は割高な傾向があるのも否めません。
国内のネット証券のなかでは、取引に際して発生する手数料が高い部類に入るのが野村證券ではありますが、店頭でのサービスの充実ぶりをふまえて考える場合には、全体的なサービスが割高とはいえない部分もあるものです。
細かく頻繁な取引を行う方の場合には、手数料の面で野村證券は向いていない部分があるのは事実でもあります。
少額のFX取引には不向き
野村證券は老舗の国内証券会社ではありますが、外国為替の投資には不向きな部分があるのも事実です。
他のFXを扱っているネット証券とは違い、野村證券では取引通貨ペアが少なく、外国為替に投資する場合の選択肢が少なくなっているのが実情です。
取引時のスプレッドも広いため、一回の取引にかかるコストも掛かる傾向にあるのも事実です。株式と同時に外国為替への取引を行い、自分なりなポートフォリオを組み立てる方には、野村證券は不向きといえる部分もあります。
ネットに不慣れな方はツールが使いにくい
野村證券で提供されるツールはインターネットでの取引に不慣れな方には使いにくい部分があるのも事実です。
ある程度の金融知識がある方の利用を想定して作られている取引ツールが殆どになっていますので、使いこなすまでには、それなりな時間が掛かっていくのも実情だったりもします。
野村證券の場合には、店頭での対応や電話でのサポートも充実していますので、インターネットでの取引になれていない場合には、対面や口頭でサポートを受けることを検討するのも良いでしょう。
野村證券はどんな人におすすめ?
投資資金に余裕がある方向け
野村證券では国内随一の取扱量を誇る證券会社として知られます。
豊富な取引量と情報量により、他のネット證券とは違い、自由なポートフォリオでの取引を可能にはしていますが、全体的に取引に際して発生する手数料は高く、少額の資金を複数に渡って取引する場合に不向きである部分もあります。
多くのネット證券がネット取引を中心に売買を行うのに対し、野村證券の場合には対面での取引も可能になっていますので、資金に余裕のある方の場合には、野村證券で取引をしたほうが手間をかけることなく、安定した取引を行っていける部分はあります。
担当者と相談したい方向け
野村證券には多くの本支店が存在し、投資を考える方がいつでも気軽に相談できるのもメリットになっています。
自分で株価情報を分析したり、変動の予測をすることを躊躇う方は、自分が欲しい投資情報を手軽に入手できる野村證券での取引を進めるほうが良いでしょう。
熟練した営業マンから適切な投資情報を即座に入手できるのも野村證券の魅力です。
野村證券の手数料
野村證券では、店頭取引の場合とオンラインでの取引において手数料が変わっています。
少額の投資の場合には、店頭での取引とオンラインでの取引の場合での差分は少ないものでもありますが、高額の取引になっていくと両者の差分は大きくなり、取引にあたっての手数料は大きくなっていきます。口座開設に関しての手数料は無料になり、管理にかかる手数料もかかりません。
野村證券へ他の證券会社から株式を移管する場合には手数料がかかるものではありませんが、他社への株式の移管は手数料が発生していきますので、注意が必要になります。
野村證券の取扱商品
野村證券では、国内の主要証券取引所に上場している銘柄の取引が可能です。東京証券取引所、名古屋証券取引所、JASDAQ、マザーズ市場に上場している株式の売買を行えます。
信用取引については、一般信用取引と6ヶ月の期間制限が設けられている制度信用取引の両方の取引が可能です。新興企業の未公開株への投資を行えるIPO株や、不動産投資信託であるREIT、上場投信のETFや単位未満株の売買も可能になっています。
外国株の売買は、米国株、中国株に香港株の取引が可能になり、主要な外国株の取引はすべて可能となっています。
安全性の高い債権を運用する形態の投資信託であるMMFは扱っていませんが、追加型公社債投資信託や、国内株式、海外株式を用いた投資信託の売買も可能になっています。”
野村證券口座開設の流れ
野村證券で取引を開始していく場合は、口座の開設に必要な情報を事前に入力することが必要になっていきます。野村證券の口座を開設するにあたって必要な情報は、個人情報に口座情報、投資に関する情報になっています。
申し込み画面から入力した内容は、後日自宅に返送されて来ますので、確認を済ませたあとに返送を行うことで口座の開設は完了していきます。
野村證券で取引口座を開設する際の流れを以下に示します。
- 個人情報の入力
- 口座情報の入力
- 投資情報の入力
- 必要書類の返送
個人情報の入力
野村證券で取引する口座に必要な個人情報の入力を行います。申込画面での入力内容は、氏名や年齢、電話にメールアドレスなどの本人の属性を示す情報となっています。
職業を入力する欄には、インサイダー取引を防ぐために内部者ではないことを示す必要があります。申し込み画面で入力した内容に誤記があると口座開設に余分な時間が掛かることにもなりかねません。
申し込み画面に入力する際には、細心の注意をはらって注意深く入力することが重要です。
口座情報の入力
野村證券の口座を開設する際に特定口座で開設するかを選択します。
野村證券の特定口座の場合には、お客様に代わって上場株式等の譲渡損益や配当金等の計算を行い、特定口座年間取引報告書の作成を行うサービスを提供しています。
自分で譲渡損益や配当金の計算を行うことに手間を感じる方の場合には、野村證券の特定口座を活用するのも良いでしょう。
投資情報の入力
自分が投資を行う目的や、過去の金融取引の有無の入力と現在の資産状況を記入します。
投資に関する情報の入力が終了した後、野村證券が勧める重要事項の説明に同意を得れば投資情報の入力は終了します。
自身の投資情報の経験や金融資産の有無は、野村證券の営業マンの方が参考にする情報になりますので、間違った入力を行うことの無いように心がけましょう。
必要書類の返送
野村證券の申し込み画面より入力した内容が記載された申し込み書の控えが、後日自宅まで郵送されて来ますので、記載内容の確認を済ませた後に、書面に署名捺印を行い、返送処理を行います。
返送の際には、運転免許証などの身分証明書類も一緒に返送することが必要です。返送した確認書類が野村證券に届くことで口座開設は完了します。
返送書類に不備な点があると申込み書類が返送されてしまい、口座開設までに時間を要することにもなりかねません。書類を返送する際には、署名捺印箇所に間違いが無いように注意深く確認していきましょう。
野村證券の会社情報
会社名 | 野村證券株式会社 |
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事業所所在地 | 東京都中央区日本橋1-9-1 |
電話番号 | 03-3211-1811(大代表) |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第142号 |
設立 | 2001年5月7日 |
資本金 | 100億円 |