株式投資

【初心者向け】デイトレードのやり方を紹介!少額で始める方法や基礎知識を解説

少額のデイトレはどうやったら勝てる?資金1万円で成功するやり方を解説

株式投資のデイトレードは1日で取引を完結する手法で、主に専業投資家が活用しています。

しかしデイトレは短期的な株価の動向を分析し、損失場面では規定ポイントで損切りしなければ負けてしまいます

特に株初心者は「コツコツドカン」を発生させて、利益を積み上げても1回の損失で利益すべて失っているケースが多いです。

今回はデイトレを少額運用で成功させる方法を紹介します。

少額運用は損失リスクを抑えられますが、利益も同時に下がってしまうので上手く運用するコツが必要になります。

株初心者でも実践できる手法や大失敗を回避する方法を分かりやすく説明するので、参考にしてください。

株式投資で失敗する原因は?失敗する人の特徴と成功するためのポイント

デイトレードとは?

デイトレードとは

デイトレードは1日の間に取引を完結させる取引手法で、株式投資だけでなくFXやCFDなどでも活用されています。

発祥はアメリカで、日本国内では取引二税が撤廃され、ループトレードの解禁・証券売買手数料の自由化によって2000年頃からデイトレードが活用されるようになりました。

またデイトレーダーは、デイトレードを行う投資家の個を指します。

長期的にチャートを見て売買する手法とは真反対で、短期的に利益を求めていく為、利幅を狭くコツコツ積み重ねていくことができます。

一日で取引を完結させる手法

デイトレードは一日で取引を完結させる為、金融商品の価格を常に追って短期間で売買する必要があります。

投資対象の金融商品の値動きを細かく分析していく手法なので、株価を見ている時間がスイングトレードより長くなります。

スイングトレードより取引期間が短くなるデイトレードは、市場の細かな変動を見過ごさず売買タイミングを見計らう必要があります。

デイトレードを活用するメリット

デイトレードはスイングトレードと異なった戦術取引していく為「本当に良い手法なの?」と疑問に持つ人もいますよね。

デイトレードのメリット

  • リスクを抑えられる
  • コツコツ利益を貯められる
  • 少額で分散投資できる
  • 資金効率が良い

これからデイトレードのメリットを分かりやすく紹介していくので、デイトレードに興味がある人は参考にしてください。

リスクを抑えられる

デイトレードの大きなメリットの一つに「リスクを抑えられる」があります。

1日で取引を完結させる為、翌日に商品を持ち越す事無く取引を終えます。

金融市場は予想外の災害や地政学リスクによって大きく上昇・下落する可能性があるため、長期間商品を保有していると突発的な変動によって大損失してしまうケースがあります。

デイトレードの場合、基本チャートを見ながら売買を完結させている為、予想外の事態に巻き込まれにくくリスクを抑えられます。

市場がクローズした後に出てくる予想外のニュースを気にする必要が無いので、安心して取引を行えます。

コツコツ利益を貯められる

デイトレードはスイングトレードより短い期間で取引を終える為、利益幅がスイングトレードより狭くなります。

一見スイングトレードの方が大きく利益を得られるように見えますが、基本投資は利益とリスクが比例しているので、スイングはリスクも高くなります。

デイトレードの場合1回の取引リスクを抑えながら、小さな利益を積み重ねられるので資産を一気に減らす心配もありません。

また短期間に売買するので、少額投資と相性が良く初心者におすすめの手法です。

分散投資できる

分散投資は様々なジャンルの金融商品を持つことによって、リスクを減らす投資手法です。

例えば株式・FX・不動産の商品に分散投資し、株式市場が大きく下がったとしても、不動産とFXの商品で利益を出せばプラマイゼロになります。

1つの金融商品を対象に投資をすると、投資した市場が大きく下がった時に対応できなくなる可能性があります。

デイトレードは分散投資と相性の良い手法で、少額でも投資できます。

資産を小分けして、分散投資でデイトレード手法を活用させるとリスクを減らしながら着実に増やすことができます。

資金効率が良い

デイトレードは1日で売買が完結する為、少額投資でも取引回数を増やすことによって利益を着実に増やしていけます。

また利益を手持ち資産に取り入れて行くことによって、資金効率を良くしてデイトレードに挑めます。

初心者は資産少なめで始めたい人も多いので、デイトレードのような資金効率の良い手法は初心者に最適です。

デイトレードのデメリット

魅力的なメリットがある一方で、デイトレードはデメリットも存在します。

デイトレードのデメリット

  • コストがかかる
  • コツコツドカンが発生しやすい
  • 精神的に負担がかかる

これからデイトレードのデメリットを詳しく解説するので、デイトレード手法を活用したい人はデメリットも把握した上で活用しましょう。

コストがかかる

デイトレードは短期間に取引を何度も完結させる為、取引手数料の発生回数がスイングトレードに比べて多いです。

取引回数が増えると比例してコストも高くなってしまうので、取引コストがスイングトレードより高くなる可能性があります。

しかしネット証券ではデイトレードに適したプラン等が用意されており、一定金額以下の利確は手数料が無料になっているケースもあります。

デイトレードを活用して資産を増やそうとしている人は、取引手数料を安く済ませられる証券会社で口座開設しましょう。

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コツコツドカンが発生しやすい

少額投資は利益幅が小さくなるので、利益も小さくなります。

規定の損切りポイントを決めておけば、損失も小さく抑えることができますが、損切りルールを守らず積み重ねてきた利益を一気にマイナスにさせてしまう可能性があります。

「コツコツドカン」は上記のような状況を指し、初心者が陥りやすい失敗です。

コツコツドカンを繰り返すと、利確が怖くなって早めに取引完結してしまったり損切りポイントで粘ってしまい損失を拡大してしまう負の連鎖にハマってしまいます。

失敗パターンにハマってしまわないように、取引ルールは明確に決めておきましょう。

精神的に負担がかかる

デイトレードは短期間に何回も取引するため、負けが続くと精神的に負担がかかります。

またテクニカル分析の研究を行っても、予想外のニュースで相場がひっくり返ってしまう可能性もあります。

デイトレードを始める際に「相場に絶対は無い」と認識した上で、取引ルールを明確化し柔軟に対応できるようにしておきましょう。

少額でデイトレしている人が失敗する原因

株式投資の初心者にとって、デイトレードで利益を出すことは難しいです。

なぜなら市場の動向に振り回されやすく、利確と損切りのタイミングをつかみづらくなるからです。

例えば市場の分析や勝率を維持するための戦略など、1日を通して様々な状況に対処しながら勝率を維持しなければなりません。

そのためトレードの難易度が高くなりやすいです。利益を積み上げられずに損失を拡大させてしまい、デイトレは甘くないとの意見が増えてしまうわけです。

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ギャンブル感覚で株を購入すると負ける

投資とギャンブルとの違いは、「プラス・サム」と「マイナス・サム」です。

2つの違いを理解しないまま資金を投入すると負けてしまいます。

プラス・サムとは投資した金額の合計より、還元額が大きくなるゲームのことです。一方のマイナス・サムとは投資の合計額を分配するゲームを指します。

ギャンブルはマイナス・サムなので、誰かが勝てば誰かが負けるゲームになってしまい、結局は元締めが最も得をする仕組みになっています

反対に株式投資とは、企業の将来性に対して投資して利益を得ることです。株式投資をすることは企業の活動に参加するのと同じといっても過言ではありません。

つまりギャンブルと同じマイナス・サムの感覚で株を購入することは間違いです。そもそも投資はプラス・サムの仕組みであることを認識しましょう。

企業情報以外の分析が難しい

株式投資は企業の情報だけでは、利益を出すことは難しいです。なぜなら株価の値動きを知らずに投資すると、損失を出す可能性が高くなるためです。

損失を出さないためには為替相場の分析を行い、市場の動向に対して投資を行わなければなりません。

分析の方法は多く存在しますが、とくに重要な2つの手法は「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」です。

ファンダメンタルズ分析とは、企業の将来性や安定性の分析から値動きの予測を行います。

一方のテクニカル分析はチャートの動きを基準に分析を行い、値動きの予測ができる手法です。

テクニカル分析は様々な理論に基づいて勉強する必要があるので、初心者にとって非常に難しく感じる分析方法です。

2つの手法を用いてデイトレードを行うと、長期目線と短期目線の両方から分析を行う投資が可能になりますが、特に株式投資初心者は経験が浅いため失敗してしまう人が多いです。

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取引回数が多い上に勝率を高く維持する必要がある

デイトレードは1日で取引を終わらせる手法なので、必然と取引回数が増えてしまうのは避けられません。

もちろん利益率が高い銘柄はリスクが高く、値下がりする恐れがあるため、損失を出す可能性を考慮したうえで取引を行わなければなりません

取引回数が増えると損失を出すリスクも高まり、さらに一回の取引につき手数料がかかってしまう点にも注意しましょう。

信用取引口座で運用してリスクを高める人もいる

信用取引の運用は、投資した金額以上の損失を出した時のリスクを抱えてしまうことがあります。

レバレッジとは「てこの原理」のことを指しており、レバレッジをかけた信用取引は保証金の3.3倍まで金額を取り引きが可能になります。

信用取引では「保証金維持率」を割り込むと、保証金を追加で入金する「追証」が発生してしまうので、レバレッジによってリスクが高い取引になる場合もあります。

コツコツドカンが発生しやすい

デイトレードはコツコツドカンが発生しやすい取引です。

なぜなら利確と損切りのタイミングがわからずに取引を続けてしまい、一気に値下がりして損失を出してしまうからです。

トレードを行う中で必ず発生してしまう現象なので、損失を出した場合でも気持ちを切り替えて次のトレードを始めなければなりません。

しかし利益を積み上げている最中に損失を出してしまうと、損失を取り返そうとして感情的な取引を行いやすくなります

少額運用のデイトレで成功するコツ

少額運用のデイトレで利益を出すには、株式投資の根本的な部分を理解しなければなりません。

これから少額でデイトレを成功させるために知っておくべきコツを紹介します。

特に株初心者は知っておくべき内容なので、必見です。

勝率は五分五分ではない

株式投資の勝率は五分五分ではありません。トレードが勝ち負けの2つに分かれることで、ギャンブルのように考えている人は多いのですが実際は違います。

勝率はトレードの腕によって個人差が生まれるため、知識や経験によってプラスになる人もいればマイナスになる人もいます。

また利益率で判断すると、勝率が50%より下であった場合でもトータルで利益が出ていることになりトレードを継続しやすくなるのです。

反対に勝率が50%以上であっても、合計で損失額が大きくなってしまうことがあるので、総合的に判断すると負けているともいえます。

株式投資は確率論の勝負ではなく、最終的な利益の総額で判断しない限り、勝率を高めることは難しいです。

取引ルールは必ず作る

デイトレードをその場の判断のみで続けていると、損失額を増やす取引になってしまいます。

とくにエントリーや損切りはルールを決めない限り、勘や運頼みのトレードになってしまうでしょう。

株式投資は損失が出た時や、トレンドが伸び続けている時など、感情的に判断してしまう状況になりやすいです。

そのため取引にルールを設けることで、値上がりに対する期待や損失を取り戻す考えが生まれにくくなります。

また感情に左右されると市場の分析より主観を優先しやすくなるため、ルール設定を行うことは株式投資にとって必要不可欠といえます。

投資の経験不足を補う

投資の経験が少ないと判断軸がないままトレードを行ってしまい、結果として損失額を増やす事態になりかねません。

市場分析が十分にできずインターネットの情報を鵜呑みにしたり、専門家の意見を信じすぎたりして失敗を招くケースが多いです。

対して投資の経験者は、数多くのトレードから失敗のパターンや相場の値動きへの対処などを経験から学んでいます。

経験不足を解消するには、トレードの回数を増やすしかありません。トレードごとに仮説検証や改善を繰り返すことで、少しずつ投資に慣れましょう。

少額運用のデイトレで勝ち残るやり方

デイトレードは一般的な株式投資と変わらないため、トレードの検証やルールを厳守することは欠かせません。

さらに高額な取引で利益を出そうとすると損失額を増やすくなるので、少額投資で経験を積むことで損失を防ぐ必要があります。

トレードの勝率を高めるためには、コツコツと利益を積み上げることを意識しましょう。地道に取り組むことがデイトレードで生き残る戦略として最も有効です。

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トレードの検証を繰り返す

仮説を元に投資を行い、検証を繰り返すことでトレードは上達します。投資は一攫千金を狙うのではなく、コツコツと利益を積み上げることが重要です。

そのためトレードごとに失敗した原因や成功したトレードを記録し、次回のトレードに活かすことで初めて勝率を高めやすくなります。

データが多いほど予測の精度が高まるので、あらゆる角度からデータを集めて地道に取り組むことをおすすめします。

急な相場変動でも取引ルールを厳守する

株式投資の基本は「損小利大」で行うことです。そのためには損切りや利確のルールを固定して取引を続けるしかありません。

人間の心理は利益が上がっている時はより上がることを期待し、損失が出た時もまた値上がりを期待してしまいます。

しかし相場は期待通りには動かないため、ルール設定を守ることで感情に左右されずに取引を継続できます。

トレードごとに検証を行い、定期的にルールの見直しを行わなければなりません。

ただしトレードを行う直前のルールは守るようにしましょう。

取引になれるまで少額投資で練習する

トレードになれていない人は、少額投資で経験を積みましょう。投資は数百円からでも始められるので、損失を出す取引は避けることができます。

少額投資は緊張感をもってトレードを行うことで学習効率が上がり、かつ市場の分析やトレードの検証などを行いやすくなります。

他にはデモトレードで経験を積む方法もありますが、自分のお金を使わないので、トレードに対して真剣に取り組むことが難しくなりやすいです。

また投資をゲームとして考えてしまう習慣がついてしまうので、デモトレードはツールの操作に慣れるために使いましょう。

少額投資でもれっきとした投資であることは間違いありません。取引の経験を積むためにも、自分のお金を使うことをおすすめします。

資金1万円のデイトレで活用できる手法

資金1万円の少額デイトレで活用できる方法を紹介します。

デイトレードは企業分析よりテクニカル分析を重要視する投資家が多いです。

今回紹介する手法は下記の通りです。

  • 移動平均線を使う
  • 日足のローソク足を使う
  • 重要経済指標発表を利用する

初心者でも実践しやすい手法なので、デイトレードにかるようしてみてください。

株で使えるテクニカル分析方法は?おすすめのテクニカル指標やチャート形状をくわしく解説

移動平均線を利用する手法

移動平均線は過去数日間の平均価格を表示している線で、平均価格を算出する過去の日数を調整して短期・中期・長期線を表示します。

短期線は株価とほぼ同じ動きを示しており、中期・長期になると株価を追う形で表示されます。

移動平均線の使い方は様々ですが、簡単な手法として移動平均線と株価の乖離を使った手法があります。

株価は移動平均線上に推移することが多く、移動平均線から大きく乖離している場合は、元に戻る可能性が高くなります。

移動平均線から株価が大きく乖離している状態で逆張りトレードして、急落・高騰の波にのると大きな利益を獲得できます。

日足のローソク足で売買を判断する手法

ローソク足の形状からその日の売買を判断する手法があります。

ローソク足は実体と上ひげ・下ひげで構成されていて、形状によって買い・売りの強さがわかります。

直近のローソク足が上ひげを残して実体の面積が少ない場合、翌日のローソク足が下落方向に行く可能性が高く、逆の場合は上昇する可能性が高くなります。

上記以外にもローソク足のシグナルはあるので、直近のローソク足から分析して売買を判断してみましょう。

経済指標発表を使う手法

経済指標の発表は重要なものであれば、株価に影響します。

例えば、米国の雇用統計は発表時にボラティリティが大きくなり市場全体が上昇・下降します。

経済指標は事前に予想を見ることができますが、予想通りにならず逆方向に株価が推移することもあります。

ギャンブル性が他の手法より高まるので、経済指標を利用する時は他の取引根拠も交えて利用しましょう。

少額でのデイトレは極めると大金を稼げる

デイトレは簡単ではありませんが、取引になれることで稼ぐチャンスは十分にある投資手法です。

最初は少額投資から初めて経験を積み、じょじょに投資金額を増やすことで1回あたりの利益率が高くなり、1日に会社員の月給を稼ぐことも珍しくありません。

専業トレーダーはデイトレードで稼いでいる人が多いので、コツコツと利益を出せるようになると会社員を辞めて投資家として生活する人もいらっしゃいます。

短時間でも利益を出せるのがデイトレードの魅力です。日々のトレードで仮説と検証を繰り返すことで勝率を上げると、大金を稼ぐ可能性が広がります。

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