株主優待

日本郵船の株主優待は飛鳥クルーズ割引券!使い方やもらいかたを分かりやすく解説

編集者:Money Theory編集部
日本郵船の株主優待は飛鳥クルーズ割引券!使い方やもらいかたを分かりやすく解説

日本の株式を保有していると、株主優待を受けることができます。

日本郵船でも株主優待を受けることができるので、株主優待の内容から株を購入するか考えている人は選択肢の一つに入るでしょう。

この記事では日本郵船の株主優待の特徴について詳しく解説していきます。

これから日本郵船の株式を購入予定の人、特徴を知りたい人は必見です。

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日本郵船の株主優待内容

日本郵船

日本郵船の株主優待の内容は、同社の子会社が保有するクルーズ客船「飛鳥」のクルーズ料金が10%割引になる優待券です。

飛鳥クルーズ料金は1泊約50,000円とかなり高価な旅行なので、約5000円程度の優待を受けられることになります。

なかなか船の旅を味わう機会も少ないので、日本郵船の優待をキッカケにして贅沢なクルーズを味わうのもいいでしょう。

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保有株数によって優待券の枚数が変わる

株主の保有株数によって優待券の枚数が次のように変わります。

100株以上1,500株未満 3枚
1,500株以上3,000株未満 6枚
3,000株以上 10枚

1クルーズにつき1名1枚限り有効なので、枚数が多ければ行く回数を増やしたり友人を呼んでいくことも可能になります。

3月末に権利確定日があるので、例えば1400株持っていてもう少し増やそうと思っている人は1500株を目指すなど工夫すると良いでしょう。

日本郵船の株主優待はいつ届く?

日本郵船は年一回、株主優待を受け取ることができます。

株主優待は通常年一回か二回受け取れる会社がほとんどです。

日本郵船は三月に権利確定してから、6月あたりに優待品が到着します。

日本郵船の優待到着は6月頃

日本郵船の株主優待は権利確定日から約3ヶ月後の6月に届きます。

内容が7月から~翌年9月のクルーズの割引券なので、ちょうどいい時期に届くことになります。

三か月以上たっても届かない場合は、お問い合わせをしましょう。

問い合わせ先
日本郵船株式会社 法務・フェアトレード推進グループ 経営法務チーム
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビル
TEL:03-3284-5151

日本郵船の株主優待券の使い方

日本郵船の株主優待券は決算後の7月1日〜翌年9月30日までに乗船するクルーズで使うことができます。

全国の飛鳥クルーズ取扱いの旅行会社に、予約申し込み時にご優待割引券を提出してください。

株主以外の方でも利用ができるので、複数枚持っている方は家族や友達を誘ってクルーズに参加しましょう。

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日本郵船の株主優待券が使える場所

日本郵船の株主優待券は、全国の飛鳥クルーズを取り扱っている旅行会社で使うことができます。

多くの旅行会社が取り扱っているので、予約申し込み時に株主優待券を提出しましょう。

1クルーズにつき1名1枚限り有効です。

株主優待券が使えないもの

飛鳥クルーズに使用ができる株主優待券ですが、チャータークルーズには使用できません。

また各旅行会社が企画・実施する旅行商品については利用ができないものもあり、早期申込割引など他の割引とも併用はできないので注意してください。

日本郵船株への投資はおすすめ?

日本郵船2

高価なクルーズの優待が受けられるので魅力の多い日本郵船の株主優待ですが、株を購入しても損失が出ないか不安に感じる方もいるかと思います。

日本郵船は業績が上がっており、配当利回りも高いため投資に向いている株式だと言えます。

2023年も業績が好調

日本郵船は現在業績が良く、2021年3月期時点の営業利益は715億3700万だったところ、翌年以降好調に成長し2023年には2963億5000万まで伸びています。

営業利益は2年で約4倍に上昇しており、2023年も業績が好調です。

日本郵船は日本三大海運会社と呼ばれるほどの大手企業で安定感もあり、日本郵船の株式は倒産などの心配がない点で安心感があります。

配当利回りが高い

日本郵船の株式は年間配当利回りが約5.85%とかなりの高配当になっています。

下記が過去の配当金になります。

2017年3月期 0円
2018年3月期 30円
2019年3月期 20円
2020年3月期 40円
2021年3月期 200円
2022年3月期 1,450円
2022年3月期 1,220円

このように2021年から2023年は特に配当金が多くなっているのがわかります。

2017年は無配でしたが、今後は1株あたり年間20円の配当を継続すると提言されています。

日本郵船の株価

上記は日本郵船のリアルタイムチャートです。

2021年には750円程度だったにもかかわらず、この2年で大きく上昇しています。

それほどの業績好調に背景にはコロナによる影響があります。

注目すべきは、コロナ禍になってコンテナ船の供給が急激に減ったことです。

コロナ禍で国境間の移動がかなり制限されたことにより、、コンテナ船を動かすために様々な国からやってくるはずの人出が確保できず、船が動かせないことが大きな理由です。

現在ワクチン接種によって経済は回復傾向となり、様々な物の需要が一気に爆発。

人の往来もある程度制限が緩和され、ライバルの少なくなった中で多くの需要を一挙に引き受けることになりました。

供給が少なくて需要が大きい現状は、まさに逆境からの大逆転と言えます。

日本郵船の株を購入する方法

日本郵船の株は配当金などの魅力があり、購入して大丈夫な株であることが分かりました。

しかしどうやって株を購入すればいいか分からないという方もいるかと思います。

日本郵船の株は下記の手順で購入することができます。

日本郵船の株を購入する流れ
  • 日本郵船の株を購入できる証券会社で口座開設
  • 株の購入資金を入金
  • 日本郵船の株を選んで購入

各手順について、下記で詳しく解説していきます。

ネット証券の口座開設の流れ!必要な物や初心者におすすめの口座開設キャンペーンを紹介

日本郵船の株を購入できる証券会社で口座開設

株を購入するには、日本郵船の株を購入できる証券会社で口座開設する必要があります。

日本郵船の株は多くの証券会社で購入できますが、初心者の方は操作が簡単なネット証券で始めるといいでしょう。

おすすめの日本郵船の株が買えるネット証券は、下記になります。

日本郵船の株が買えるおすすめネット証券
  • 楽天証券
  • SBI証券
  • 松井証券

ネット証券は口座開設もネット上で完結できることが多く、最短翌営業日から取引を始めることができます。

口座開設には本人確認書類が必要なので、マイナンバーカードや運転免許証などの準備をしておきましょう。

株の購入資金を入金

口座開設ができたら、購入資金を入金します。

入金方法は証券会社によって違いますが、インターネットからの入金、金融機関口座からのリアルタイム入金、銀行窓口やATMからの入金の3つが主な方法になります。

インターネットや金融機関からの入金はリアルタイムに入金が反映されるので、すぐに取引をしたいという方は、どちらかの入金方法を選びましょう。

日本郵船の株を選んで購入

入金ができたら、いよいよ日本郵船の株を購入します。

日本郵船の株のコード番号は9101なので、番号を入力することでスムーズに銘柄を探すことができます。

株を選択したら購入株数や預かり区分などの必要情報を入力することで、購入が完了します。

日本郵船の株を購入できるおすすめの証券会社

日本郵船の株を購入するなら、リアルタイムの値動きに対応できるネット証券がおすすめです。

窓口を介さず手続きできるため、タイミングを逃さずスピーディーに取引することができます。

口座開設もオンラインで完結できる手軽さも嬉しいポイント。

また店舗を構えていない分賃料や人件費がかからず、その分手数料を安くするなどしてユーザーに還元してくれているのも大きなメリットの一つです。

そんなネット証券の中でも、信頼度の高さや手数料の安さ、その他お得なサービスなどを比較し、特に内容が充実している3社をピックアップしました。

証券会社選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

日本郵船の株を購入できるおすすめの証券会社
  • 楽天証券
  • SBI証券
  • 松井証券

楽天証券

楽天証券
総合★★★★★ 4.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 0円 0円 0円
0コース(信用取引込) 0円 0円 0円

キャンペーン
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楽天証券では、「ゼロコース」という新たな手数料体系が2023年10月1日から導入されました。

国内株式(現物/信用)の取引手数料が、約定代金に関わらず0円というお得なコースとなっています。

例えば、日本郵船で株主優待を受けるためには最低100株(393,200円)を約定する必要がありますが、今まで通り超割コースを利用した場合275円の手数料がかっていました。

ですが新制度のゼロコースであれば、手数料0円での取引ができます。※

また楽天証券の単元未満株サービス「かぶミニ」を提供しています。

通常株は1単元(100株)からしか取引できない株式も、「かぶミニ」なら1株から購入することができます。

もちろん日本郵船も「かぶミニ」対象の銘柄ですので、日本郵船に投資したい株資初心者や少額投資希望の投資家にうってつけです。

「かぶミニ」の中でも日本郵船株はリアルタイム取引に対応している銘柄なので、取引チャンスを逃さずスピーディーな売買ができるのも嬉しいポイントです。

さらに楽天証券では「楽天ポイント」で国内株式(現物)の購入ができ、現金に頼りすぎない低リスクな投資スタイルでの取引も可能です。

またゼロコースで取引手数料が無料になるのは国内株だけですが、国内株以外の取引も可能で、その際は支払った手数料の1~2%の楽天ポイントが還元されます。

投資で貯めたポイントを投資に充てることもでき、楽天ポイントを効果的に活用することができます。

※かぶミニには手数料とは別に0.22%のスプレッドがかかります。

楽天証券の国内株式取引手数料(税込)
日本郵船(9101)100株購入時の
手数料込みの値段
393,200(株価)+0(手数料)=393,200円
【ゼロコースの場合】
ゼロコース 現物取引・信用取引共に
約定代金にかかわらず0円
超割コース
現物取引手数料
(約定代金/取引手数料)
5万円まで 55円
10万円まで 99円
20万円まで 115円
50万円まで 275円
100万円まで 535円
150万円まで 640円
3,000万円まで 1,013円
3,000万円超 1,070円
超割コース
信用取引手数料
(約定代金/取引手数料)
10万円まで 99円
20万円まで 148円
50万円まで 198円
50万円超 385円
超割コース 大口優遇 現物取引・信用取引
約定代金にかかわらず 0円
いちにち定額コース
(1日の約定代金合計/取引手数料)
100万円まで 0円
200万円まで 2,200円
300万円まで 3,300円
以降、100万円増えるごとに1,100円を追加
かぶミニ®(単元未満株取引)手数料 買付・売却共に無料
※手数料とは別にスプレッドあり
(スプレッドは0.22%です。)

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SBI証券では、約定金額ごとのプランは「スタンダードプラン」、1日定額プランは「アクティブプラン」という名称になっています。

「現物取引 アクティブプラン」を使えば、日本郵船の株主優待をもらえるラインである100株を購入した場合も、手数料が無料です。

楽天証券で発生していたスプレッドも、SBI証券では発生しません。

またSBI証券にも単元未満株サービス「S株」があり、日本郵船も対象銘柄ですので、1株(3,932円)から投資できます。

また楽天証券で使えるのはは楽天ポイントのみでしたが、SBI証券ではTポイント、Pontaポイントの2種類のポイントを使って「S株」を購入できるが嬉しいポイントです。(投資信託の購入ならVポイントも利用可)

さらにSBI証券のスタンダードプラン(約定金額ごとのプラン)を利用する場合は、手数料の月間合計の1.1%がTポイントとして還元されます(楽天証券は基本的に1%)。

手数料コースに関しても楽天証券と比較しましょう。

SBI証券「現物取引 アクティブプラン」に対応する、楽天証券「いちにち定額コース」と比較した場合、1日の約定代金合計100万円までは手数料0円なのは変わりません。

しかし、100万円以上、200万円までの取引では、SBI証券の手数料は1,238円なのに対し、楽天証券は2,200円と割高。

それ以降もSBI証券の方が手数料が割安です。

100万円以上の取引をする場合は、SBI証券の方が手数料を抑えやすいと覚えておきましょう。

100万円を超える取引も視野に入れている方や、Tポイント、Pontaポイントを使ったポイント投資がしたい方はSBI証券を候補にしてみてください。

SBI証券の国内株式取引手数料(税込)
日本郵船(9101)100株購入時の
手数料込みの値段
393,200(株価)+0(手数料)=393,200円
【現物取引 アクティブプランの場合】
現物取引
スタンダードプラン
(約定代金/取引手数料)
5万円まで 55円
10万円まで 99円
20万円まで 115円
50万円まで 275円
100万円まで 535円
150万円まで 640円
3,000万円まで 1,013円
3,000万円超 1,070円
信用取引
スタンダードプラン
(約定代金/取引手数料)
10万円まで 99円
20万円まで 148円
50万円まで 198円
50万円超 385円
大口優遇 0円
現物取引
アクティブプラン
(約定代金/取引手数料)
100万円まで 0円
200万円まで 1,238円
300万円まで 1,691円
以降100万円増加ごとに +295円
信用取引・「はじめて信用™」 アクティブプラン
(1日の約定代金合計/取引手数料)
100万円まで 0円
200万円まで 880円
以降100万円増えるごとに440 円ずつ増加
大口優遇 0円
単元未満株(S株) 無料

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松井証券

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取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 0円 0円 1,100円
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新規デビュープログラム つみたてデビュー応援総額1億円還元キャンペーン

松井証券では、25歳以下の場合約定代金に関わらず取引手数料が無料となります。(25歳以上でも50万円以下の取引なら手数料無料)

日本郵船株の株主優待をもらえるラインである100株(393,200円)を約定する場合でも、現物取引・信用取引にかかわらず手数料が無料です。

比較として、SBI証券では信用取引(スタンダードプラン)の場合50万円までの約定には198円の手数料が発生します。

また取引金額が大きくなり、楽天証券やSBI証券で何千円も手数料を取られるような高額の取引になったとしても、松井証券の25歳以下のコースなら取引手数料がかかりません。

さらに、松井証券はHDI-Japan(ヘルプデスク協会)主催、「2023年度問合せ窓口格付け(証券業界)」で最高評価の「三つ星」を13年連続で獲得しています。

電話やwebの問い合わせ窓口対応の満足度が高いので、わからないことが多い投資初心者が最初に開設する口座としてもおすすめです。

ただ松井証券では、1株から株を購入することはできません。(単元未満株の売却は可能)

つまり1株から株を購入することはできないため、日本郵船の株を買いたい場合は100株(393,200円)が最低投資額となります。

少額取引向きではない代わりに、コースに関わらず手数料を抑えやすいのが松井証券の特徴です。

取引コストを抑えたい学生や若者世代の投資家、25歳以上だが50万円以内の取引しか検討していないという方は、松井証券を活用することで有利に投資しやすくなります。

松井証券の国内株式取引手数料(税込)
日本郵船(9101)100株購入時の
手数料込みの値段
393,200(株価)+0(手数料)=393,200円
【現物取引・信用取引の場合】
現物取引【26歳以上】 50万円まで 0円
100万円まで1,100円
200万円まで2,200円
その後100万円増えるごとに1,100円加算
1億円超 110,000円)※上限
現物取引【26歳以下】 無料
信用取引【26歳以上】 50万円まで 0円
100万円まで1,100円
200万円まで2,200円
その後100万円増えるごとに1,100円加算
1億円超 110,000円)※上限
信用取引【26歳以下】 無料
一日信用取引 0円
単元未満株(プチ株)手数料 新規買付不可
売却時:約定代金 × 0.5%(税込0.55%)
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日本郵船の株主優待に関するQ&A

日本郵船の株主優待に関するよくある質問と回答を紹介します。

日本郵船の株主優待に関するよくある質問
  • 日本郵船の株主優待は何ですか?
  • 日本郵船の株主優待をもらうには何株保有する必要がありますか?
  • 飛鳥クルーズ以外の商品に株主優待券を使うことはできますか?

日本郵船の株主優待は何ですか?

日本郵船の株主優待の内容は、日本郵船のの子会社が保有するクルーズ客船「飛鳥」のクルーズ料金が10%割引になる優待券です。

飛鳥クルーズ料金は1泊約50,000円と豪華な旅行なので、約5000円程度の優待を受けられることになります。

1クルーズにつき1名1枚限り有効です。

また株主の保有株数によってもらえる優待券の枚数は変わります。

100株以上1,500株未満 3枚
1,500株以上3,000株未満 6枚
3,000株以上 10枚

日本郵船の株主優待をもらうには何株保有する必要がありますか?

日本郵船の株主優待をもらうには、最低100株保有する必要があります。

100株以上1,500株未満の株主には飛鳥クルーズの優待券3枚、1,500株以上3,000株未満の場合は6枚、3,000株以上保有の株主には10枚贈呈されます。

飛鳥クルーズ以外の商品に株主優待券を使うことはできますか?

日本郵船の株主優待券は飛鳥クルーズのみにしか使えません。

日本郵船の株主優待は飛鳥クルーズ割引券

日本郵船の株主優待は3月末に権利確定し、6月頃に優待券が届きます。

優待内容は飛鳥クルーズの10%割引券で、割引額は1枚当たり約5,000円相当となります。

クルーズ好きの方にはたまらない内容となっており、優待利回りも高いため、株主優待狙いで投資銘柄を探している人にもおすすめです。

日本郵船の株主優待はかなり人気があり、今後も廃止するとは考えづらいです。

銘柄選びで迷っていつ方はぜひ日本郵船を候補にしてみてください。

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