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米国株のリアルタイム株価が無料で見れる証券会社!アプリで利用する流れも解説

編集者:Money Theory編集部
米国株のリアルタイム株価が無料で見れる証券会社!アプリで利用する流れも解説

米国株投資において、正確な投資判断をするためにも、リアルタイムの株価情報を確認することはとても重要です。

しかし、リアルタイムの米国株価を提供してくれる証券会社は限られています。

この記事では、米国株のリアルタイム株価が無料で見れるサービスを提供する証券会社をピックアップしています。

それぞれのサービスの特徴や使い方をまとめていますので、比較しながら自分に合うツールを見つけていきましょう。

米国株のリアルタイム株価サービスを利用するまでの手順についても紹介していますので目を通してみてください。

【2024年最新】ネット証券おすすめランキング!初心者におすすめの証券会社を徹底比較

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米国株のリアルタイム株価を無料で見れる証券会社

株式投資では、常に変動する市場情報を追跡し、チャンスを見逃さないように備えることが重要です。

ここでは、米国株のリアルタイム株価を無料で見ることができる証券会社のサービスを紹介します。

リアルタイムの株価情報は有料で提供されることも多い中、無料でサービス提供している証券会社をピックアップしていますので目を通してみてください。

米国株のリアルタイム株価を無料で見れる証券会社
  • moomoo証券
  • 楽天証券
  • SBI証券
  • マネックス証券
  • 松井証券

moomoo証券

moomoo証券 商標

2024/04/24時点の情報です。

総合★★★★★ 4.5
テクニカル分析
アナリスト分析
ファンダメンタル分析
外国株の分析対応
アプリ概要
無料のリアルタイムデータ
空売りデータで分析可能
プロの株価予想を見られる

moomoo券が提供するmoomooアプリは、世界2,100万人以上のユーザー数を誇る人気ツールです。

アプリをインストールし無料の会員登録をするだけで、口座開設をしなくても米国株のリアルタイム株価情報を確認できます。

米国株の株価やチャートはもちろん、日本株や先物、暗号資産もリアルタイムでレートでチェック可能です。

また、大口投資家の売買データやヒートマップ等、豊富なリアルタイムデータがmoomooアプリ一つに集約されています。

さらに銘柄分析ツール、世界のマーケットニュースなど、米国株投資に必要なあらゆる情報、機能をを無料で提供しており、充実度の高いツールとなっています。

大口投資家の売買動向や注文・約定分析機能を通じて、市場の流れを素早く把握することも可能です。
投資を始めたい人必見!
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moomoo証券で米国株取引の提供開始

moomoo証券

2024/04/24時点の情報です。

総合★★★★★ 4.5
NISA
積立NISA
×
IPO
米国株
米国株取引手数料
約定代金×0.088%
最低0米ドル~上限22米ドル(税込み)

キャンペーン
moomoo証券口座開設キャンペーン

moomoo証券では2023年9月から米国株の国内取引の提供が開始されています。

業界初、米国株の24期間取引に対応しているため、急な株価変動があっても取引チャンスを逃しにくいです。

また米国株取引手数料は業界最安水準(※1)の0.088%(税込)となっています。

ネット証券各社が0.495%(税込)で提供しているのに比べると約6分の1で、取引コストが大きく抑えられます。

※1 主要ネット証券 ( 口座数上位 5 社:SBI 証券、au カブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券 ) で比較。 (2023年10月1日時点 )

取り扱い銘柄も約7,000と豊富で、中には国内でmoomoo証券でしか取引できない銘柄もあります。

さらにmoomooアプリでは大口投資家の売買データや世界のマーケットニュースなどの情報を豊富に提供してくれるため、併用することで取引チャンスを広げることができます。

moomoo証券の口コミ・評判はどう?メリット・デメリットや手数料も解説

楽天証券

楽天証券

2024/03/08時点の情報です。

総合★★★★★ 4.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 0円 0円 0円
0コース(信用取引込) 0円 0円 0円

キャンペーン
米国株取引手数料(実質)無料プログラム
ご家族・お友達紹介プログラム 等

楽天証券では、スマホアプリ「iSPEED」やPCサイトから米国株のリアルタイム株価をチェックできます。

口座開設は必要ですが、リアルタイム株価を確認するためにサービスを契約するということはなく、無料で利用できます。

また、楽天証券の口座を開設することで投資関連の書籍や日経テレコンが閲覧できるようになり、情報収集に役立ちます。

楽天口座と楽天銀行を連携させるマネーブリッジに登録することで、現金1,000円がプレゼントされるキャンペーンも期間限定で実施中です。
投資を始めたい人必見!
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SBI証券

SBI証券 商標

2024/03/08時点の情報です。

総合★★★★★ 4.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 0円 0円 0円

キャンペーン
国内信用取引口座開設&デビュー応援キャンペーン
CFD米国指数取引手数料還元キャンペーン

大手ネット証券であるSBI証券では、米国株アプリ、外国株式取引サイトの個別銘柄画面、取引画面などで、米国株のリアルタイム株価を確認できます。

他にも、米国指数や板情報もチェック可能です。

特に米国株アプリでは米国株式の決算速報を日本語でスピーディーに配信してくれたり、株式投資に欠かせない決算速報も閲覧可能です。

最大約20年分の膨大な株価データや複数期間のチャート比較も搭載しているなど、米国株取引に必要なリアルタイムの情報を効率的に収集できるのが強みです。
投資を始めたい人必見!
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マネックス証券

マネックス証券

2024/03/08時点の情報です。

総合★★★★★ 3.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 550円 550円 550円

キャンペーン
米国株定期買付デビューキャンペーン
新規口座開設キャンペーン

マネックス証券では、外国株取引口座に米ドルの預り金、もしくは米国株の残高があれば、Cboeグループの証券取引所配信のリアルタイム株価を利用できます。

グループ会社の米国トレードステーション証券を通じて、Cboeグループの証券取引所から株価配信を受け、ユーザーへリアルタイム情報を提供しています。

すでにマネックス証券で米国株取引をしている方なら、無料で使うことができます。

米国株現物取引画面(トレードステーション)や、マネックス証券の米国株アプリでもリアルタイムの米国株情報を見ることができますが、「米国プレミアム株価情報(LV2)」(550円/月)を契約する必要があります。

アプリでは選択した条件で自動でランキングリストを作成する機能や、価格帯別の板情報機能であるマトリックス等、リアルタイムで米国の相場状況をチェック可能です。
投資を始めたい人必見!
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松井証券

松井証券

2024/03/08時点の情報です。

総合★★★★★ 4.0
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 0円 0円 1,100円
約定金額ごと(25歳以下) 無料 無料 無料
1日定額制

キャンペーン
新規デビュープログラム
NISA応援キャンペーン

松井証券の「米国株アプリ」は、リアルタイムの株価情報、豊富な銘柄検索機能、取引、資産管理までを一つのアプリで完結できます。

松井証券の米国株口座開設している必要がありますが、口座があればあとはアプリをダウンロードするだけで各種機能をすべて無料で利用可能です。

アプリでは保有株式の時価総額・評価損益・銘柄別の資産状況をできチェックでき、米国株信用取引口座を開設済みなら、信用評価損益やリアルタイム維持率の確認も可能です。

米国株口座を持っていなくても、一部の画面・情報は閲覧可能です。
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米国株のリアルタイム株価サービス利用の流れ

以下では、米国株のリアルタイム株価サービスを利用するまでの一般的な流れについて解説します。

口座開設をしてからツールをダウンロードするという大まかな流れは基本的に共通です。

ただし、細かい点は証券会社によって違うこともありますので、サービス利用時には証券会社の公式サイトなどを確認しましょう。

moomoo証券は口座開設しなくても、アプリのみで米国株のリアルタイム株価をチェックできます。
米国株のリアルタイム株価サービス利用の流れ
  • 証券口座を開設する
  • 取引ツール・をダウンロードする
  • 利用開始

証券口座を開設する

まずは証券口座を開設します。

公式の申し込み画面から申し込みフォームに必要事項を入力し、本人確認書類をアップロードします。

オンライン上で本人確認書類を提出できるため、基本的に紙の書類を郵送する必要はありません。

最短で翌日には口座開設が完了します。

証券口座を開設しなくても取引ツールが使用できるケースもありますので、ご利用の証券会社ごとに確認しておきましょう。

取引ツールをダウンロードする

証券口座が開設できたら、各証券会社が提供する米国株のリアルタイム株価サービス(アプリなど)をダウンロードします。

証券会社によっては、取引ツールの申し込みが必要なこともあります。

利用開始

アプリなどのダウンロードが終われば、ログインして利用を開始できます。

取引ツールのダウンロードが不要で、PCサイトから利用できるケースもありますので、利用する証券会社の提供ツールのスタイルを確認しておきましょう。

米国株のリアルタイム株価サービスを選ぶポイント

米国株に投資する際、リアルタイムの株価情報を参考にできるのは大きな強みです。

しかし、多くのサービスやアプリがある中でどれを選べば良いのか迷うことも多いでしょう。

そこで、米国株のリアルタイム株価サービスを選ぶ際に注目しておきたいポイントについて解説します。

米国株のリアルタイム株価サービスを選ぶポイント
  • 証券会社との相性で選ぶ
  • テクニカル分析機能の有無で選ぶ
  • 操作感で選ぶ

米国株の選び方は?米国株の特徴とおすすめ銘柄を紹介

証券会社との相性で選ぶ

米国株のリアルタイム株価サービスを利用するためには、証券口座の開設が必要なことが多いです。

リアルタイム株価を確認するために使わない口座を開設するよりも、どうせなら実際の取引にも使いたいと思える口座を開設したほうが無駄がありません。

米国株のリアルタイム株価サービスを提供する証券会社の中から、さらに取扱商品の種類、サポート体制、手数料などを比較して、自分の重視したいサービスが充実している証券会社を選びましょう。

同じ証券会社が提供しているサービス同士なら、口座情報や取引情報を一括管理できるなど利便性も高まります。

テクニカル分析機能の有無で選ぶ

チャートのテクニカル分析機能の有無は、特に短期投資を考えている人にとって重要なポイントです。

短期投資はテクニカル指標の変化を参考にすることが多く、テクニカル分析機能が充実していると、市場のトレンドや転換点を見極めやすくなります。

なので、短期投資をメインに考えている方は、米国株のリアルタイム株価が見れるだけでなく、テクニカル分析機能が搭載されているかも確認しましょう。

また、チャートに搭載されるテクニカル指標の種類は証券会社によっても異なります。

操作感で選ぶ

証券会社やアプリを選ぶ際には、取引画面の使いやすさも重要です。

直感的に操作ができて、必要な情報にすぐにアクセスできる使いやすいツールを選ぶことで、取引の効率も上がりやすくなります。

特にスマートフォンでの取引を考えている場合、スマホ画面での画面の見やすさや、ストレスなくサクサク動くかなども重視するといいでしょう。

実際にアプリをダウンロードしてみて、デモ取引や画面のレイアウトを確認し、自分に合った使いやすさを持つツールを選びましょう。

米国株はリアルタイム株価を参考に有利に取引しよう

この記事では、米国株のリアルタイム株価情報を無料で提供する証券会社を紹介しました。

米国株取引において取引チャンスを逃がさないためにも、リアルタイムの株価情報を参考にすることはとても重要です。

各サービスの特徴や使い方を比較しながら、自分に合うツールを見つけて取り入れてみてください。

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