米国株

VYMの配当金はいつもらえる?権利確定日や配当利回りについても解説

編集者:Money Theory編集部
VYMの配当金はいつもらえる?権利確定日や配当利回りについても解説

定期的に分配金を受け取りながら投資ができるETFのなかでも、より安定したリターンを求める投資家におすすめなのが「VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)」です。

VYMは米国企業に投資をする高配当ETFで、運用コストが低いこと、そして値上がりにも期待できることから注目されています。

この記事では、VYMの特徴や、配当金はいつもらえるのか、直近の配当金・配当利回りについて解説します。

高配当ETFとして人気の「SPYD」や「HDV」とも比較して解説していますので、目を通してみてください。

【2024年最新】ネット証券おすすめランキング!初心者におすすめの証券会社を徹底比較

moomooアプリ
【DL無料】投資アプリ誕生!
moommo バナー①
  • 日本株取引手数料0円!
  • ”投資の神様”バフェット保有銘柄や大口売買動向が無料で見れる
  • 四季報、20年分の財務情報など無料の投資情報が満載

VYMとは

VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)は、バンガード社が提供する上場投資信託(ETF)の一つです。

米国株式市場に上場する400銘柄以上の高配当株を組み入れており、高い分配金と分散投資効果を期待できます。

経費率が低いことも特徴で、中長期での安定した投資を目指す投資家にとって魅力的な投資商品となっています。

VYMの基本情報
名称 バンガード米国高配当株式ETF
(Vanguard High Dividend Yield ETF)
運用会社 バンガード社
本社:アメリカ合衆国ペンシルべニア州
市場 NYSE ARCA
ベンチマーク FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス
資産総額 514.34億米ドル
基準価額 111.2米ドル
直近配当利回り 2.76%
トータルリターン(3年) 9.82%
取扱証券会社 SBI証券、楽天証券、マネックス証券など

VYMの主要な構成銘柄

VYMは、多様な高配当銘柄を含むことによって安定した収益を実現しています。

VYMの主要な構成銘柄
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • エクソンモービル
  • JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー
  • プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
  • シェブロン
  • ホーム・デポ
  • ファイザー
  • イーライリリー
  • アッヴィ
  • コカ・コーラ

主要な構成銘柄には、ジョンソン・エンド・ジョンソンやエクソンモービル、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、シェブロンなどがあります。

これらの企業は日本でも知名度があるような大型株で、配当も安定しています。

VYMに投資することで、上記のような主要な企業の配当を受け取ることができ、安定した収益を見込むことができます。

VYMのセクター比率

VYMのセクター比率は、投資家にとって重要な情報です。

以下はVYMのセクター比率、上位5位をまとめたものです。

VYMのセクター比率
金融 20.20%
ヘルスケア 15.20%
生活必需品 12.75%
エネルギー 11.17%
資本財 10.37%

VYMは安定した配当を重視しており、セクターごとのリスク分散を図ることで、安定感のある投資が可能です。

また各セクターの比率は定期的に見直され、最適なバランスが維持されるように管理されています。

VYMはNISAでも買える

VYMはNISA(少額投資非課税制度)の成長投資枠でも購入することができます。

NISAを利用することで、VYMから得られる利益に対する税金が非課税となり、投資家にとってもメリットが大きいです。

特に、主要なネット証券では手数料無料でVYMを購入できるため、コストを抑えて効率的に投資を行うことが可能です。

また、NISAを利用することで分配金も非課税で受け取ることができることから、長期的な資産形成に適しています。

NISAの利用を検討している方は、VYMをポートフォリオに加えることで、安定した収益と税制上のメリットを期待できます。

VYMの配当金はいつもらえる?直近の配当金・配当利回り

VYMの直近配当利回りをまとめました。

配当金は、通常権利確定日から2~3カ月後に支払われます。

権利落ち日の前日までに購入しないと配当をもらえませんので注意しましょう。

VYMの直近の配当金・配当利回り
権利落ち日 権利確定日 1株あたりの配当
2024年3月15日 2024年3月18日 0.6555ドル
2023年12月18日 2023年12月19日 1.0995ドル
2023年9月18日 2023年9月19日 0.7846ドル
2023年6月20日 2023年6月21日 0.8767ドル

VYMの株価推移

VYM bloomberg チャート

引用:Bloomberg

VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)の株価は、過去数年間で堅調に推移してきました。

2020年のコロナショックでは一時的に大幅な下落を経験しましたが、その後の回復は顕著でした。

2020年3月には60ドル台中盤まで下がりましたが、2022年初頭には110ドルを超えるまで回復しました。

これは、米国経済の力強い回復とVYMに組み入れられている高配当株の安定性が影響していると考えられます。

現在の価格も安定しており、高配当と安定した成長を求める投資家にとって魅力的な投資先いとなっています。

VYMの今後の株価予想

VYMの今後の株価は、引き続き安定した成長を見込むことができます。

コロナショック以降、米国経済は持ち直しており、高配当株に対する需要も高まっています。

VYMの組み入れ銘柄は、経済の変動にも強い大型株が多いため、短期的な市場の変動にも耐える力があります。

今後も安定した配当を維持しながら、緩やかな株価の上昇が期待されます。

ただし、世界経済の動向や金利の変動など外部要因も影響するため、リスク管理を行いながら投資することが重要です。

長期的には、安定した成長と高い配当利回りを兼ね備えたVYMは、魅力的な投資先と言えるでしょう。

VYM・HDV・SPYDを比較

VYM、HDV、SPYDは、いずれも米国市場に上場する高配当ETFで多くの投資家に人気があります。

それぞれ異なる特徴を持っていますので、投資目的に応じて適切な選択が必要です。

以下では、それぞれのETFの特徴を詳しく比較し、どのETFがどのような投資スタイルに適しているかを解説します。

VYM・HDV・SPYD 比較表
項目 VYM SPYD HDV
ベンチマーク FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス S&P500高配当指数 モーニングスター配当フォーカス指数
構成銘柄数 453銘柄 78銘柄 75銘柄
基準価額 103.07米ドル 34.71米ドル 98.19米ドル
配当利回り 3.05% 5.08% 4.39%
経費率 0.06% 0.07% 0.08%
VYM・HDV・SPYDを比較
  • VYMは構成銘柄が豊富で分散効果に期待できる
  • SPYDは配当利回りの高さが魅力
  • HDVは財務優良企業で構成されている

VYMは構成銘柄が豊富で分散効果に期待できる

VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)は、構成銘柄が400を超える豊富なポートフォリオを持っているため、分散効果が非常に高いです。

多くの銘柄に投資することで、個別銘柄のリスクを大幅に低減することができます。

特定の銘柄やセクターのパフォーマンスに左右されず、安定したリターンを期待できます。

また経費率が0.06%と低いため、コストを抑えながら長期的な運用が可能です。

長期的な資産形成を目指す投資家にとって、VYMは非常に魅力的な選択肢です。

SPYDは配当利回りの高さが魅力

SPYD(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)は、高い配当利回りが最大の魅力です。

構成銘柄は80と少ないものの、特に高配当の銘柄に集中して投資しているため、配当利回りは4%以上を期待できます。

ただし構成銘柄が少ないため、特定の銘柄やセクターに依存するリスクも伴います。

高い配当を重視しつつ、リスクを理解した上で投資することが重要です。

HDVは財務優良企業で構成されている

HDV(iShares Core High Dividend ETF)は、財務が健全な企業で構成されている点が特徴です。

特に、エネルギーやヘルスケア、生活必需品といったセクターの企業が多く含まれており、安定した配当を提供することができます。

財務健全性が高い企業に集中して投資することで、経済の変動や不況時にも安定したリターンが期待できます。

また、経費率も0.08%と比較的低く、コストを抑えた運用が可能です。

VYMを購入するメリット

VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)では、高配当を支払う企業に投資することで、安定した収益を期待できます。

また、低い経費率や広範な分散投資効果により、リスクを抑えながらリターンを追求することが可能です。

以下では、VYMの主要なメリットについて詳しく解説します。

VYMを購入するメリット
  • VYMは経費率が低め
  • 分散投資しやすい
  • 3値上がりに期待できる

VYMは経費率が低め

VYMの最大の魅力の一つは、その低い経費率です。

経費率とは、ETFの運用にかかるコストを示す指標であり、低ければ低いほど投資家にとって有利です。

VYMの経費率はわずか0.06%で、これは同様の高配当ETFと比較しても非常に低い水準です。

経費率が低いことで、長期的に見た場合の運用コストを抑えてリターンを最大化することができる、長期投資向きの投資先といえます。

分散投資しやすい

VYMは、400銘柄以上の高配当株式に投資しているため、広範な分散投資が可能です。

分散投資とは、複数の異なる銘柄に投資することでリスクを分散する手法です。

VYMに投資することで、一度に多くの高配当銘柄に分散投資できるため、個別銘柄のリスクを大幅に低減することができます。

これにより、特定の企業やセクターに依存せず、安定したリターンを期待することができます。

分散投資を通じてリスクを管理しながら、安定した収益を追求したい投資家に最適です。

値上がりに期待できる

VYMは高配当を提供するだけでなく、株価の値上がりも期待できる点が魅力です。

VYMの構成銘柄は、財務状況が健全で成長性の高い企業が多く含まれているため、長期的には株価の上昇も見込まれます。

実際、過去数年間のデータを見ても、VYMは安定した値上がりを見せています。

高配当と株価の上昇の両方を狙えるため、長期的な資産形成を目指す投資家にとって非常に有利です。

以上の特性から、VYMはバランスの取れた投資先として高く評価されています。

VYMを購入するデメリット

VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)は多くのメリットを提供する一方で、いくつかのデメリットも存在します。

投資家としては、メリットだけでなくデメリットも理解し、リスクを管理しながら投資を行うことが重要です。

以下に、VYMを購入する際に注意すべきデメリットについて詳しく説明します。

VYMを購入するデメリット
  • VYMの配当利回りは他の高配当ETFと比較して低め
  • キャピタルゲイン狙いには向かない
  • 二重課税を避けるなら確定申告が必要

VYMの配当利回りは他の高配当ETFと比較して低め

VYMの配当利回りは確かに高いものの、他の高配当ETFと比較するとやや低めです。

例えば、SPYDやHDVといった他の高配当ETFは、VYMよりも高い配当利回りを提供しています。

そのためVYMへの投資は、特に高い配当利回りを求める投資家にとっては物足りなく感じることもあります。

しかし、VYMは分散投資効果や低い経費率など、他の魅力的な特徴も持っています。

投資の際には、配当利回りだけでなく、総合的なバランスを考慮して検討しましょう。

キャピタルゲイン狙いには向かない

VYMは安定した配当を提供する一方で、大きなキャピタルゲイン(値上がり益)を狙うには向いていません。

VYMの構成銘柄は成熟した大型株が多く、急激な成長を期待することは難しいです。

そのため、短期間で大きな利益を得たい投資家にとっては、他の成長性の高いETFや個別株も検討することをおすすめします。

安定した配当を受け取りながら長期的な資産形成を目指したい場合は、VYMがおすすめです。

二重課税を避けるなら確定申告が必要

VYMの分配金には、米国と日本の両国で課税される二重課税の問題があります。

二重課税を避けるためには外国税額控除の適用を受ける必要があり、そのためには毎年確定申告を行う必要があります。

確定申告は手間がかかるため、特に投資初心者にとっては負担に感じられることもあるでしょう。

しかし、二重課税を避けることで実質的な利回りを向上させることができるため、確定申告を行う価値はあります。

手続きに不安がある場合は、税理士に相談するなどの対策を検討することをも検討しましょう。

VYMの買い方

VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)を購入する流れは以下の通りです。

VYMの買い方
  • VYMを取り扱っている証券会社で口座を開設する
  • 外国株式取引口座を開設する
  • 必要な投資資金を入金する
  • 外国株式取引口座に資金を振り替え、VYMの購入注文を出す

VYMを購入する際には、手数料や為替手数料も考慮する必要があります。

各証券会社の手数料体系を比較し、コストパフォーマンスの良い証券会社を選択しましょう。

VYMはCFDでも購入できる

VYMは現物取引だけでなく、CFD(差金決済取引)でも購入することができます。

CFDとは、実際の株式を購入するのではなく、価格変動を利用して利益を得る取引方法です。

CFDのメリットは、レバレッジをかけることで少ない資金で大きな取引ができる点や、売りから取引を始められる点です。

これにより、株価が下落している時期でも利益を狙うことができます。

ただしレバレッジをかけることによりリスクも高まるため、取引の際には十分な注意が必要です。

VYMが買えるおすすめネット証券

以下では、VYMを取り扱っているおすすめのネット証券を紹介します。

各証券会社の特徴やメリットを理解し、自分に最適な証券会社を選びましょう。

VYMが買えるおすすめネット証券
  • moomoo証券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券

moomoo証券

moomoo証券

2024/04/24時点の情報です。

総合★★★★★ 4.5
NISA
積立NISA
×
IPO
米国株
米国株取引手数料
約定代金×0.088%
最低0米ドル~上限22米ドル(税込み)

キャンペーン
moomoo証券口座開設キャンペーン

moomoo証券は業界初、米国株を24期間取引できるネット証券です。

いつでも取引ができることから、急な株価変動にも即座に対応できます。

また、豊富な米国株情報・データをリアルタイムで確認できるmoomooアプリも提供しています。

リアルタイムの株価がチャートに反映されるため、即時性の高い情報を得ることができ、取引チャンスを正確に見極めることができます。

米国株の取引手数料も0.088%(税込)で、業界最安水準(※1)となっています。

ネット証券各社の0.495%(税込)と比べると約6分の1という安さです。

※1 主要ネット証券 ( 口座数上位 5 社:SBI 証券、au カブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券 ) で比較。 (2023年10月1日時点 )

約7,000の(2023/12/04時点)豊富な銘柄を取り扱っていて、中には国内でmoomoo証券でしか取引できない銘柄もあります。

もちろんVYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)も取り扱いがあり、NISA対象の銘柄でもあります。

米国株取引をするなら、候補としては外せないネット証券といえるでしょう。

さらにmoomoo証券では2024年4月1日(月)から、「日本株取引スタート記念プログラム」が提供されています。

特典の中には、米国株取引における取引手数料が無料になるキャンペーンもありますので活用しましょう。

提供期間および対象者は以下になります。

期間 2024年4月1日(月)~
キャンペーン対象者 特典1:2024年4月1日(月)以降に初めて当社の証券口座に入金、且つ入金条件を満たした方
特典2:2024年4月1日(月)以降に初めて当社の証券口座を開設した方
※特典1・2共通:ポイントサイト経由で口座開設されたお客様、過去に口座解約済で再開設したお客様は本プログラムの対象外

特典1は、10万円相当の人気株(買付代金)が抽選で当たるキャンペーンです。

詳しい特典内容と付与条件は以下の通りです。

口座への入金金額や30日間の日時平均資産残高など、付与条件を満たすと抽選権が付与されます。

特典内容 特典1:ハズレなし!ルーレットで最大10万円相当の人気株(買付代金)が当たる
プログラム開催中、以下の入金条件を満たしたお客様は、累計入金金額に応じて相応回数の抽選に参加できます。ⅰ 1万円以上30万円未満を入金し、かつ、30日間の日次平均資産残高(円貨/外貨預り金・株式含む)が【入金金額の70%以上または1万円以上のいずれか低い金額】を維持したお客様に抽選券1枚を進呈
ⅱ 30万円以上を入金し、かつ、30日間の日次平均資産残高(円貨/外貨預り金・株式含む)が【入金金額の70%以上または30万円以上のいずれか低い金額】を維持したお客様に抽選券3枚を進呈・抽選1回につきいずれかの銘柄が当選いたします。なお、各銘柄の当選確率はそれぞれ異なります。
・各抽選の前に、イベントページで米国株または日本株を選択できます。抽選1回につき、米国株を選択した場合はラインナップから米国株1銘柄、日本株を選択した場合はラインナップから1銘柄の買付代金が当選します。
・特典1-ⅰ、1-ⅱの両方の条件を達成された場合は計4枚の抽選券が付与されますが、米国株及び日本株の選択可能回数に上限はございません(例:4枚の抽選券すべてを日本株の抽選に使用することも可能)
付与条件 ・ 本プログラムはエントリー不要

特典1
・プログラム開催中、以下の入金条件を満たしたお客様は、累計入金金額に応じて相応回数の抽選に参加できます。
ⅰ 累計入金1万円以上30万円未満を入金し、入金反映後30日間日次平均資産額(株式や現金を含む)が1万円以上の条件達成:抽選券1枚
ⅱ 累計入金30万円以上を入金し、入金反映後30日間日次平均資産額(株式や現金を含む)が30万円以上の条件達成:抽選券さらに3枚 (特典ⅰと合わせて計4枚)
・口座内の米ドル・米国株は、1ドルあたり149円の固定レートで資産換算されます。

特典2は、米国株取引における取引手数料が無料になるキャンペーンです。

期間内にmoomoo証券で初めて証券口座を開設した方を対象に、2か月間取引手数料が無料になります。

詳しい特典内容と付与条件は以下の通りです。

特典内容 特典2:米国株式の取引手数料2ヶ月間無料
付与条件 特典2
・キャンペーン期間中に証券口座を開設したユーザーには、自動的に以下の特典が付与されます
米国株式の取引手数料2ヶ月間無料

その他このキャンペーンでの注意事項は以下になります。

どれも非常に大切なので、しっかり目を通していきましょう。

その他の注意事項 特典1・2共通
・ポイントサイト経由で口座開設されたお客様は本プログラムの対象外となります。
・過去に口座解約し、再開設されたお客様は本プログラムの対象外となります。
・一つのスマートフォン端末に複数人がログインして本プログラムに参加することはできません。必ずお客様ご自身の端末でご参加ください。尚、不正なログインやなりすまし申込が行われたことを検知した場合、当社の任意にて本プログラムの特典付与対象外とする場合がございます。
・ 本ページ掲載の実施期間以降も、継続してキャンペーンを実施する場合があります。
・ 今後も継続して同様のキャンペーン(特典内容や条件が異なる場合を含む)を開催する予定です。
・ 本プログラムの内容は、予告なく変更、中止または延長(一部条件変更を含む)となる場合がございますので予めご了承ください。
・条件を満たした後、3営業日を経過しても特典が付与されないなどの場合には、お手数ですがカスタマーサービスまでお問い合わせください。

このキャンペーンは、特に今までmoomoo証券で証券口座を開設したことがない方に非常にお得なキャンペーンとなっています。

この機会に、moomoo証券に証券口座を開設していない方は、moomoo証券を利用して株取引を行ってみてください。
moomoo証券の口コミ・評判はどう?メリット・デメリットや手数料も解説

moomoo証券
5分で簡単登録

moomoo証券:投資アプリ

moomoo証券

2024/04/24時点の情報です。

総合★★★★★ 4.5
テクニカル分析
アナリスト分析
ファンダメンタル分析
外国株の分析対応
アプリ概要
無料のリアルタイムデータ
空売りデータで分析可能
プロの株価予想を見られる

moomoo証券は世界で2000万人以上の利用者数を誇るネット証券で、米国株のリアルタイム株価を閲覧することができます。

また初心者投資家に嬉しい機関投資家動向の情報等も提供されており、有名投資家がどんな銘柄を買っているのかを簡単にチェックできます。

さらにテクニカル指標は60種類以上を搭載し、描画ツールも30種類以上ある等、チャート機能も充実しています。

例えばテクニカル指標の設定画面では、「トレンド指標」「買われ過ぎ・売られすぎ指標」「変動指標」のように分類されていてわかりやすいのが特徴です。

また、別の銘柄と値動きを比較する「比較チャート」や、未来の値動きを予測してくれる「類似チャート予測」等の機能も搭載されています。

他にも空売りデータを分析する機能や証券アナリストの分析なども豊富に提供されています。

米国株を取引するなら、初心者も上級者も利用を検討したいツールです。

moomoo証券の口コミ・評判はどう?メリット・デメリットや手数料も解説

SBI証券

SBI証券

2024/03/08時点の情報です。

総合★★★★★ 4.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 0円 0円 0円

キャンペーン
国内信用取引口座開設&デビュー応援キャンペーン
CFD米国指数取引手数料還元キャンペーン

SBI証券は米国株式やETFの取扱銘柄数が多く、米国株式・米国ETFの取扱銘柄数は2024年6月時点で5,400を超えています。

もちろんVYMも含まれており、その他のETFも豊富な選択肢があります。

定期買付サービスを利用すれば、自動で定期的にETFを購入することができ、長期投資にも適しています。

住信SBIネット銀行と連携することで、為替手数料が安くなるのも魅力です。

SBI証券の評判・口コミはやばい?口座数NO.1の理由やメリット・デメリットを徹底解説

投資を始めたい人必見!
5分で簡単登録

マネックス証券

マネックス証券

2024/03/08時点の情報です。

総合★★★★★ 3.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 550円 550円 550円

キャンペーン
米国株定期買付デビューキャンペーン
新規口座開設キャンペーン

マネックス証券は、充実した投資情報と使いやすい取引ツールが特徴です。

特に、外国株取引に強みがあり、VYMをはじめとする多くの米国ETFを取り扱っています。

ETFに関連したキャンペーンも定期的に行われており、お得に取引できるチャンスがあります。

投資を始めたい人必見!
5分で簡単登録

楽天証券

楽天証券

2024/03/08時点の情報です。

総合★★★★★ 4.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 0円 0円 0円
0コース(信用取引込) 0円 0円 0円

キャンペーン
米国株取引手数料(実質)無料プログラム
ご家族・お友達紹介プログラム 等

楽天証券は楽天ポイントを利用した投資が可能で、ポイントを貯めているユーザーにおすすめです。

米国株式・ETFの取引手数料も比較的抑えられており、コストを抑えて取引を行うことができます。

楽天銀行や楽天カードと連携させれば、普通預金の金利がアップしたりポイント還元率が上がるメリットもあります。

楽天証券の口コミ・評判まとめ!他社と比較したメリット・デメリット

投資を始めたい人必見!

VYMは高配当の大型株を中心とするETF

VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)は、高配当の大型株を中心に構成されており、安定した配当収入を得たい投資家から注目を集めています。

低い経費率と高い分散効果により、リスクを抑えつつ安定したリターンを期待することができます。

また、NISA口座を利用することで、税制上の優遇を受けながら投資を行うことができる点も大きなメリットです。

投資によって長期的な資産形成を目指す場合、VYMは信頼性の高い投資先と言えるでしょう。