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ひふみプラスの口コミ評判は?利用者の声や特徴・価格推移から徹底分析

ひふみプラスの口コミ評判は? 利用者の声や特徴・価格推移から徹底分析

「ひふみプラスの評判は良い?」
「ひふみプラスの特徴は?」

ひふみプラスは投資家から人気がある国内投資信託です。

国内のアクティブファンドの中でも高い実績を誇っているため、気になっている人も多いはずです。

この記事ではひふみプラスの口コミ評判や特徴、価格推移からひふみプラスの実態を解説していきます。

投資信託とは?利益の出る仕組みやメリット・デメリットを初心者にもわかりやすく解説

ひふみプラスとは?

ひふみプラスの評判
運用会社 レオス・キャピタルワークス
ファンド設定日 2012年5月28日
分類 国内株式型アクティブファンド
販売手数料(購入時手数料) 最大3.3%
信託報酬 1.078%
信託財産留保額 なし
基準価額(2022年4月5日) 46,982円
純資産額(2022年4月5日) 462,347百万円

ひふみプラスはレオス・キャピタルワークスが運営する投資信託です。

ひふみ投信マザーファンドで国内外の株式に投資を行っています。

ひふみプラスはアクティブファンドのためインデックスファンドに比べると信託報酬が高くなっていますが、利益も生み出しやすいのが特徴です。

長期投資を前提に投資を行っており、投資銘柄の見直し等を行って高い運用実績を残しています。

組み入れ銘柄

ひふみプラスに組み入れられている銘柄上位は次の通りです。

順位 銘柄名 上場市場 組入比率
1 トヨタ自動車 東証一部 2.50%
2 オリエンタルランド 東証一部 2.32%
3 ソニーグループ 東証一部 2.16%
4 東京海上ホールディングス 東証一部 1.84%
5 三菱UFJフィナンシャル・グループ 東証一部 1.67%
6 マイクロソフト NASDAQ 1.57%
7 東京エレクトロン 東証一部 1.50%
8 INPEX 東証一部 1.41%
9 三井住友フィナンシャルグループ 東証一部 1.38%
10 信越化学工業 東証一部 1.37%

組み込まれているのは、長期的に利益を生みやすいと判断された銘柄です。

マイクロソフトのように海外の銘柄も対象になっていますが、全体で見ると国内銘柄が多いです。

ひふみプラスの投資先割合

東証一部 79.83%
東証二部 1.38%
マザーズ 1.84%
JASDAQ 1.36%
海外株式 11.11%
現金 4.47%

ひふみプラスは国内外の銘柄を対象に投資していますが、国内株式が約80%を占めています。

主に日本の株式に投資している投資信託なので、運用している投資家も情報を集めやすくなっているメリットがあります。

現在は日本国内の投資信託よりも先進国株式を対象にしたファンドの人気がありますが、ひふみプラスは長期的に成長できる銘柄を選定しているため国内株式でも十分利益を出せます。

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ひふみプラスとひふみ投信の違い

ひふみプラスによく似た商品として、「ひふみ投信」という商品があります。

ひふみ投信はひふみプラスと同じく、ひふみ投信マザーファンドに登録している投資信託なので、基本的には同じ投資先です。

しかし、次の違いがあります。

ひふみプラス ひふみ投信
投資できる窓口 各証券会社・銀行 レオス・キャピタルワークス
信託報酬 1.078% 最大0.98%
最低購入金額 100円~ 1,000円
販売手数料 最大3.3% 無料

ひふみプラスは様々な金融機関で投資ができるのに対し、ひふみ投信はレオス・キャピタルワークから直接購入する必要があります。

そのため、ひふみ投信に投資する場合はレオス・キャピタルワークの口座を開設しなければなりません。

また最低購入金額がひふみプラスは100円~なのに対し、ひふみ投信は1000円~となっているため、できるだけ少額投資がしたい場合はひふみプラスがおすすめです。

ただし、手数料はひふみ投信が無料のため優れています。

他にも投資をするならひふみプラスがおすすめ

ひふみプラスとひふみ投信はほとんど同じ内容ですが、他の商品を合わせて投資したい人は様々な金融機関で購入できるひふみプラスがおすすめです。

レオス・キャピタルワークではひふみファンドに関連する商品しか売られていないため、ひふみプラスの方が投資の幅を広げやすくなっています。

ひふみプラスだけでなく、他の投資信託や株式などに投資したいと思っている場合は、ひふみプラスで投資すると良いです。

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ひふみプラスの口コミ評判

ひふみプラスの評判

ひふみプラスの信託報酬は高すぎる

ひふみプラスの信託報酬は1.078%に設定されていますが、他の投資に比べると比較的信託報酬が高いです。

ひふみプラスはアクティブファンドのため、保有コストが高い代わりにインデックスファンドに比べると利益が大きくなる特徴があります。

現在は価格が下落して損失が出ている状況なので、信託報酬の高さを気にする人も多いです。

少額投資で続けられる

少額投資で毎月1万円ずつ投資したら23,000円プラスになったという声もありました。

ひふみプラスは少額投資できるため、投資を始めるハードルが非常に低いメリットがあります。

少額で長期的に投資をしたい人はひふみプラスがおすすめです。

現在は不調

ひふみプラスは現在赤字推移しているため不調と言われていますが、長期的に保有しておくとプラスになるから保有するという声も多いです。

インデックスファンドに比べるとハイリスクハイリターンの投資であることを理解したうえで、多少価格がマイナスになっても長期的に保有するのが正しい投資方法です。

短期的な損益が気になってしまう人は、ひふみプラスに投資すべきではありません。

ひふみプラスの価格推移

ひふみプラスは2012年5月に開始しましたが、過去の成績は次のようになっています。

1年 3年(年率) 5年(年率) 10年(年率)
トータルリターン -9.03% 6.15% 7.41% 15.63%
シャープレシオ -0.58 0.39 0.46 0.99

シャープレシオとは、リスク1単位当たりの超過リターン(リスクゼロでも得られるリターンを上回った超過収益)を測るものです。

シャープレシオの数値が高いほどリスクを取ったことによって得られた超過リターンが高くなることを意味していますが、近年はマイナスとなっています。

ただし10年単位でみるとトータルリターンもプラスとなっています。

長期的な価格推移

ひふみプラスの価格変動

長期的なチャートを見ると、価格が上昇し続けていることが分かります。

上昇率は日経平均株価の約2倍なので、非常に高い成長率を誇ります。

ひふみプラスは日経平均株価が上昇したタイミングで、より大きく価格を上昇させていることが特徴です。

例えば2016年からの2017年にかけて行われたアベノミクスによる好景気や、2020年のコロナショック明けの景気変動時に、高いパフォーマンスを発揮しました。

反対に日経平均株価が下落した際のひふみプラスの下落幅も大きいので、景気の変動によって価格が大きく動きやすいことが分かります。

2021年以降の価格推移

2021年ひふみプラス価格変動

2021年11月時点では最大53,000円でしたが、2022年3月には40,000円程度まで下落しました。

2021年11月から日経平均株価も下がっており、連動する様にひふみプラスも下落しています。

2021年はコロナショックの影響もあり相場の変動が激しく、価格が安定している日経平均株価に比べてリスクが高くなりました。

半年の短期間では運用額はマイナスですが、日経平均株価と連動して価格が変動するため、長期的に見ると再び成長することは想定できます。

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ひふみプラスの今後の見通し

ひふみプラスの今後の見通しは、以下の変化が想定されます。

  • 日本株式市場の成長率に影響される
  • 大型株のおかげで安定的な価格になる可能性がある
  • 米国株式や経済動向にも注目する

ひふみプラスは国内の成長する銘柄を選定したうえで投資しているため、今後の成長に期待できます。

しかし短期間の価格変動に関しては、日本株式市場の成長率に左右されることが予測されます。

以下にそれぞれ解説していきます。

日本株式市場の成長率に影響される

ひふみプラスは日本株式が8割を占めているファンドです。

そのため、日本株式市場の成長率によってひふみプラスの価格が変動しやすくなっています。

2021年後半からの価格推移のように、投資対象指数が大幅に暴落している時には損失が発生するため、短期間で判断するとマイナスになることもあります。

しかし、ひふみプラスは指数以上のリターンを出せるアクティブファンドなので、今後の株式市場の景気回復時には大きく成長することが期待できます。

短期間で損失が出ているから売却するのではなく、長期的に保有し続ける意識で投資しましょう。

大型株のおかげで安定的な価格になる可能性がある

ひふみプラスは人気が出たことで多くの資金がひふみプラスに集まり、徐々に大型株の比率が多くなっています。

大型株は暴落リスクが抑えられる一方で、価格が安定しやすい特徴があります。

そのため現在の大型株が増えたひふみプラスのファンドでは、価格が大きく変動しづらく、安定的な価格推移をする可能性が高いです。

ただしひふみプラスの組み入れ銘柄は適宜変更して最も利益を出しやすいバランスを組んでいるため、今後再び小中株式の割合が増えることもあり得ます。

米国の株式や経済動向にも注目する

日本の株式市場は、米国の株式市場や経済動向に影響を受けて価格変動します。

そのため日本株が8割を占めるひふみプラスも、米国の株式や経済動向にも注目しなければなりません。

例えば、米国で経済危機や戦争が勃発すると、日本株にも多大な影響を与えます。

ひふみプラスに関わらず、株式を保有する場合は世界情勢に目を向けておくことが重要です。

ひふみプラスに投資する際の注意点

ひふみプラスに投資する際の注意点

ひふみプラスに投資する際の注意点としては、次の内容が挙げられます。

  • インデックスファンドより保有コストが高い
  • 日本独自のカントリーリスクの影響を受けやすい
  • 値動きが大きく損することもある

ひふみプラスは現在非常に人気のある投資信託ですが、投資する際には注意が必要です。

以下にそれぞれ解説していきます。

インデックスファンドより保有コストが高い

ひふみプラスの信託報酬は1.078%、手数料は3.30%と保有コストは高めに設定されています。

アクティブファンドは指数以上の運用リターンを出すことを前提にしているため、インデックスファンドよりも保有コストが高いです。

コストが高いということは、総合的に見ると利益が減り、数年単位で見れば数万円~数十万円のコストが取られることになります。

現在のように価格が下落している段階では、保有コストの分マイナスになってしまうので、損失も大きいです。

投資を完全に任せて資産運用できるメリットはありますが、その分コストもかかっていることを考えて利用するか判断する必要があります。

日本独自のカントリーリスクの影響を受けやすい

カントリーリスクとは、対象国の政治・経済の状況の変化によって証券市場や為替市場に混乱が生じた場合、投資資産の価値が変動する可能性のことを指します。

ひふみプラスは日本株式が多数を占めるので、日本独自のカントリーリスクの影響を受ける可能性があります。

海外の株式にも投資しておけば、一度に暴落するリスクを減らすことが出来るのでおすすめです。

値動きが大きく損することもある

ひふみプラスはアクティブファンドのため、値動きが日経平均株価よりも大きいです。

現在の価格推移のように、価格の下落が続くと損することもあります。

投資は必ず勝てるわけではなく、以下に損失を小さくして大きく利益を出すことが重要です。

そのため多少の値動きで損失が出たからと言って、焦って解約することもないように気をつけましょう。

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ひふみプラスが購入できるおすすめ金融機関

ひふみプラスを購入できる金融機関は様々ですが、特に購入におすすめの金融機関は次の3つです。

  • SBI証券
  • LINE証券

それぞれの証券会社の特徴について解説します。

SBI証券

株式投資
証券会社 SBI証券
購入手数料(投資信託) 無料
最低投資額 100円~
つみたてNISA 可能

SBI証券はひふみプラスなどの投資信託の購入手数料が無料、最低投資金額が100円から投資できるため、初心者におすすめの証券会社です。

始めるまでのハードルが低いので、非常に始めやすくなっています。

またSBI証券はひふみプラスのつみたてNISAに対応しているため、非課税枠の範囲内で投資することも可能です。

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LINE証券

LINE証券
証券会社 LINE証券
購入手数料(投資信託) 無料
最低投資額 100円~
つみたてNISA 可能

LINE証券はスマホ投資のしやすさやお得なキャンペーンを行っており、非常に人気のある証券会社です。

SBI証券と同じくひふみプラスなど投資信託の購入手数料は無料で、最低投資額も100円からと安く済むので始めやすくなっています。

またLINE証券ではLINEポイントを利用して株式の購入もできるため、資金を抑えて投資することも可能です。

つみたてNISAにも対応しているため、コツコツ投資を行いたい人にもおすすめの証券会社です。

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ひふみプラスは長期的に利益を出せる投資信託

ひふみプラスは長期的に利益を出すことを前提にしており、高リターンを誇る投資信託です。

日経平均株価に連動して価格が変動するため、景気の変動によって今後は変動します。

つみたてNISAで始めることもできるので、これから始める投資初心者にもおすすめです。

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