株式投資

資産形成とは?必要性や20代~50代の各年代別おすすめ資産形成を分かりやすく解説

資産形成とは?必要性や20代~50代の各年代別おすすめ資産形成を分かりやすく解説

国内では老後2,000万円問題が浮上し、資産形成を考え始めている人が増えています。

しかし資産形成といっても「どのくらい貯金をしておけば良いの?」「投資先は?」と不明な点が多く、始められない人も居ますよね。

また「貯金しておけば大丈夫なんじゃ?」という人もいるので、最終的に貯金止まりになってしまうケースもあります。

そこで今回は、資産形成とはどのような事を指すのか、なぜ必要なのか分かりやすく解説します。

年代別のおすすめ資産形成を紹介したり、はじめ方を紹介したりするので、資産形成に興味がある人は必見です。

初心者におすすめの資産運用とは?リスクを抑えて安全に利用できる資産運用方法を紹介

資産形成とは?

資産形成とは

資産形成は今ある余剰資金を利用して、将来的に利用するお金を作ることを指します。

資産運用と同じ意味と捉える人も居ますが、資産運用は既に資産をもっていて更に増やしていく意味合いなので、資産形成と異なります。

  • 資産運用…既に資産を持っていて資産を更に増やすこと
  • 資産形成…余剰資金を使って資産を作っていくこと

資産形成は富裕層が行っているイメージがありますが少額資金からでも始められる為、いつでも誰でも始められます。

おすすめの副業ランキング20選!簡単にはじめられるものや人気の副業を紹介

資産ゼロから資産を作って行く事

資産形成は資産ゼロから資産を増やしていく事なので、20~30代から始めても問題ありません。

寧ろ資産形成は若い頃から始めていると成功するケースが多い為、資産形成に興味を持った時に即行動することをおすすめします。

資産形成は資産運用と違い資産がゼロの人でも気軽に始められるので、手元にまとまった資金がない人は、少額資金を長期投資で資産を増やしていくことができます。

少額投資は3000円からがおすすめ?初心者向きの資産運用方法や注意事項をわかりやすく解説

資産形成の種類

資産形成といっても種類が大きく分けて2つあります。

  • 投資
  • 貯蓄

資産形成=投資という印象がありますが、実際は貯蓄と投資をバランスよく行いながら資産形成していきます。

貯金は多くの人がやっているイメージがあり当たり前と考える人が居ますが、お金を貯めている時点で計画的に資産作りをしている証拠で、立派な資産形成の手段と言えます。

貯蓄

貯蓄

国内での貯蓄は金利が非常に低く、銀行口座に入れていても貯金が増えることはほぼありません。

しかし貯蓄は資産運用と違い損失するリスクがほぼ0%になるので、不測の事態に備える為に必要な物です。

また貯蓄は投資を行う上でのリスクヘッジにもなるので、資産づくりの第一歩として貯蓄を始めましょう。

但し貯蓄は貯金した金額した増えない為、効率良く資産を増やすことはできません。

収入によって貯金できる金額も限定されてしまうので、貯蓄オンリーの資産形成は厳しいでしょう。

投資

投資とは

投資は、貯蓄と異なり運用することによって資産を増やすことができます。

自分が働く事無く資金を増やせるので、うまく行けば最終的に働かずにお金を増やせる状態になります。

しかし一つデメリットとして、投資に使っている資金が減ってしまう可能性があります。

お金を増やすことに特化するのであれば投資にフルコミットするのが最短で増やせますが、損失リスクがあるので、貯蓄と投資のバランスを考えて運用することをおすすめします。

【株初心者・入門】株式投資の始め方・買い方を解説!株の基礎知識から初心者必見の少額投資手法まで解説

資産形成を考える必要性

資産形成の意味合いが分かっていても必要性がわからなければ、始めても長続きしません。

資産形成は人生のライフプランを支える役目にもなるので、必要性を明確に理解して挫折しないようにしましょう。

貯金だけでは資産を築きにくい

貯金は資産形成の手段の一つですが、貯金だけではお金は増えません。

現在の日本は500万円を1年間貯金しても500円程度しかお金が増えません。

貯金を貯めていくこによって資産は増えていきますが、労働出来ない状態になるとお金は増えなくなります。

資産形成は投資も両立して運用する為、お金に働いてもらうことができます。

資産形成は効率良く資産を増やすことができるので、自分の人生をより楽しいものにすることができます。

不測の事態に備えられる

資産形成は老後を優雅に暮らす為の資産作りと思われがちですが、資産形成は不測の事態に備える為の物でもあります。

怪我や病気などで突然収入が途絶えた際、資産があれば備えることができます。

上記のように資産形成は、人生のセーフティーネットになるので「若い世代だからまだ必要ない」ということはありません。

20代・30代こそ資産形成を始めた方が良い理由

資産形成という言葉を聞くと40代あたりからはじめるものと思いがちですが、実際は20~30代から始めると効果が大きくなります。

20~30代からの資産形成は早い時点から始めている状態なので、リスクを取りやすい状況でしっかり資産形成のプランを立てることができます。

  • 積極的な投資ができる
  • 長期投資でしっかり資産を築ける
  • 少額から気軽に始められる

若い世代から始めると複利効果で利益を掛け算方式で長期期間かけて増やせるので「資産形成を迷っている…。」という20~30代の人は思い切って始めてみましょう。

株式投資だけで生活できる?必要利益や株式投資生活を成功させる方法を解説

積極的な投資を行える

20~30代は年代が上の人達に比べて資産が少なく、リスクを取った動きがしにくいと思いがちですが、実は逆です。

例えば定年退職間近の人が投資を始めると、どうしても短期的な目線での投資になります。

期間が短くなると長期投資よりチャンスが少なく成功率が低くなります。

更に、投資で失敗してしまうと定年退職間近の人は収入で資産をカバーできません。

上記の事から、年が上がって行けば行くほどリスクを取った投資が出来なくなります。

20~30代であれば、長期的な目線で投資できる上に損失が発生しても収入を得ているのでカバーできます

但し、リスクを取るといってもハイリスクと言われているFXでのハイレバレッジ取引や信用取引をすると失敗を取り返せない可能性があるので控えましょう。

長期間運用で大きな利益を見込める

20~30代から投資を始めると、長期的に投資を始められるので複利効果によって資産を増大させることができます

複利効果は資産で得た収益を投資に入れることによって、利益が掛け算方式に増えていく効果のことを指します。

20~30代は長い期間収益を投資に入れることができる為、複利効果を活用できます。

短期的な市場の動きで稼ぐことも出来ますが、長期投資に比べてリスクが高くなり、膨大な資産を持っていないと安定して稼ぐことはできません。

20~30代は資産形成を安全に増やしていける貴重な時期で、まとまった資産を早く手に入れやすい状態です。

少額から始められる

資産形成での「投資」という言葉を聞くと、数百万円の資金が必要になると考えている人もいますよね。

実際、投資は数百円から始めることができます。

投資信託 100円~
株式投資 500円~
個人国債 1万円~
仮想通貨 500円~
FX 500円~

近年株式投資やFXのサービスが改善され、1株・1通貨単位から取引できる業者が増加しています。

1株から購入すると数百円から投資できるので、少額積立で株式投資することができます。

ご自身の収入から投資に割り当てる金額を自由に決められるので、無理なく投資を始められます。

投資先によっては少額で大きな資金を動かすレバレッジ取引が可能なものもあるので、リスクとリターンのバランスを考えて効率よく運用することもできます。

1株から買える銘柄!1株1,000円以下で買えるおすすめ銘柄や購入時の注意点を解説

年代別!おすすめの資産形成を紹介

年代別のおすすめ資産形成方法を紹介します。

20~30代から資産形成を始めるのが良いと紹介しましたが、資産形成は何歳からでも始めることができます。

各年代によってリスク・リターンの考え方が変わってくるので、ご自身の年齢に合った資産形成方法を選びましょう。

20~30代はETF・投資信託がおすすめ

20~30代は長期間投資することができる為、長期投資におすめの金融商品が適しています。

20~30代におすすめの金融商品

  • 投資信託
  • ETF
  • 株式投資

投資信託やETFは日本や米国が出している代表的な株価指数と連動を目指す商品が多く、信頼性の高い企業にまとめて投資することができます。

一つの商品に投資することによって様々な企業へ分散投資できるので、自動的にリスクヘッジも行えます。

また、積極的にリターンを狙っていきたい人は個別銘柄投資を併用するとハイリターンを狙うことも可能です。

個別銘柄で国内に投資すると株主優待も狙えるので、資産だけでなく生活を豊かにすることもできます。

40~50代はロボアドバイザー・投資信託がおすすめ

40~50代になると、住宅ローンの返済や子供養育費などが発生する為、20~30代のときよりリスクを減らした投資が必要になります。

40~50代におすすめの金融商品

  • ロボアドバイザー
  • 投資信託
  • 不動産投資

ロボアドバイザーはAIが投資のアドバイスをしたり、実際に取引を行ってくれるサービスです。

投資知識の無い人でも気軽に投資することができるので「投資に時間を割けない!」「投資の勉強が苦手」という人におすすめです。

20~30代の時より運用できる資金が多くなっている事もあり、不動産に投資する手段もあります。

数百万円単位で資金がある人はマンション経営で不労所得を得ることもできるので、余剰資金と相談して判断しましょう。

おすすめのロボアドバイザーを徹底比較!選び方・始め方やメリット・デメリットも紹介

60代~は国内の債券投資がおすすめ

60代以降になってくると「定年退職」を考える時期に差し掛かってきます。

ローン返済や子供の養育費を払い終えて、出費は落ち着いていますが収入を得られない年代に差し掛かって来ている為、低リスクの投資をおすすめします。

60代~におすすめの金融商品

  • 債券
  • 不動産投資
  • 金投資

債券は国が発行している為、元本割れのリスクを最大限に抑えて投資できます。

債券は満期まで保有していればお金が戻ってくる+利子を得ることができます。

株式投資や投資信託に比べて得られる利益は少なくなりますが、リスクを最大限に抑えられるのでおすすめです。

また不動産投資の家賃収入で継続的に利益を得る方法などと組み合わせれば、投資の幅を広げられるので検討してみましょう。

資産形成の始め方

「資産形成を始めたい!」と決断しても「じゃぁ具体的にどうやって始めるの?」とわからない人も居ますよね。

資産形成を始める方法は簡単で、貯蓄口座と投資する口座を用意すればいつでも始められます

口座開設の手続きも簡単で即日最短で開設してくれる業者もあります。

これから詳しく説明していくので、始め方を学んで資産形成をスタートしましょう。

貯金用の銀行口座と証券会社の口座を開設しよう

まず資産形成に必要な貯蓄・投資を始める為に、各口座を開設します。

  • 銀行口座
  • 証券口座

銀行口座は既に持っている人も居ますが、証券会社の口座は持っていない人のほうが多いですよね。

証券会社の口座開設は審査があり、マイナンバーと本人確認書類を提出して審査に通過すれば開設できます。

投資未経験でも開設することが可能で、収入面に不安があったりローンなどの借金がある人でも開設できるので、気軽に開設してみましょう。

【2021年最新】ネット証券おすすめランキング!初心者におすすめの証券会社を徹底比較

収入と固定費用から貯蓄・投資金額を考える

各口座を開設すればすぐにでも資産形成を始めることができますが、資産形成を始める前にプランを立てておきましょう

収入から余剰資金を把握しておくと、無理な貯蓄・投資を防止できます。

余剰資金は得ている収入よって異なるので、各自無理のないプランを立てましょう。

投資する資金も数百円から始められるので「少額運用しかできない」という人も、数百円単位から始めてみましょう。

分散投資のおすすめポートフォリオを紹介!各商品の割合や年代別におすすめの分け方を解説

資産形成は20~30代からでも始められる!

資産形成は資産運用と異なり、資産ゼロから資産を作っていくことを指します。

40代以降から資産形成は始めるものと思っている人もいますが、20~30代から始めると大きなアンドバンテージを持って始められます

少額からでも運用できるサービスが数多く登場しているので、資産形成に興味がある人は証券会社の口座開設を検討してみてください。

【2021年】おすすめのバリュー株(割安株)ランキング6選!成長株・割安株に投資するメリットや購入時の注意点も解説

株式投資におすすめの証券会社3選
  1. SBI証券
    国内株式の取引シェアNo.1!手数料が安くリーズナブルに始められる
  2. 楽天証券
    新規口座開設数3年連続No.1!圧倒的な使いやすさが初心者から人気
  3. GMOクリック証券
    最低水準のコストと充実の取引ツール・サポート体制が魅力