株式投資

株式投資で勝つ確率を上げる方法はあるのか?考え方や勝率を上げる手法解説

株式投資で勝つ確率を上げる方法

株式投資を始めようと考えている人の中で、勝つ確率はどのくらいあるのか疑問を持っている人が多くいます。

株式投資は買った株の値段が上がれば利益が出るシンプルな仕組みになっており、色々な要素を抜くとチャートの上がり下がりで勝敗がきまります

上がると勝ちで下がると負けと定義するならば、勝ち負けは五分五分になります。

しかし実際に投資をしている人たちは、稼ぐことが出来ていない人や億以上利益を出している人がいるので、勝つ確率は五分五分ではありません。

今回は株式投資で勝つ確率を上げる方法を解説します。

シンプルに理解できる勝敗でも、取引内容やトレードスタイル・考え方で勝率は大きく変わります。

株式投資を初めたけど中々利益が出なくて困っている人や、これから株式投資を始めようと考えている人は参考にしてください。

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株式投資で勝つ確率はどのくらい?

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最初にも説明しましたが、利益を出した取引を勝ち・損失した取引を負けと考えてチャートの上がり下がりだけで予想する取引だと勝つ確率は50%になります。

しかし株式投資は上がったから勝ち、下がったから負けではなく利益の多さや損失の多さによって勝敗が変わってきます。

例えば利益を50万円だして買った人が次の取引でマイナス60万円をだしてしまったとします。

勝敗では1勝1敗となり、勝つ確率は50%となりますが資金を見るとマイナス10万円になっています。

上記のように株式投資の勝つ確率は、利益を出した・損失を出しただけでは出すことが不可能です

単純に勝ち負けだけを追い求めたいという投資家は別ですが、株式投資をしている人たちは利益を出したいと考えています。

勝つ確率はシンプルに考えると50%ですが、投資で勝つ定義を明確にすると50%では無くなってくるということを把握しておきましょう。

株式投資はトレードのテクニックや情報収集によって勝率が左右されるため、2択のどちらかを単純に当てるゲームではありません。

勝つ確率は個人の能力によって変わってくるので、単純に「上がる・下がる」を予想すれば良いだけという考え方はやめましょう。

勝ちの定義付けが難しいので一概に言えない

株式投資の勝ちの定義付けは難しく、単純に利益が出たから勝ちとは言えません。

利益を出すといっても50円利益をだしたトレードと10万円利益をだしたトレードでは中身にかなりの差が生まれます。

更に負ける定義も難しく、損切りして3万円損失したのとロスカットで30万円失ったのでは大きく違います。

そして何より勝つ内容だけでなく、個人の能力によって勝つ確率は大きく変化するので確率を明確にだすのは不可能です。

2択を当てずっぽうに当てるゲームの場合、確率は50%となります。

株式投資の場合、当てずっぽうに当てるゲームではなく「期待値」や「テクニカル分析」によって勝つ確率が変わってきます

更に上記で説明した分析能力で利益を出す倍率も変わってきます。

株式投資は一般的な勝ちの確率を知るより、自分の取引勝率を見て投資方針を考える方が有意義です。

株式投資で儲けている人は勝率が悪くても利益を上げている

億以上稼いでいる投資家は国内に存在しています。

稼いでいる投資家だから負けることは絶対ないだろうなと考えている初心者もいますが、勝率の低いトレーダーもいます。

投資は勝ち・負けで固定されておらず、どのくらいの利益をだしてどのくらいの損失が出たかで最終的な勝ち負けがきまります

つまり勝率の低いトレーダーで稼いでいる人たちは、利益を出すトレード回数が少ないが1回の利益が大きく、損失してしまうトレード回数が多いが総合損失額が少ないということになります。

株式投資における勝ち・負けは一概にも当たった・外れたで決めることはできません。

株式投資で勝つ確率を上げる方法

確率を上げる方法

株式投資で一般的な勝つ確率を割り出すことはできないと説明しましたが、個人個人の勝率を上げる方法はあります。

プロの投資家達も負けることは当然あります。

重要なのは勝つトレードの時にどれだけ大きく利益をだして、負けトレードの時に損失をどれだけ少なく抑えるかということです

これから株式投資で勝つ確率を上げる方法を紹介するので、資金を損失し続けている人は参考にしてください。

勝算を計算して取引する

株式投資には絶対がない為、運要素は存在します。

株価の高い銘柄を買っても1日後に下落する可能性もありますし、割安株を買っても絶対に上昇する保証はありません。

デイトレードのような短期トレードは上下予想が更に難しく、株価の上下運動はランダムであるという「ランダムウォーク理論」というものもあります。

ただし株価の上下がランダムにおこなわれるとしても、株価が上がる勝算が少しでもあれば勝つ確率はあがります。

勝算は企業情報やテクニカル分析で割り出す方法があり、勝算のある投資を行えるようになると株価がランダムに動いていたとしても平均的に勝つ確率はあがります。

つまり、株式投資で取引をはじめる時は勝算がどのくらいあるか考えてエントリーする必要があります。

負けを減らすのではなく損失をへらす

株式投資での負けは損失です。

1000円で買った株が900円に下がると100円のマイナスになり、900円の株価で売却すると-100円が確定し資金から引かれます。

しかし、負けを一切無くそうと考えても株式投資に置いて負けない手法はありません。

確実に負ける場面もあります。

どんな才能を持った投資家でも無敗で投資を成功させている人はいません。

株式投資は負けることもある前提で考える必要があります。

そして負けることを前提で考える時に損失をへらす方法を考える必要があります。

例えば、資金が500万円で3回負けて300万円の損失をだした人と5回負けて10万円損失した人を比較すると負け回数は5回の人の方が多いですが損失額は3回の人より少なくなっています。

上記の場合5回負けた人の方が損失を抑えられているので、今後の取引で勝つチャンスは3回負けた人より多くなります。

株式投資での負けは損失トレードとなりますが、負け回数より負けた内容を重視して立ち回ることが大切です

リスクヘッジで色々な投資をする

株式投資である手法の一点張りで投資をはじめている人は多く、失敗している人が多いです。

実際に株式投資で成功している人たちは株式投資のみで成功している人もいますが、資金損失のリスクを考慮して他の投資もしている人が多いです。

株式投資のみで成功している人たちも手法をいくつかわけてリスクヘッジしている人たちが多いので、資金を1つの手法で全額投資する方法はおすすめできません。

相場は生き物と例えられていますが、相場は何が起こるかわからない場所です。

どんなに才能のある投資家でも100%相場を予想することは不可能なので、資金を分散して運用する必要があります。

資金分散で投資していく方法はいくつかあり、FXや不動産といった他の投資に資金を分散している人もいます。

株式投資一本でやっていくとしても、中長期と分けてリスクを分散させていくことを心がけましょう。

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株式投資で勝つ勝率を上げる手法

サーバ

株式投資で勝つ確率を上げる考え方を理解して取引に取り入れると、自然と勝つ確率は変わってきます。

投資家の取り組み具合で変化の大きさは変わりますが、忠実に考え方に沿ったトレードをしていくと勝つ確率はあがります

今回は勝つ確率を上げる考え方に則った取引手法を紹介します。

考え方が理解出来ていることと投資家の努力が前提となっているので、株式投資に関する知識がまだ不十分という人は一度基礎知識から勉強しましょう。

テクニカル分析を重視したデイトレード

デイトレードは1日の株価変動を追ってトレードする手法です。

株式投資は長期保有で利益をだしていくイメージが強いですが、デイトレードで稼いでいる人も多数存在します。

デイトレードは長期投資と違い、短期間で利益を上げていくので企業の業績や売上も大切ですがチャートでの動きが最重要となってきます。

チャート上で分析する方法を「テクニカル分析」と言い、テクニカル指標を使ってチャートの動きを予想します。

企業の重要な指標前後はテクニカル分析が機能しないこともあるので、取引場面を考えて使用しましょう。

テクニカル分析は色々な方法があり、チャート形成で上昇するか降下するか・レンジになるか予測することができます。

勝算のある取引をする第一歩となる分析なので、やり方をしらない人はまずテクニカル分析の基礎から学びましょう。

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期待値を把握した長期トレード

企業情報や世界情勢を見て、期待値を盛り込んだ長期トレードはゆっくり取引できるので初心者にもおすすめです。

長期トレードだから株を放置しても良いというわけでは無く、しっかり長い目で見ても成長できる企業を調べ尽くす必要があります。

株式投資は日本国内だけでなく、アメリカや中国の株にも投資することができるので成長を見込める企業を探すチャンスが多数あります。

各企業の業績を見て株価を照らし合わせて期待値の大きさを把握しましょう。

株式投資の勝つ確率を上げるには取引と冷静に向き合うことが重要

株式投資の勝つ確率を上げるには、取引する時に冷静でいる必要があります

テクニックやセンスはたしかに重要ですが、才能を持っていても感情的に取引すると台無しになります。

重要なのは株式投資に関する勉強と冷静な判断で、億以上稼ぐことに成功している人たちは感情任せのトレードをしていません。

自分の資金で取引するので「怖い」・「損失するとショック」・「少し利益がでると緩んでしまう」といった色々な感情が湧き出てきます。

利益をしっかりだしている人たちは、上記のような感情を抑えて機械的にトレードしています。

株式投資で勝つ確率を上げたい人はテクニックや経験よりまず先に、感情コントロールからしっかり鍛えていきましょう。